令和初・プロ野球交流戦「巨人×ロッテ」~東京ドーム〜山本昌&里崎W解説

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この番組のまとめ

実況腰の違和感で戦列を離れていました、ジャイアンツのエース、菅野智之が、25日ぶりにマウンドに帰ってきました。 菅野に対しましてジャイアンツ援護射撃。 4対0とジャイアンツリード。 4回表、先頭バッターをフォアボールで菅野智之が出しましたが、あります、菅野剛士を打ち取ったところです。 大城のタイムリーツーベースで4点、ジャイアンツがリードしている、東京ドームです。 1アウト1塁、バッター三木、菅野智之が打ち取って2アウトを取っています。

そしてジャイアンツの開幕投手を務めました、菅野智之の投げ合いで始まりましたが、5対0というジャイアンツのリードで、中盤を迎えています。 実況山本昌さんも現役時代は相手の強いピッチャーと投げ合って来たでしょうからね。 里崎さん、ロッテはキャッチャーを代えましたね。 あと先発が変わらないのにキャッチャーだけ変わると、途中から行くキャッチャーって、すごく難しいんですよね。 プロ入り初ホームランが満塁とい選手江村でしたが、キャッチャーが代わっているロッテです。

実況今、2球投げてロッテベンチから吉井ピッチングコーチが来ました。 実況初回は亀井、坂本、全部ストレートで連続三振。 里崎アウトコース一辺倒でも今みたいにきっちり打ってくるので、インコースのいいところでど実況腰の違和感から戻ってまいりました。 実況菅野の時にはずっとキャッチャーは小林がマスクをかぶっていましたが今日初めて炭谷がマスクをかぶる。 ピッチャーの心理としてはどうですか?山本実績のあるキャッチャーですし、違った風景かなという感じで投げられると思います。

実況何しろ登録抹消になってからは、2軍戦で投げることもなく、おととい、この東京ドームで練習の時にマウンドで58球を投げましたが、いわゆる、ぶっつけ本番。 実況そして2番の鈴木大地も、今年はファーストを守ることが多いんですが、選手会長、本当によく頑張っていますね。 里崎ポジションが確約されていない中、多種多様なポジションを守らされて、愚痴も言わずに、よく頑張っています。 実況キャプテンも務めてまいりました、鈴木大地。 実況昨日は左肘にデッドボールを受けましたが、今日も元気に出ています。

実況里崎さんは交流戦で2度の優勝、1位を経験しています。 里崎ここまでソフトバンクが全勝できていますからね、交流戦。 里崎さんは交流戦は楽しみでしたか?里崎めちゃくちゃ楽しみでしたね、特にジャイアンツ戦は知名度を上げるために、放送開始時間に合わせて頑張ります。 里崎さんと同じキャッチャーの大城ですが。 山本前回お話しさせていただいた時も言ったんですが、僕がしゃべる時はいつも大城は打つキャッチャーというのはなかなかいないので。 実況山本昌さん、里崎さんも本当に打てるキャッチャーですよね。

そのホームランボールはファンから返していただいて、両親にプレゼントできたということで、最高の親孝行ができたと振り返っ実況さすが『ズームイン!!サタデー』でいろんなジャイアンツ選手を取材していますね。 山本僕はこういう試合展開で菅野投手が帰ってきてくれて、ジャイアンツの安心感で、この優位な展開があると思います。 ジャイアンツもリリーフ投手が万全ではないですし、菅野投手自身も休んだ分、今日取り返したいという思いがあると思います。 ジャイアンツには大城という同じ東海大相模高校出身の選手がいます。

この回がもしかしたら最後になるかもしれないというイニングに先頭バッターを打ち取るのは、実況6回を投げきった菅野智之。 山本昨日は中川投手がずっと頑張っていたんですが、つかまったので、そういう面を考えてもあと1イニング行ってくれるとジャイアンツとしては楽なんですけど、ただ次に影響があったらどうしようもないので、話し合いですよね。 里崎基本的にはアウトコース中心となりますけど、アウトコース中心になると若干甘くなると、今みたいに引っ張り込まれるのでインコースをどこで使うかですね。

パ・リーグの場合はピッチャーのできだけを見ておけばいいので、悪ければスパっと代えればいいし、よかったら投げさせればいいし、敗戦完投なんかもありますよね。 山本私がよくやっていたのは、立ち上がりが調子が良くて、ずっとワインドアップで投げている時に、2アウトランナーなしでピッチャーが来るときにセットポジションをやっておこうとか。 今日初めてのセットポジションをピッチャーで試してやろうとか、そういうことはやりました。 いつなんどき誰に聞かれてもそのバッターの長所、短所、傾向、打球方向、ピッチャー右、左。

いろいろな方とバッテリーを組んできましたけど、キャッチャーの方のほうが勉強しているんですよね。 キャッチャーが若い柿沼ですが、このあたりがピッチャーの考え、キャッチャーの考えがうまくあうんの呼吸でできると。 里崎増田を意識しすぎて、アウトコース一辺倒になると、先ほど打った大城の右中間などを打たれる可能性もあるし、駆け引実況1球投げ終わったところで原監督が動いて代走起用です。

山本大城選手もファーストというところはいつ外国人選手が、大物が入ってくるかわからないポジションなのキャッチャーでレギュラーを取るのが一番息が長くやれる。 キャッチャーって橋本将選手などもキャッチャーを守っていましたよね。 千葉ロッテマリーンズの先発は開幕投手も務めた交流戦に非常に強い石川でしたが、ジャイアンツ若林のプロ2本目のホームランも飛び出しました。 途中からはグッと腰が入りましたので、この菅野投手の満面の笑みを見れば調子うんぬんより勝つことが大事なので。

里崎ジャイアンツからしたらラッキーでした。 里崎その一球で相手にも流れが行くこともあるし、自分たちに流れが来ることもあるし、今の一球のファウルによってジャイアンツバッテリーとしては大きく自分たちに、勝ちが優位に働きました。 山本さっきのフォアボールを選ばれていたら、本当にどうなるか、どう転ぶか分かりませんでしなかなか8球連続ボールってないので、よっぽど感覚がない、ストライクを取れる感覚がないということで実況内野ゴロ、ダブルプレーの可能性も出て来ましたかね。

千葉ロッテマリーンズとしては交流戦、まだ勝ち越しがないということで、井口監督も何とか勝ち越したいと話していました、1勝1敗です。 実況代打に控える井上。 実況投げ終わった後、両手を使ってジェスチャー。 マウンド上の高木京介は石川星稜高校出身、同じくバッターボックス三木は石川の遊学館高校出身です。 上武大学を経て6年目の27歳、藤岡というショートの選手が去年は全試合出てきましたが、戦列を離れて三木がこのところショートでスタメンで出ています。 実況26番目の選手、そう表現される千葉ロッテのファン。

なお、ドラフト2位ルーキーの中山が8回に代打で登場して、プロ初ヒット、初打点を挙げていそして横浜スタジアム、DeNA対西武は6対4でDeNAが勝ちました。 実況東京ドームはジャイアンツが逃げ切って、白星を山本あそこにゆるいボールを投げるのはールを選択するというのはベテランの妙かなと思います。 実況昨日ですか、キャッチャーの細川が1軍に上がってきまして、こういったケースで見事に3塁で刺した。 実況これでキャッチャー3人目。

山本こういうピッチャーが、ビハインドのゲームをしっかり作ってくれますと今のジャイアンツに逆にこういう人がいないんじゃないかと思います。 里崎ジャイアンツとしてはもう一点追加点がほしいですね。 実況結果的にビヤヌエバは歩きました。 実況スクイズはないですか?山本私は現状は考えづらいでスクイズするよりも亀井選手に普通に打ってもらったほうが確率が高い気がします。