24時間テレビ42 PART.5「人と人 ~ともに新たな時代へ〜」

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この番組のまとめ

さあこちらには遠藤憲一さん、そして岡田結実さんが来てくれました。 そしてこちら、国技館の募金受付では、石田純一さん、東尾理子さん、そして北村弁護士が、皆様からの募金、お預かりをしています。 ここは俳優の、遠藤憲一さんです。 今や、映画やドラマに欠かせない存在の遠藤憲一さん。 遠藤憲一の俳優人生を変えた3人の恩人。 鬼才、三池崇史監督。 遠藤が三池を知ったのは、今から21年前。 そこで遠藤は、その後の俳優人生を変えるひと言をもらう。

遠藤の恩人、2人目は。 大杉漣さん。 遠藤憲一の俳優人生を変えた、3人の恩人。 このとき、大杉はすでに200本以上の映画に出演。 中でも北野映画の常連として、映画界にその名をとどろかせていた。 それは大杉が亡くなる2週間前のこと。 ドラマの撮影の合間、遠藤は別の作品の台本を覚えるため、ひと気のない場所へ向かった。 するとそこには、自分と同じように台本を読みふける大杉の姿が。 遠藤は大杉の背中を追い続ける。

絶対勝つぞ!おー!対して24時間テレビドリームチーム。 2人目は、アームレスリング元世界ヘビー級チャンピオン、金井義信。 3人目は、2017年日本選手権ハンマー投げ優勝、柏村亮太。 4人目は、4年前のラグビーワールドカップで活躍、元日本代表、ドリームチーム一の巨体。 ここにオカダも加わったドリームチームが、日本チャンピオンに挑む。 そして綱引き日本王者、きょうと消防ろぶすたぁの皆さんです。 やっぱり消防のプライドと日本一のプライドがありますので、絶対勝ちます。

そのとき、ボクシングの指導をしてくれたのが、トレーナーの梅津正彦さん。 そして2人が描いた夢は、3年後のロンドンオリンピック出場でした。 そんな思いで、しずちゃんはオリンピックを目指しました。 アマチュアボクシングの全日本選手権で初めて実戦を経験。 右腰に悪性黒色腫という皮膚がんが見つかり、手術をしなければ余勝って梅津さんを喜ばせたい。 一緒にオリンピックに行きたい。 2人の夢、オリンピックに出るためには、次の世界選手権で、ベスト8入りが条件。

ベスト8に入れば、オリンピックに出場できます。 あと1つ勝てばオリンピック出場。 必ず梅津さんとリオオリンピックに出る。 次のオリンピックを目指すことこそが梅津さんの生きる力になる。 頑張れ!出ろ!出ろ!私は今、梅津トレーナーのためにボクシングを頑張ろうって思ってやってます。 誰のためでもなく、自分のボクシングを探すために。 でもしずちゃんは最後まで苦しいことから逃げず、自分のためにボクシングをし、引退しました。

その水卜さんからたすきを受け渡される、あさこさんにお2人からアドバイスっていうのは、このタイミングで頂けますか?本当に今まであさこさんにはリーダーとして、われわれのメンタル面でもすべてにおいても引っ張ってもらったんですね。 水卜麻美アナウンサーです。 このチャンスを頂けた、背負える重みのものではないけれども、少しでも何かを伝えられたら、ありがとうと伝えたい、そう言っていた水卜麻美さんです。