24時間駅伝、最初のたすきリレーです。 よしこの緊張ぶりは、長年同居する相方も見たことがないほどだという。 朝一番で生放送を済ませるというタフな一日のスタートを切っていた。 生放送が終わって、NHKの。 で、本当、やっぱり引っ張ってくださる方なので、これまでのこととか、あとあしたはもう4人でしっかりゴールしようねっていうLINEを頂いたので、本当に心強い、頼もしいリーダーだなと思って。 ふだんは弱音を吐かない気丈なあさこも、本番当日は不安を隠せない。
人目を避けて特訓を続けてきた水卜。 これで24時間駅伝のメンバーが出そろった。 改めて、2か月ほど練習期間が続きましたけど、それぞれ、我慢されてたことってありますか?どうですか?もう、分かんないけど、食べ物以外の話ある人、先、手挙げてっていう感じだけど。 ごめん、ごめん、大丈夫、大丈夫。 大丈夫ですか?こういうのいらない番組ですか?うそつかせてごめんね。 誰のインタビュー受け手も、一人だけダイエットの話しかしてなかったよね。 ダイエットビレッジかなと。
5、4、3、2、1、スタート!頑張れ!24時間駅伝、第1走、近藤春菜が飛び出していきました。 仲間たちのエールに背中を押され、春菜は笑顔を見せて走りだした。 今、24時間駅伝、第1走、近藤春菜が飛び出していきました。 第1区、近藤春菜の挑戦が始まった。 6時間以内にたどりつくのが春菜に課せられた使命だ。 春菜はしきりに時間を気にしていた。 第3走者の水卜が、総合司会から駅伝ランナーへと変わる準備を開始。 春菜は駅伝のオファーが来たときに悩んだ。 その一心で、春菜は想定のペースを超え、力走を続ける。
近藤春菜の戦いは、終盤に突入していた。 そんな近藤春菜はもうここにはいない。 驚異のラストスパートで春菜がつないだたすきから力を受け取り、第2走者のよしこが飛び出していく。 ありがとうございます、ポイントゲッターなんじゃないかなと。 私、ポイントゲッターですか?ごめん、へこいちゃった。 よしこちゃん、頑張れ!頑張って!このとき、気温は20度ほどで、走りやすいコンディション。 クッションになりづらい分だけ、負担がきますよっていうのが、まず根本的な。
少しは休めました?お休みの時間、かなり頂いたんですけど、緊張して、全然眠れませんでした。 24時間駅伝、今、ことばを交わした、2人の目には涙が、今あります。 本当に1走めってありがたいことに、この夏の中でも涼しい時間帯なんですよ。 だから、涼しい時間で、どれだけみんなのこの余裕を持たせてあげられるかっていうことだけを考えて、よっちゃんの時間も本当、夜中で、みんな、眠たい時間だし、体が走る時間じゃないんですよね。
本当に練習を超えるペースで、みんなが驚いたというのをおっしゃってて、よしこさんも、ずっとなんか、おもしろいとことか、笑顔のところが、やっぱり映ってたけど、やっぱ裏ではあんなにしんどかったんじゃん、全然見えなかったからって思いました。 この駅伝、24時間テレビを見てくださっている方々、そして24時間テレビにかかわっているすべての方々に、感謝の気持ちを伝えたい、そう水卜麻美は語りました。 2012年に東京マラソンを5時間24分で完走。 今回はそれを上回る5時間以内で走らなければならない。
24時間テレビの総合司会として、24時間テレビを、この新しい時代まで、皆さんに本当に支えていただいて、やってこられたことに、感謝をしたい。 水卜ちゃん、頑張れ。 頑張っていい走りをしてくれましたから、若干、貯金もありましたので、それを上手に使いながら、体力の消耗と相談しながら、これから15キロ、炎天下の中の走りがポイントになります。 沿道の声援に笑顔で応えている、水卜アナウンサーです。 ベテランのマラソンスタッフも猛暑にダウン。 頑張って、水卜ちゃん。
責任感強い人だなと思いますから、結果はこんな感じで、あとは、このまま1走から3走までの結果を持って、あさこさんに渡すから、国技館に向かってくれると思いますから、無事に着いていただきたいなと思います。 水卜麻美らしい有言実行の走りだった。 に、ずっと手振り続けてるから、なんか、頑張り過ぎないでっていう気持ちと、でもそれでも、水卜麻美らしく走ってる姿が、やっぱりすごいぐっときたし、やっぱり最初から最後まで水卜麻美は水卜麻美だったなって思います。
そういうのを含めて、かなりしんどいコース、プレッシャーと思うと、もうとにかく体に気をつけて、別に時間内でなくても、なんでもいいから、戻ってきてくれればそれで。 あっ、本当?イタリアンで、キャベツと豚肉を煮たやつ。 大丈夫、大丈夫、大丈夫!しゃきっ、ありがとう。 だからまだまだ大丈夫。 4人は本当に、よしことかはここ数年ですけど、もう春菜とも長いし、水卜ちゃんも入ったときからヒルナンでずっとファミリーなんで。 前向きでいたいというあさこにとって、心強いのがサポートランナーの存在だ。
水卜が待つ国技館へ。 練習で走った最長距離30キロを超えて、経験したことのない世界へ足を踏み入れたのだ。 だから、ここから3キロ頑張って、3キロ頑張るとたぶん、本人の心理的にはあと3キロでもうゴールできるっていう気持ちに変わりますから、そうするとね、意外と違った力が出てくると思うんですよ。 ようやくペースをつかみかけると、無慈悲にも赤信号。 もう間もなく、2キロを切りまして、両国・国技館が見えてこようかというところ。 国技館はあさこの到着を待っ嵐5人の20年の絆がありました。