プロ野球中継「巨人×阪神」

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この番組のまとめ

ソラーテに対してスペシャリストというテーマでお送りしていきます。 今日の放送席には現役時代スペシャリストとしても活躍されました、お三方をお迎えしています。 そして、ゲスト解説に11連続完投勝利のミスター完投、サイドスローのスペシャリスト、斎藤雅樹さん。 実況斎藤雅樹さん、先発ピッチャー出身の斎藤さんとしては、両先発は気になると思います。 6番・走塁のスペシャリスト赤星憲広さん。 11連続完投勝利のミスター完投、サイドスローのスペシャリスト斎藤雅樹さん。

小澤福原ピッチングコーチが見た今日の西野の出来ですが、ホームランで先制は許したけれども、その後粘り強く投げてくれていて、立ち上がりは変化球の高さが気になりましたが、徐々に低めに集まり始めている。 本人的にも15試合連続となると、気にしてるところがあると思いま実況必ずタイガースが追いかけるかたちになってしまっている。

実況赤星さんの後継者ともいわれているその素質、才能は十分ですか。 阪神の新人のシーズン安打記録、高山が136という記録を持っていますが、現在4位の赤星さんに迫ってるというのが近本です。 野球選手のスピードどうですか?大畑単純にタイムを計る競技ではないので、塁間のスピードというより僕が注目してるのは初速です。 一瞬でどれだけの早いタイミングでいけるのか、それが重要になると思いま同世代でいうと赤星さんというのは、走りは注目していました。

実況大畑さんはスピードプラスパワーというところを兼ね備えていました。 大畑ラグビー選手からするとプロ野球選手は憧れですから。 実況日本を応援しながら世界トップレベルの選手にも注目してもらいたいと。 斎藤軸足にしっかり体重を乗せるという意味ですが、自分がいくらいいタイミングで投げてもバッターがタイミングが取りやすかったら、意味がありません。 赤星梅野選手は今年、盗塁結構しています。

赤星彼の場合は打つ、守る、走る、すべてにおいて力を持っている選手。 今日は坂本選手だったり、丸選手がしっかり試合に対する準備をしてるというところは素晴らしいと思う。 今日はけん制でも刺しましたし、クイックも上手ですし、守備は上手な選手なんですが。 赤星ほんとに亀井選手の活躍は大きいです。 もともと素晴らしい選手ではありますが、亀井選手もそうですが打つだけではなく、守備の貢献も大きいと思います。 内川選手もインコースの抜き方がうまいんですが、なかなか右バッターでこういうバッティングができる選手は少ないです。

実況坂本選手は字を書いたり、ごはんを食べるのは左手。 その内角打ちのスペシャリスト、分かっているからこそ、なかなか行きづらいんですね。 丸でいいますとスペシャリスト、広角に打てるスペシャリスト。 このすごさってどうでしょうか?赤星基本的に打つポイントで形がしっかり出来上がっています。 実況バットとボールの当たるポイントが非常に上手ということですね。 実況去年130個のフォアボールを選びました。

実況調子が悪くなった時に見返して、調子を取り戻すという選手も聞いたことがあります。 実況高橋優貴です。 ストライクゾーンで勝負ができたと話し斎藤ストライク先行しないと、なかなか抑えられません。 実況ここは一つ踏ん張りどころの高橋優貴。 20本以上打っている実況4番を外れて、現在6番に入っている大山です。 大山が一つスペシャリストになれば、勝負強さというところは身につけてほしいですね。 クリーンナップからの攻撃でしたが、高橋優貴が抑えました。

バットコントロールのスペシャリスト。 続いてはアンダースローのスペシャリスト、ソフトバンク・高橋礼。 実況続いてのスペシャリストは、あれ、ラグビーですね。 実況福岡選手ですね。 実況しかも福岡選手は、ラグビー引退後は医師になりたいと。 実況ベテランの阿部慎之助で400号ホームランも達成しています。 そして、阿部のスペシャリストといいますとサヨナラの場面に強い。 サヨナラヒットを合計7本。 実況相手ピッチャーもサヨナラの場面、阿部さんは強いなという印象を持っていると思います。

赤星レギュラーを掴もうしている、若い選手たちがジャイアンツにも多いですが、その中でうまくベテランとの融合ができれば、若い選手たちもうまく伸びていけると思う。 斎藤今は決めに行ったボール実況これまではほぼインコースを攻めてきて、最後にアウトコースを持ってきましたが…。 ここはタイガースバッテリーに高橋優貴は6回無失点2安打。 ツーアウト満塁ん赤星タイガースからすると、ゲレーロ選手にバントをしてまで、作ったチャンス。

そして高橋優貴に代わって、2番手は澤村です。 実況6回の裏、ジャイアンツ・原監督は勝負に出ました。 そして、高橋優貴のところに代打。 実況高橋優貴に対して2安打でしたからね。 斎藤今日はどうするかなといところがありましたが、もうネクスト出てきていますよね。 赤星今日のピッチングは責め実況今日の澤村の出来はどうですか?斎藤ストレートがいいですよ澤村がいいか悪いかは、ストライク先行するかどうかです。 先ほどの坂本選手のプレーは、その前に攻撃で点が取れなくて、首位にいる理由が、おのずとわかる気がする。

実況その冷静さは、マウンド上でもほとんど表情を変えません、能見です。 赤星グラウンドレベルでやっがないバッターではあるので。 実況タイガースバッテリーは一つ様子をみます。 赤星こうやって数を投げさせてるうちにタイミングが合ってきますし、バッテリーからしても、カウントが悪くなってくると歩かせたくない。 ある程度、ストライクゾーンで勝負しなければいけなくなってくるので、だんだんカウントによってバッターのほうが有利になってくる。 赤星でも普通のバッターであれば、6球目のインコースの真っすぐで空振りが取れている。

でも本当に、最低限の仕事っていうんですか、次に行く阿部選手からすると、1点入ってるので気持ちが全然違実況ベテランの能見をもってしても、やはり2番・坂本、3番・丸というところが坂本選手のフォアボールにも繋がっているし。 ただこの回、ジャイアンツが突き放しました。 大畑そうですね、今日は野球とラグビーというところ、比べながら見させてもらいましたが、1点を争う好ゲームの中、タイガースは序盤のチャンスを掴めずに、そして、自分たちのチャンスをうかがっている間に我慢している間に反則をしてしまった、そんな感じです。