佐藤誰が世界選手権、そして東京オリンピックを近づけることができるんでしょうか。 東京オリンピック代表に内定するには、9月に行われる選手権で3位以内。 いかがですか?吉田12月、天皇杯で負けてる選手も後がないと思ってると思うので、リオオリンピック金メダルに輝いた土性沙羅。 世界選手権でメダルを取ればオリンピック連覇が懸かる、東京オリンピック出場が決定します。 準決勝でリオデジャネイロオリンピック代表、渡利璃穏を破って決勝に進んでまいりました。
熊本県出身、オリンピックでのメダル獲得を目指したJOCエリートアカデミーから日本大学そして自衛隊体育学校です。 実況オリンピック金メダリストから今は土性に対して得点義務のある30秒間のアクティビティタイム入っていました。 吉田古市選手…。 世界選手権でメダルを取れば、東京オリンピック出場決定、そういった緊張感どうですか?西口選手はすごい緊張感の中でやっていますね。 オリンピック金メダリスト、土性沙羅からリードをして迎える第2ピリオドです。
この決勝、白熱した決勝を振り返っていかがですか?土性ホントに残りが秒数が少なくて焦ったんですけれど、絶対何が何でもとって、世界選手権に行くんだという熱く強い気持ちを持っていったのが結果につながったのかなと思います。 聞き手この先はオリンピック2連覇の期待がかかる世界選手権が待っています。 世界選手権でメダルを取れば、東京オリンピック出場が決定します、土性沙羅です。 真ん中の須崎優衣、こちらは去年の世界選手権で勝っていますので、プレーオフの権利を持っています。
登坂絵莉、東京オリンピック代表レースから一歩後退。 須崎本当に東京オリンピックを実況大きなけがを乗り越え見事な優勝の須崎。 登坂この3年間、すごい苦しくてこの試合は本当に調子もよかったし、聞き手今日も大きな声援が吉田まぁ頑張ってきたところ私も見てきたので、私も悔しいですけど、それは須崎選手も同じですし、けがをして乗り越えて、みんながこの舞台に立って、1人しか勝者はいないので、去年44年ぶりに最年少優勝の記録を塗り替えた、乙黒拓斗。
目標は東京オリンピック金メダルと豪語する20歳、乙黒拓斗です。 リオデジャネイロオリンピック、57kg、銀メダルを獲得しました、樋口黎が青のシングレットです。 実況世界チャンピオン、乙黒に、まず1ポイントが入りました。 いを期待したいですか?吉田乙黒選手はもっと行くかなと思ったんですけれど、樋口選手も強いですね。 樋口選手は負けてるので攻めていくと思うんですけれど、乙黒選手も守りには絶対入らないと思うので、攻め合うと思います。
キャッチしてましたよね、樋口選手。 吉田樋口選手が片足をとって入ってるんで、入ってるほうが有利になると思うんですよね。 実況放送席の見立てですと樋口に4ポイント、乙黒にも2ポイント加算されるのではという感じです。 4ポイントとチャレンジ失敗の1ポイントが加算されまして、8ポイント差。 西口樋口選手、頑張りました実況メダリストが、見事にここで乙黒を下しました。
東京オリンピックに向け、川井は一つ軽い階級となる57kg級へ。 川井友香子が見事に勝ちまして、世界選手権代表の座を決めました。 実況思い出されるのは東京オリンピックの代表をかけ、オリンピック金メダリストの2人が1つの座を奪い合う。 東京オリンピックへ今大会は決して負けられない。 もしかしたら東京オリンピックで金メダルを取ることよりも、この戦いを勝ち抜くことのほうが難しいかもしれません。 東京オリンピック代表レースでは、一つ抜け出しているのは伊調です。
リードは川井梨紗子。 川井梨紗子が消極的だということでコーション。 実況勝ったのは川井梨紗子。 世界選手権、そして東京オリンピックへ向けた代表争いはプレーオフです。 勝ったのは川井梨紗子です。 川井ずっと友香子と一緒に出るという目標を掲げて友香子だけじゃなく、たくさんの人に支えてもらいながら私達2人はオリンピックを目指してるので、最後まで頑張りたい実況振り返ってお願いします。 最初から川井選手のほうが実況僅差で川井梨紗子がリベンジを果たしました。
全日本選抜でも向田が優勝すれば、世界選手権代表に決まります。 ここまでマットの中央、組み手争いをどうご覧になりますか?吉田先に奥野選手がタックルに入って仕掛けたりはしてる中で、今…。 去年の天皇杯53kg級、優勝しているのは赤のシングレット向田。 去年、夏の世界選手権55kg級で優勝したのが赤のシングレット、向田真優。 去年、夏の世界選手権53kg級奥野選手かなと思いますけれど、これも駆け引きなので、あと向田選手が、どう出てくるかですかね。
実況片足タックル、入った!向田が上。 世界女王対決を制したのは向田真優。 聞き手この後は東京オリンピ言お願いできますか?吉田お互い一緒の練習場で至学館の大学で汗を流して頑張ってたので、階級男子グレコローマン60kg級決勝をご覧ください。 世界選手権代表、そして世界選手権では日本男子34年ぶりの世界チャンピオンに輝いています。 実況斎藤審判長から赤に1ポイント、そしてチャレンジは認められました。 3ポイント、文田がリードで残り間もなく1分になろうというところです。