これは今回改選される議席の半分以上、改選過半数で、これ、自民、公明の与党でこれを上回れるか、これがポイントとなります。 出口調査や情勢分析の結果、自民党の獲得予測は59議席で、改選の66議席から減らす予測です。 そして、連立を組む公明党は、改選の11議席を上回る14議席を獲得し、堅調の予測です。 自民、公明の与党で73議席を獲得する予測で、改選過半数を上回る見通しです。 そして憲法改正に前向きな野党の日本維新の会は、10議席を獲得して伸びる予測です。
それではここで、画面下の表示、これを出口調査による予測議席数から、NNNが当選確実と判断した各党の獲得議席に切り替えます。 それでは出口調査の結果をもとに、注目選挙区の当落情報を速報でお伝えしてまいります。 続いては、最多の6議席を20人で争う、首都東京の戦いです。 かつてグラビアアイドルだった、元東京都議。
神奈川選挙区も4議席に14人が立候補するという大激戦ですが、4議席のうち、3つに当選確実のバラが付いていて、神奈川選挙区でも女性候補が強いようです。 自民の島村さん、そして、立憲の牧山さん、公明の佐々木さん、ここまで当選確実のバラが付いています。 維新の新人、梅村さんがなんとトップで当選確実のバラが付きました。 そして2番手、維新、東さん、そして3番手の自民の太田さんも、当選確実のバラです。 3年前の参議院選挙から改選議席が1つ増えて4になりましたが、4議席すべて当選確実のバラが付きました。
無所属の永江孝子さんが当選確実。 ダイヤモンドから紙おむつまで同じ税率なんてありえないだろ!そして、自民党は今回から始まりました、個人の得票に関係なく、優先的に当選が決まる、特定枠、画面の右上、黄色いバーに書かれてあります。 これは三木さん、そして、三浦さ橋本聖子さん当選確実、そして羽生田さんのところまできていますが、そのあとは、当選確実は出ていないという状況です。
さあ、鈴木宗男さんに当選確実のバラが付きました。 トップで当選確実となりました鈴木宗男さん、すでに万歳も入ってきています。 注目の選挙区、最新の当落情報をお伝えします。 野党共闘候補の高良鉄美さんが当選確実です。 続いては注目選挙区、当落情報です。 元大臣と新人女性どうしが激突しました、福島選挙区を見てみましょう。 福島選挙区、そして、万歳が入ってきているようです。
一方、安倍総理と距離があるとされる、大ベテランは猛反発。 枝野幸男代表と共に。 枝野幸男代表と共に。 枝野幸男代表のおひざ元。 さて、埼玉選挙区は今回から、改選数1増の4議席になりました。 これ、いわばSNS選挙戦なんですけれども、やり方に与野党で大きな違いがありました。 全国で遊説する安倍総理に、私たちが密着していると、謎の光景に出くわした。 自民党の腕章をつけた男性、かなり特殊なカメラを使って撮影してますね。
安倍総理の自民党、順調に議席、伸ばしてますよね。 その安倍総理なんですが、今回の選挙戦で、野党を徹底的にたたく驚きのこだわりを見せていました。 立憲民主党、枝野代表の党名を民主党と言い間違え。 あっ、民主党の枝野代表、あっ、失礼しましたー。 選挙戦後半、総理はある懸念を抱え、北海道へ。 だが2人のうち、岩本候補が苦戦していた。 岩本候補を勝たせるためのものだった。 公明党は岩本への票寄せ要請を受け、7対3を目安に岩本支持。 自民党と選挙協力している公明党。
明治時代以降、急激に増え続けましたが、すでにピークを越えてきていて、減少してきているんですね。 つまり、人口は明治時代のころに逆戻りするかもしれないんですけれども、アトキンソンさん、これはもう、世界的にも異例なことなんですよね。 かなり衝撃的なことなんですけれども、そしてこの人口減少の影響というのは、生活の中にすでに出始めています。 国交省が全国の300以上のバス会社に行ったアンケートで、全体のおよそ8割が運転手不足と回答。 兵庫県豊岡市で行われた無料温泉バスツアー。
そこで保育協会は、観光地を巡りながら、市内の保育施設を見学するツアーを企画。 そうか、園長先生がひざをついてまでやっぱり言うほど、人手不足。 はこの先、人手不足だけではなく、さまざまな大問題も引き起こします。 すみません、えーっと、持ち主不明の土地?これじゃあね、ヒント出しましょう。 全国に散らばりました持ち主不明の土地を合わせますと、2040年には、北海道の9割近い面積になると予測されているんです。 深刻な人口減少や人手不足に直面する日本。 その救世主になると期待されているのが、外国人労働者です。
日本の生活はいいと思ったけど、でも、来たら、日本にはもう来たくないですというようなことばもありまして、同じ日本人として本当に心が痛かったんですけれども、こんなことが、そもそも僕、結構問題だと思ってて、僕も大学で留学生の方、教えてるんですけど、あらゆるドキュメントが日本語で書いてあって、これ、母国語と違って、そこで少なくともビハインドがあるというか、ハードルがあるのに、それでなんか、例えばきついことば言ったりとか、それが読めないのがどうかって、それ、おかしい話じゃないですか。
再び有権者1000人が選んだ新時代の大問題ランキングです。 今回の選挙戦で最大の争点となりましたけれども、アンケートではおよそ9割の人が不安を感じているという結果が出ました。 この年金不安の問題について、私は新橋の居酒屋さんで働く世代の皆さんに、本音を聞いてきましお願いします。 僕らがじゃあ、30年後、40年後に、実際、この今の状況と同じような形でもらえるのかどうかっていう不安は、やっぱり一番強いです。
アトキンソンさん、この年金の問題、これはどのように捉えてらっしゃいますか?この年金の問題というのは、究極は、これは賃金の問題なんですよね。 この問題を解決するには、それで自分で貯金することができるし、なおかつ、所得水準の高い国ほど、年金制度そのものが健全になってきますんで、両方でですね、プラスの影響が出てきます。 ですからこれ、循環なので、賃金が安いと、もう全面的に全部だめになっちゃうんですけど、賃金上がっていくと、年金制度自体が健全になっていくというプラスな影響もあります。
自民党は自民党として、今後もしっかり国民の皆さんの期待に応えて、この選挙戦を通じて頂戴をした、多くの国民の皆さんのご意見をね、大事に大切にしていきたいと思っています。 その前にですね、9月には自民党の役員人事、あるいは内閣の人事があると思いますが、二階幹事長ご自身は、続投の要請があれば、幹事長は続けたいというお考えでしょうか。
同時に安倍総理総裁の下で戦って、この参議院選挙を与党としての勝利とカウントすれば、6連勝なわけですね。 したがって選挙に勝ち続ける総裁、総理を降ろす理由がないんじゃないだろうかと、そういう理由で、今現在は安倍総理の総裁としての任期は3選までなんですけれども、それを任期の延長、4選ということもありえるということを示したのは非常に大きな発言だと思います。
あとなんか、おむつ、軽減税率入ってないんでしたっけ?軽減税率とは、特定の商品を、消費税率8%に据え置く制度。 このまま少子高齢化、人口減少というその大問題については、どう向き合っていこうと思われていらっしゃいますか?とにかく、産み育てやすい、そういう環境整備に、政策や予算も使っていって、産むかどうか、子どもを持つかどうか、そこも含めて、国民の選択。
年金でいうと、われわれ、同世代とか、働く世代に聞くと、年金がもらえるのか不安、年金なんか、もらえないものだと思ってると言うような人たちだっている中で、どう向き合い、具体的にどう道筋というか、解決策をイメージしてますか?若い人たちの中で、きっと、自分たちは年金もらえないんじゃないかということは、これはやっぱり、政治が今まで説明してこなかった責任と、メディア含めて、また一部の有識者含めて、年金とか不安をあおったほうが、なんとなく正統派っぽく聞こえるんですよ。
櫻井と小泉進次郎議員の5回目の同学年対談。
安倍総理が当選確実となりました候補者の名前にバラを付ける、バラ付けの様子が入ってきました。 1人区とは、1人しか当選できない選挙区のことで、その勝敗は、選挙全体の結果に直結します。 過去の1人区の結果を振り返りますと、2013年は自民党が29議席を獲得して、圧勝。 そして今回ですが、立憲民主党、32あるすべての1人区で候補者を一本化。 必勝!ズームイン、ズームイン、ズームイン!山形選挙区にズームインしてまいりますが、現在は自民党の現職の大沼さん、49.5%、1.2ポイント差の大激戦です。
合区となって2度目の選挙、与野党の候補者ともに、徳島へ、どこまで浸透できるかが鍵となっていましたが、自民の高野光二郎さん現職が当選確実。 東京選挙区はお伝えしていますように、丸川さん、塩村さん、山口那津男さん、吉良佳子さんと、4番手までに3人の女性候補が、出口調査では当選確実となっています。 千葉選挙区、改選議席は3つということになりますが、現在、自民の石井さん、続いて、北海道ですけれども、前北海道知事の高橋さんが、当選確実のバラ、そして立憲の勝部さんが2番手ということです。
そして、それを追いかけるのが、共産の浅賀さんということですが、ここまで佐々木さんに当選確実のバラが付いているという状況です。 画面の一番上になりますけれども、東京選挙区の山口さん、そして塩村さんに、当選確実のバラが付いていますが、自民の丸山さん、現職には、バラが付いていない状況です。 岩手のバンクーバーパラリンピック日本代表の横澤さんにも、バラが付いていないということで丸川さん、橋本さん、鈴木宗男さん、吉良さん。 令和の元号発表のときは、令和おじさんなんて呼ばれて、人気も出ているようですね。
官僚の人事権に強い影響力を持つ菅長官は、影の総理ともいわれる人物だ。 いろんな声があって、やっぱり官僚が委縮してるんじゃないか、あるいは、政権への不満が言えないんじゃないか、そのへんの負の側面についてはどういうふうに?そこは、安倍政権というのは、最初からそうなんですけれども、政権が何をやるかということを明確に掲げますから。 総理が施政方針演説で、世界の人に訪れてもらえる日本にすると、ね。
自民党と公明党の与党の当選確実の議席が、今回改選される議席の過半数、63に達しました。 今回の選挙戦で健闘しているのが、山本太郎さんたちが立ち上げました、れいわ新選組なんですが、今の時点で、比例で2議席を獲得する予測ということなんですよね。 あー、来ました!太郎―!れいわ新選組、山本太郎代表。 山本太郎さんが当選するには、れいわに3議席が必要ですが、現状、特定枠2議席まで当選確実で、あとは山本さんを有権者が当選させるかという状況になっています、有働さん。 そのれいわ新選組の代表、山本太郎さん。
山本さん、大きく勝ったというふうに言ってましたが、粕谷さん、この比例代表で2議席獲得、野党も含めた既成政党にノーという票を結集したということだと思いますね。 もしかしたら3議席目もうかがうかもしれないという勢いですので、全体からすれば、選挙戦のさなかからも、立憲民主党の関係者など自分たちの票が食われてると、非常に危機感があったんですけれども、それが現実のものとなったということですね。
選挙戦でも、トランプ大統領との蜜月関係をアピールした安倍総理。 今、日本は、アメリカ産牛肉の関税率などをはじめ、貿易交渉を進めているさなか、トランプ大統領の機嫌を損ねないための配慮だったのか。 安倍総理とゴルフを楽しんだ領。 どうやって今後のデータのやりとりをしてくのかって考えていくとか、意外とリーダーシップを取れてるところはあるので、なんかそまもなく安倍総理と中継がつながりますが、安倍さんに聞きたいこと、皆さんから声が寄せられています。
少子化対策で、10月から、3歳から5歳、これ、幼児教育無償化するということで、当然、私、取材したときに、3歳から5歳、無償化、これ、すごい助かるという声、ある一方で、なぜ3歳からなんだと、これもう0歳から2歳、つまり全世代の無償化、拡大してもらえたらうれしいなという声もありました。
総理、トランプ大統領との蜜月関係ということでありますけれども、ホルムズ海峡のことでの有志連合というのは、これは自衛隊参加ですか?まず米国の考え方は今、すでに聞き始めているんですが、よく聞いてみたいと、こう思っています。 それから総裁の任期延長についてなんですが、先ほど二階幹事長が、国民の期待があれば4選というふうな前向きな発言をされましたけれども、総理もそのおつもりということでいいでしょうか。
つまり、改憲勢力が3分の2維持できるかどうか微妙ですけれども、やっぱり憲法は議論するというのは当然のことでありますし、ただ、議論できる環境をまず整えるということが大事でありますし、また国民の皆さんの関心度、政治課題の優先順位等、冷静に認識しながら、議論を深めていくことが重要だと、その議論とともに、国民の理解が伴っていくということが重要だと思っています。
今の無償化の問題もそうなんですけども、消費税と社会保障の充実というのも、ただ単にここにある所得をこの人に移すだけなので、今回も同じように、地域は違うということをいっても、1000円にするといっても、たかだかの200万円ですから、年金が全国一律なのに、あとは例えばコンビニだと、いろんなものが全国一律なのに、なんで最低賃金こんなに違うのかっていう、地方創生言いながらも、例えば鹿児島と東京の間に、40万円以上の差があるということは、それ、いいかげんに東京に行きなさい言ってるようなもんなので、やっぱり政策として矛
衆議院選挙の場合は、すべての選挙区が小選挙区ですので、1人区ですので、参議院のように完全にすみ分けをできるかどうかというのはまた別問題だと思っています。 枝野代表が次の衆議院総選挙では、やはり今回の5党の力を結集していくべきだということを言われました。 玉木さんご自身は同じ考えですか?1人区ですね、全部衆議院は、ある意味、小選挙区ですから、だから、本当に調整して、勝てるような所は調整したらいいと思いますが、例えば私の選挙区なんかは、前回も共産党立てておられますしね、立てる所は出てくると思います、そこは。
その一方で企業側にどう利益を流すかっていうということを、例えば消費税であったり、非正規労働であったり、入管法の改正で外国人を安く雇えるように大量にこの国に入れるっていうことで、一方でやはり有権者の中には、消費税の廃止、あるいはデフレ時には、税制改革によってないところから取らず、あるところから取るということを徹底する一方で、デフレから脱却する、このデフレ期には新規国債の発行もいとわない、人々の生活を底上げするんだということを確実にやっていくという信念を持った政治家たちの集団が形になっていけば、私は実現すると