実況現役時代は5年間、高橋由伸さんと一緒にプレーしたと思いますが、あらためて、こうして放送席から伝えるというはいかがですか?松井今更ながら2人とも、やめたんだなという感じですね。 実況由伸さんは、現役引退されて、松井さんをすぐにキャンプで臨時コーチとして呼びました。 実況坂本選手だったり、岡本選手の成長というのも、あらためて松井さんにお話いただきたいですね。
このゲレーロも8月絶好調で、ストライクゾーンの雰囲気というのは感覚として感じるものなんですか?松井狭い広いというのはあると思うんですが、今日はちょっと狭いと思いますね。 あらためて先ほどの岡本のホームランですが、意識の中ではスタンドというよりは、ランナー3塁にいたので、つなごうということでしょうか?松井外野フライでもいいというか、高めに変化球が来て、打ちにいったという感じで、それがいい結果に繋がった感じはしますね。
高橋広島であったりDeNAであったり、勝負がある所に対しては、阿部選手の出番は増えてくると思います。 実況松井さんはジャイアンツでは4度のリーグ優勝、3度の日本一を経験されています。 由伸さんは8度のリーグ優勝、そして4度の日本一、ジャイアンツで経験されています。 今年のジャイアンツは4番に岡本が座っていますが、5番バッターが何とか岡本を支えて、5番バッターが4番を守っていく役割もあるというふうに原監督は話しをしています。
実況あらためて日本に戻ってきたばかりの松井さんはご覧になっていないと思いますので、坂本のホームランです。 実況坂本にも、高橋由伸監督1年目、2016年でしたが、高橋さん臨時コーチで、松井コーチを呼びまして、坂本にもアドバイスをというシーンがありました。 高橋それまでの彼のバッティングとは松井私はアメリカで見ている選手は、いいバッターは、そういう打ち方をしています。 キャプテンとしていろいろ感じる部分もあると思いますが、この活躍というのは近年、松井さんから見て、坂本選手。
実況4番の自覚という点でいいますと去年、高橋由伸監督のもと、4番に抜てきされて、自分が打っていれば勝てた試合というのは何試合もあるというふうに岡本は振り返ります。
実況岡本のホームラン、ジャイアンツの布陣です。 高橋もともとカーブとチェンジアップというのが桜井の特徴でもあったんですが、今年は腕が振れているので、真っすぐもいいですし。 高橋でも腕の振りがいいからこそ、カーブとチェンジアップが今年は生きているんですね。 実況腕の振りのよさというのを取り戻して、カーブ、チェンジアップを武器にというピッチングを見せたいと話していた桜井です。 カープにも点が入りましたので、プレゼントの応募キーワードを発表します。
実況バッティングセンスというところで言いますと、非凡なものがありますね。 高橋バッティング、スイングスピードはチームトップクラスのスイングスピードがあって、守るというところもあったんですけど、打撃を何とか生かしたいというところで、何とか試合にもスタメンで使ったりしましたけどね。 亀梨試合中のジャイアンツのベンチなども見てみますと、坂本選手と丸選手がコミュニケーションをよくとっているシーンというのもありますが、ずいですよね。 亀梨具体的なアドバイスもあったんですか?松井僕からは全然ないですよ。
実況今日は解説、高橋由伸さん、ゲスト解説に松井秀喜さん、Fun!BASEBALL!!サポーターの亀梨和也さんとともに、生中継でお伝えしています。 「得点シーン見逃すな!超豪華プレゼント当たる!」と題しまして、地上波放送中に巨人もしくは広島に得点が入りますと、選手の直筆サイン入りユニホームや和牛ステーキ肉、さらに松井さん、高橋由伸さん、お2人のサインが入ったサインボールなど豪華なプレゼントに応募できます。
1塁側このホームランですが、丸本人は最近ちょっといいスイングができていなかったので、自分の中でいいスイングをしようというところを心がけて打席に入りました。 あとボール亀梨練習でいうと素振りが大事になってくるとか、何が一番重要ですか?スイング、パワー。 長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督もこの岡本をジャイアンツの4番として、しっかり育てて欲しいとコメントを寄せていました。
実況丸のジャイアンツに来てから初の満塁ホームラン。 ジャイアンツの先発、桜井はここまでカープ打線にヒット5本2失点、6回のピッチングを迎えています。 亀梨インサイドの厳しいコースを決めるというのもプロの技術ですから、恐怖心との闘いというのもあったんですか?松井狙ってそこに来る投手だったら、そこまで怖くないですけど、狙ってないのに来ちゃうと、やっぱり怖いですね。
3塁側今日の先発、大瀬良なんですが、中6日から中5日、ジャイアンツにぶつけてきましたし、実況このままジャイアンツが5割で残りの試合を戦い抜いたとしてもDeNAカープというのは非常に厳しい。 一番左がジャイアンツ、残り25試合、13勝12敗で、いきますとDeNAは17勝5敗しなければ上回らない。
亀梨ヘルメットの、つばのところに逆方向の線をかいて、そこを見るようにして、打席に立つことで、ヘルメットを岡本のために作ったというふうに言っていました。 亀梨このあたりもそうですが、年々野球のシステムといいますか、ルールの部分でも大きく変更がされているところもありますが、そのあたりは今の野球の違いというのはどうやってとらえていますか?松井これはいいと思いますけどね。
東京オリンピック、侍ジャパンの4番は誰だ?ということで、まずはメジャーリーガーの度肝を抜いたパワー、ソフトバンク、柳田悠岐選手。 去年、日米野球、メジャーリーグ側から見ていたんですが、柳田選手は魅力的ですね。 高橋僕も柳田選手かなというのはあるんですが、柳田選手、パワーと脚力もあるので、ここは鈴木誠也選手を4番にして、柳田選手を1番か3番、上位でもう少し前で使いたいなと亀梨その他にも3月の侍ジャパンで頑張ってほしいですね。
ジャイアンツが大量10点のリードですが、あらためて松井さん、日本の野球の目指すべき方向というのは?どうやって1点を防いでいくか。 実況来年東京オリンピックが控えていますので、日本の野球の力というのを世界に示す大きなチャンスでもありますね。 普段バラバラのチームで戦っている選手が、一つになってジャイアンツのマジックナンバーが19。 亀梨2人で食事をして今後のジャイアンツについてお話したりとか。 今日はゲスト解説に松井秀喜さん、解説に高橋由伸さん。