news zero 列島大雨“通勤直撃”…土砂災害警戒▽齋藤飛鳥

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今夜行われました陸上の日本選手権男子100メートル決勝、夢の9秒台対決を制したのが、サニブラウン選手でした。 神奈川県警が川崎市の平容疑者の自宅へ捜査に入っていきます。 レースのおよそ2時間前にサニブラウン・ハキームが会場に到着。 9秒台とはなりませんでしたが、サニブラウンの走りについて、北京オリンピック銀メダルの塚原直貴さんは。 10秒02というフィニッシュタイムが、サニブラウン選手の今の実力っていうことではなくて、今シーズンにかぎってはあまりない。 それでも塚原さんは、サニブラウンの課題を指摘。

安倍総理の両隣に、アメリカのトランプ大統領と、ロシアのプーチン大統領。 テーブルに各国首脳が所狭しと座る中、安倍総理は、トランプ大統領と習主席に、肩がぶつかりそうなほどの距離で益にもなりません。 来日前、アメリカメディアのインタビューで、たトランプ大統領。 一方、ウォール・ストリート・ジャーナルによると、習主席は貿易戦争の休戦に向け、トランプ大統領に対し、通信機器大手、ファーウェイへの禁輸解除に加え、中国への制裁関税の撤廃などを求める方針だという。

これが行われるわけですが、現地の清田さん、これ、両国、貿易摩擦で激しく対立する中ですけれども、今回の会談で着地点というか、歩み寄りというか、なんらか見いだせるのかどうか、そのあたりはどうなんでしょうか?いろいろ取材しましたけれども、結論は玉虫色にして、引き続き、協議することになるとの見方が強まっています。 両国は知的財産権の保護など両大国ともに、すぐに妥協はできないものの、これ以上、対立が深刻化すれば、国内経済に大きなダメージが出るという袋小路の状態です。

さあ、齋藤さん、吉野さんは、実は外科医なんですが、ドクターYと呼ばれています。 すご腕の女性外科医が出ていますけれども、ドクターはドクターでも、ドクターY。 ドクターYこと吉野さんが、国境なき医師団の活動に参加したのは7年前。 手術室の前の廊下で手術が始まったりですとかね、一番ひどかったときは、一晩で外科医何人かで手術したんですけど、結局、50人手術をしたなんてこともありました。

ドクターYの仕事量、紛争地域では、日本の医師のほにゃらら人分働くということで、これは何人ぐらいだと思われますか?えー?えー、でも、5人ぐらい?それでもね、すごい。 そんなに?そんなにですか?日本で例えば私が執刀医として手術をするのが、月に5、6件だとすると、現地で執刀するのが100件ぐらいなんですね。 それ、ご自身、精神的にとか、どうなんですか?すごく激務で、精神的にも体力的にも結構きついですね。

ドクターYこと、吉野美幸さんは、1979年、東京・板橋区で生まれた。 強い女性になるきっかけ、その一つは、小学校のころに知った、発展途上国の現状だった。 初めは、発展途上国で教育に携わりたいと考えていたが、高校3年生のときまともに年を取ることすらできない、大人になることすらできない、そこでつまずいちゃってる子がいっぱいいるんだなということに気付いたんです。 吉野さんだけでなく、両親も家業のほかにアルバイトをして、学費を捻出したという。

齋藤飛鳥さんによると、骨折、どうしたら骨折166回も。 齋藤さん、献血のキャンペーンもされてますけど。 梅雨前線が活発になるため、西日本と東日本は、月曜日にかけて、大雨になりそうです。 現在、東京都心の気温は21度。 西日本と東日本は月曜日にかけて、非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。 土砂災害や低い土地の浸水などに警戒してください。 今夜、東京や埼玉の一部で激しい雨が降り、道路の冠水が相次ぎました。 これは今夜7時半ごろ、東京・瑞穂町で撮影された映像です。