ミヤネ屋【新疑惑浮上…韓国文政権“正念場”注目の「聴聞会」&日本への影響】

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この番組のまとめ

韓国のムン・ジェイン大統領の最 側近、チョ・グク氏のスキャンダルです が、疑惑を解明する場だったはずの人 事聴聞会が、これ、まさかの延期となる可能性が高くなってきまし た。 きのう、いわゆるホワイト国 から韓国を除外した日本を痛烈に批判した、ムン・ジェイン大統領。 名門ソウル大学の教授を務め、ムン政権発足とともに大統領府に 入り、重要なポストを任されてきたチョ ・グク氏。 大統領からの絶大な信頼を得て、 今月9日には、法務大臣候補に指名。 次期大統領との呼び声もある、ムン大統領の最側近といえる人物 だ。

大統領在任中の収賄は、公職選挙法の規定に従い、ほかの罪と分けて判決を宣告する 必要があったということで、1審2審の審理手続きは違法で、 高裁差し戻しとなっています。 そしてサムスン電子の副会長、つまり、大統領在任中の収賄とそ のほかのものは分けて調べて、宣告してくださいよ、それを1審2審は一緒にして、ぐちゃぐちゃっとやって、これ、判決出したんで、差し戻しという ことですよね。

今まさに反ムン・ジェインのデモ、 集会、それのシンボルがこのパク・クネ前大統領なんですね。 むしろパク・クネ前大統領をもうそろそろ出してあげたいんですね、 ということは、その反ムン・ジェインデモ、ある いはその集会、るんですね。 そうすると、来る12月25日のクリスマス恩赦、ここで特赦、これが恐らくムン・ジェイン大統 領の頭の中にあったと思うんですが、こういうようなもう一回差し 戻しということになると、刑が確定するまでまださらに続く っていう形で、想定外だったんじゃないかと思い ますね。

私がソウル市内を取材してい る範囲で言いますと、ほとんどがだからもうニュースも反日だ とか、GSOMIA破棄だとか、日本がホワイト国外しただとか、そういうニュースよりも、今、韓 国はチョ・グク氏のスキャンダル一色という感じなんだ。

それからムン・ジェイン政権、革新系を支持する人がいた場合に、 今回、聴聞会が開かれないって言った、したら、パク・クネさんのほうを支持する 人は、これはよっぽど悪いんだと、チョ・グク氏は。 一生保守系っていう、このキム・ヨンサン元大統領が同 志の民主化の同志のキム・デジュン大統領と手を切って、そうしてそのときの軍事政権のノ ・テウ政権と手を握ってしまうという、こういうような変身という か、いわば権力のために手のひらを返すという、こういうこともしばしば見られま す、韓国の政界では。

普通、タカさん、これね、コリョ大学の不正入学とかね、大学 院の奨学金、兵役逃れ疑惑、父親が残した債務逃れ、家族ぐるみの不透明な投資ファン ドの資産隠し疑惑、これ、疑惑って出た時点で、日本では大臣なん かなれませんよ。 で、特に今言った不正入学だとか、徴兵逃れとか、あとは財閥系みたいな人の不正な ファンドのいろんな運用でお金を増やすとかって、もう今、韓国の国民が一番嫌う要素の3つ がね、どんどんどんって並んじゃった感 じだから。

チョ・グク氏一家のファンドが最大株主の会社が公共工事を独 り占めした背景には、民情首席の力があった可能性が大きいという ことですね。 これは民情首席秘書官に就任 してて、地方自治体とか公共機関に納品してるんで、これがもしな んらかの力が働いていれば、これ、どういう罪になるかということな んですけども。

この方、人事聴聞会のときに野党 から、娘の進学のときに、住んでいない住所を居住地として 届け出た偽装転入。 娘の二重国籍、不動産登記疑惑を 追及されたんですが、国会は人事聴聞会の報告書を採択 しないまま、最終的にムン・ジェイン大統領が強行任命しています。 人事聴聞会の報告書で不適格と出ても、大統領の権限で任命で きてしまうと。

そのパク・クネ政権の際にも、指揮して、逮捕した功労者という ことで、ムン・ジェイン大統領の指名で、検察のトップに上がった人物なん ですね。 この人が、チョ・グク氏を調べますよってい うのを青瓦台、つまりムン大統領に報告しなかっ たんで、ムン・ジェイン大統領は怒ってい るという話があるんですが、その一方で、これ、ムン大統領っ ていうのは、もう司法を掌握しようとしてるん ですね。 検察からしますとね、この次 期法務大臣のチョ・グク氏というのは、非常にふざけた発言をして いるんですね。

そういう国なんですね、韓国タカさんね、このユンさんは先輩だし、検察の力弱められるんで、チョ・グク氏をなんとかね、これ、 法務大臣にはしない、ひょっとしたら捕まえようとして るというような話もあるんですが、最高裁の長官は、ムン・ジェイン大統領の懐刀。 憲法裁判所9人中6人がムン派と いうことなんで、つかまえても今度こっちにまたね 最側近の人たちがいて、本当にこの人はどうなるか、じゃあここのけんかも本当のけん かなのか。

だからGSOMIAの破棄なんていうのは、中国にとったら、 お前たち何、THAAD入れたろって言ったときに、いやいや、そ の代わりGSOMIA破棄してますからって言って、中国にとった ら好都合で、ここで最新のニュースです。 韓国メディアは、日本が韓国への輸出管理を厳しく した先月以降、きのう初めて半導体の洗浄に使わ れるフッ化水素の輸出の許可が出たと伝えました。

混乱が続く香港で、5年前の雨傘運動の女神と呼ばれ、現在も逃亡犯条例改正案の反対運 動に参加している、逮捕されたのは5年前の民主化デ モで雨傘運動の女神といわれた周庭氏です。 2人は6月21日にデモ隊が警察 本部を包囲した際に、無許可の集業務上横領の疑いで逮捕されたの は、東武鉄道の子会社、東武ホテルマネジメントの取締役 経理部長だった杵渕勇容疑者です。

そんなこれまでとは一味も二味も 違った習い事教室が、今、大注目されているってご存じです か。 天才少年を生み出した、超理系最先端教育を実践する教室 まで。 そう、ここはロボットを動かすためのプ ログラミングなどを学ぶ教室。 子どもたちはロボットを組み立て るだけでなく、どう動かすかも自分たちで決め、プログラミングしているんです。 それは将来のIT人材育成のため、 科学、技術、工学、数学に特化したいわゆる理系教育 のこと。

あのロボットを作製するのに、プログラミングで配列変数という ものを使ってるんですけども、その配列変数を作るのが、とっても 苦労しました。 実はこのツグハ君、ロボットコンテスト世界大会に2 年連続日本代表として出場しているスーパーキッズ。 もともと小学校でも全く手を 挙げなかったり、何か先生に言われると下を向くタ イプだったんですけど、世界大会はこうだからって、下の子に指導したり、いまどきっ子の悩みを解決。 運動音痴改善教室。

こつさえ覚えれば、早い子だと1回の授業で運動能力 を向上させることもできます。 去年、小学生が将来なりたい職業ランキ ングで、プロサッカー選手に続いて2位に急浮上した職業、なんだ か分かりますか?その答えを探るべく取材に向かっ たのは、再び昭和世代代表、そこで目に飛び込んできたの は?朝でも夜でもこんにちは!どうも キョーです。 今や、お笑い芸人や歌手など、有名人も 参戦するなど、社会現象となっており、再生回数が多ければ高収入を手に 入れることも。 夢の職業体験教室、ユーチュ ーバーアカデミー。

有名ユーチューバーが行う自 己紹介は、どれも個性的。 そしてユーチューブといえば、動画を盛り上げるためのテロップ や派手な映像効果。 個性的な自己紹介に、スライムの柔らかさを感じ取った 自分なりの表現。 自分で作ったのを見ると、ちなみにユーチューバーアカ デミー歴2年、これまで10回以上動画作成経験 のあるベテラン、シュンスケ君の動画を見てみると。 おっす、おらシュンスケ。 はい、というわけで皆さんお元気でしょうか、…のテービーのシュンスケです。

そこに写っていたのは元TOKIOのメンバー、山口達也さんの今 の姿。 初めて語ったTOKIOへの思い とは。 TOKIO脱退から1年4か 月、山口達也さんなんですけれども、今回、女性セブンで300分、5時間にわたって語った。 いわゆる記者の方が信頼関係を作られたんで、山口さんとして も心配してらっしゃるファンの方もいるんで、現在の。 一番大きいのはTOKIOの 皆さんへの気持ちがあってということ、後ほどお話しますね。 TOKIO脱退してから、TOK IOのメンバーの方に直接会うということはされてない。

TOKIOの皆さん、会見し たときに、駒井さん、やっぱり山口さんのベースがないとTOKI Oの音楽はできないんだっていうふうにおっしゃってた。 それがやっぱり、山口さんとして自分のせいでというところも あるでしょうし、今回、インタビューに答えた一番大きい 理由っていうのは、TOKIOが音楽できなくて、いろんなうわさがネットニュース で上がってたりするんですよね。 そういうのも全部見てご存じだそ うで、やはりTOKIOには音楽活動を してほしい。

さあ、一方、そして小出恵介さんなんですが、 この人も、フリーで俳優活動継続してて、ニューヨークに留学してるんです が。 インスタグラムで、プライベートを楽しむ様子を投稿 したり、現地で会った市原隼人さんとかウ ーマンラッシュアワーの村本さんとの写真もあるということで、や っぱり小出さんも芝居したいと。 小出さん、本当に芝居に向けての活動をずっ と続けてるんですよね。 だから、その復帰のタイミングっていうと ころを誰がどのようにプランニングしてあげるかっていうのは、も のすごい大事ですね、皆さんね。