金曜ロードSHOW!「千と千尋の神隠し」★原作・脚本・監督:宮崎駿

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この番組のまとめ

今夜の『金曜ロードSHOW!』は…10歳の少女千尋の成長を描いた本作は…さらに…千尋 千尋 もうすぐだよ。 お家に着いたら水切りすれば大丈夫よ。 お父さん 大丈夫?任せとけ この車は四駆だぞ。 千尋 座ってなさい。 何だ 怖がりだな 千尋は。 私 行かない!千尋 そんなに くっつかないでよ歩きにくいわ。 千尋 早くしなさい。 これ 何ていう鳥かしら?おいしい!千尋 すっごくおいしいよ。 大丈夫お父さんがついてるんだから。 千尋も食べな骨までやわらかいよ。

中に釜爺という人がいるから釜爺に会うんだ。 そうすれば湯婆婆も手が出せない。 チビども 仕事だ!わしゃあ 釜爺だ風呂釜にこき使われとるジジイだ。 アチチ…!こら~ チビどもただのススに戻りてぇのか!あんたも 気まぐれに手ぇ出してひとの仕事を取っちゃならねえ。 めしだ! 休憩!人間がいるじゃん! やばいよさっき上で大騒ぎしてたんだよ!わしの孫だ。 靴なんか持ってどうするのさ! 靴下も!はい!あんた 釜爺に お礼言ったの?世話になったんだろ?うっ…。 グッドラック。

クロヤキ… くれ~!やなこったおねえ様方に頼まれてんだよ。 八百万の神様たちが疲れを癒やしに来る お湯屋なんだよ。 それとも 一番つら~いきつ〜い仕事を今すぐ行くからいい子でいなさいね。 契約書だよ。 そこに名前を書きな働かせてやる。 あの 名前ってここですか?そうだよ グズグズしないでさっさと書きな。 働きたい者には仕事をやるだなんて。 今から お前の名前は千だ。 いくら湯婆婆様のおっしゃりでも それは…。 仕事に戻れ リンはどこだ?え~っあたいに押しつけんのかよ。

一回 薬湯入れなきゃダメだ千 番台へ行って 札もらって来な。 奥様!クサレ神だって?それも特大のオクサレ様です。 オクサレ様です お早く お早く!リンと千 湯婆婆様がお呼びだ。 ヨク オコヒクダサヒマヒタ…。 セ~ン! 千どこだ!リンさん! 大丈夫か?釜爺に ありったけのお湯出すように頼んで来た。 千とリン! そのお方はオクサレ神ではないぞ。

わ~!さあ 拾った砂金を全部出しな。 ウワサじゃさ 湯婆婆にやばいこと やらされてんだって。 うっ! う~っ!ん? どうしたん?砂金だ!くれ!お父さん お母さん河の神様からもらったおダンゴだよ。 千も来い湯婆婆 まだ寝てるからチャンスだぞ。 たたき起こされてものすごく不機嫌だから。 ハクね? ハクでしょ? そ~れ!♪~さぁてもこの世に きわまれる♪~お大尽様のおなりだよそれこらっ 何をする。 私 人間よ この世界じゃちょっと珍しいかもしれないけど。 湯婆婆の双子の姉さ。

そりゃあ ニガダンゴか。 大丈夫… 飲み込んで!出た! こいつだ!あっ!エンガチョ! 千 エンガチョ!まだ しとるがな魔法の傷は油断できんが…。 ハクはな 千と同じように突然ここにやって来てな魔法使いになりたいと言いおってな。 もう帰る所はないと とうとう湯婆婆の弟子になっちまった。 釜爺さん 私 これ湯婆婆のお姉さんに返して来る。 湯婆婆がカンカンになってお前のこと捜してるぞ。 気前がいいと思ってた客がカオナシって化け物だったんだよ。 湯婆婆は千が引き入れたって言うんだ。

闇の中で千尋が何度も私を呼びました。 そうか 千尋かあの子は千尋というのか。 あの子は自分の親を見捨てたんだ!親豚は食べ頃だろ ベーコンにでもハムにでも しちまいな。 その代わり 千と両親を人間の世界へ戻してやってください。 ケガは? もう大丈夫なの?よかった。 フフフ… グッドタイミングね。 大丈夫 あんたなら やり遂げるよ。 私の本当の名前は千尋っていうんです。 千尋… いい名だね。 自分の名前を大事にね。 お母さんから聞いたんで自分では覚えてなかったんだけど私 小さい時川に落ちたことがあるの。