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この番組のまとめ

広い範囲で冠水被害が出た佐賀県 大町町から中継です。 そして近くにありますこちらの建 物が、一時孤立状態となりました順天堂 病院です。 現在のこの順天堂病院の周辺の状 況についてです。 そして現在のこちらの順天堂病院 の現在の状況なんですが、きのう、佐賀県に話を聞きました。 それと今回のやつで言うとね、油 なんかが流出してしまって、これの復旧作業の中でも全部除去 するってのはこれ、ボランティアも募集しているよう ですけれども、ぜひ早めにできたらなと思います ね。

観測史上1位となる1時間に11 0ミリの猛烈な雨を観測。 佐賀駅前も大規模に冠水。 静岡県三島市では、風が渦を 巻き、マンションを超える高さまで大き な破片を巻き上げていた。 江迎町では大規模な土砂崩れ が発生していて、こちら、流れ出た土砂によって、この先は通れなくなっています。 24時間雨量が8月の観測史上1 位となる、330ミリを観測した、福岡県久留米市では。 病院の入院患者や職員およそ 200人が、孤立状態となったのだ。 一夜明けても一帯は大規模に冠水 したまま。

順天堂病院前の入り口なんですけ れども、このように水が引きましポンプ車による排水作業もありま して、自衛隊の車両だけではなくて、奥、このように普通車両も道路、通行 が可能になりました。 鉄工所から油が流出するなど、 大規模な冠水により、一時200人以上が孤立した、佐賀県大町町から中継です。 孤立が解消しました順天堂病 院から50メートルほど移動してきた住宅地にやって来ました。

これが人間活動による地球温暖化 なのか、西からの湿った空気と南からの湿 った空気の影響を受けやすいという地理的条件があります。 このときは台風が過ぎ去って、湿った空気が残っているところに、 西からと南から、非常に湿った空気が集中したんで すが、今回に関しては、この西からの風、実はずーっとたどっていくと、イ ンド洋の辺りまでつながっていまして、今、インド洋の海水温度がすごい高い んですよ。

ただ、土日の天気図を見ていただ きますと、上空湿った空気が入ってきますの で、前線は南へ下がっても、上空湿った空気の影響で、大気の状態は不安定となっていま す。 ムン大統領は、今週、日本に対する批判のトーンを強め、GSOMIA破棄に失望を表明し たアメリカに対しても、自重するよう求めました。 韓国のムン・ジェイン大統領は、日本政府が輸出管理の優遇対象国、いわゆるホワイト国から韓国を除 外したことを、痛烈に批判した。

韓国がGSOMIAを破棄したこ とを巡り、アメリカ側が失望や懸念を表明し たことに対し、韓国外務省の高官は水曜、ハリス 駐韓大使を呼び出し、強い口調で訴えたという。 側近の不正といえば、おとと い、韓国の最高裁判所では前の大統領、パク・クネ被告らの判決公判が開 かれた。 パク被告は2審で、懲役25年、日本円でおよそ17億円の罰金が 言い渡されていたが、最高裁はこれを破棄して、もう一度、ソウル高裁で審理をやり直すよう 命じた。

日本への対抗心をあらわにす るムン大統領だが、韓国の国民の中には、冷静な意見も少なくない。 歴史問題も大事ですけど、お互いに未来志向にならないとい けないときに、政治のフィールドで、あまりにも過去の歴史問題に縛ら れているんじゃないかと思いますね。 おととい、どんな理由で弁解しようが、歴史問題を経済問題と結び付けた ことは明らかだとし、さらに一度合意したので、過去は全部過ぎ去ったと終わらせ ることはできないと、歴史問題にも矛先を向けました。

アメリカ、28日ですね、G SOMIAに失望、懸念を表明したところ、駐韓大使を韓国の外務 省が呼び出すという、田崎さん、事態になっています。 アメリカはGSOMIAの前から、本気でGSOMIA継続しろって いう話をしてきて、それを裏切る形で韓国がやってし まった、この問題は大きいと思います。 さあ、ムン政権、これからど うなるかなんですが、世論調査、2週連続で支持と不支持が逆転を しております。

厚生労働省は、公的年金の定期検診とも呼ばれ、 5年に1度行われる、財政検証の結果を公表しました。 厚生労働省が5年に1度の年金財 政検証を公表した。 政府は、現行制度でも経済成長と労働 参加が進むケースでは、引き続き、所得代替率50%以上を確保でき ることが確認されました。 所得代替率は2047年度に50. 8%になるとした。 これは今年度の所得代替率61. 7%と比べ、2割ほど目減りするが、政府が約束した50%は、かろう じてクリアされる。

厚生年金の保険料は、企業と被保険者が折半して支払う ため、負担が重くのしかかるからだ。 少子高齢化に加え、老後2000万円の蓄えが必要と した金融庁の報告書など、年金不審が根強く残る中、スタジオには、関西学院大学経済学部の上村敏之 教授です。 まずこれが分からないと何も分からないので、年金ってどうやって支払われてる かなんですが、積立金、それから基礎年金の半分の税金投 入、そして毎年現役世代が払う保険料 で成り立ってますが、圧倒的に比率が高いのは、保険料です。

経済成長率が0%、物価が0.6%ずつ上がって、これですね、賃金が0.8%、0.8%、これ、ただし、賃金上昇率は実質ですから、物価上昇率を合わせると毎年1. 6%ずつぐらい、賃金も上がり続けるという、そう いう状況で、実は年金の試算というのは結構、いろんなデータを使ってやってる んですけども、その中で重要な想定が、このTFPですね。

これは厚生年金の場合は納入 の半額は企業負担なので、それこそさっきの80人の従業員 を抱える方が、厚生年金負担するということになると、毎月、それ こそ数十万円じゃないですね、100万円、数百万円レベルの負担 になるということになります。

自動車メーカーだけでなく、さまざまな企業が参入する、自動運転の開発。 5Gを自動運転の技術に組み込も うとしているのが、NTTドコモ。 レベル4の自動運転というこ とで、運転席は当然必要ないわけです。 世界中の自動車メーカーや、IT企業が開発競争を繰り広げる 自動運転。 ですから100%ではない以上、 携帯電話、あるいはその通信で、自動運転を積極的に使うというこ とはちょっと考えにくいので、一つの補完するシステムとして期 待されてる。

日本の自動車産業はもっと協調領 域をこれから広げていかないと、なってしまうと思うんですね。 なんでまだそこまでかという と、自治体レベルでもいろんな実験は始まってますけど、じゃあ事故を起こしたときの法的 責任を三輪さん、どうするのか、自動車メーカーが追うのか、自動車運転者が負うのか、いろん な議論がありますが。 よくいわれますけれども、岩田さん、電気自動車だと部品点数 も少ないし、いますね。

九州北部もあすは雨で、西日本を中心に雨雲が活発になり まして、激しい雨の降るおそれもありますので、天気の急変にお気をつけください。 これが秋雨前線なんですが、普通 秋雨前線というのは、北の秋の空気が強くなってきて、前線が南へと下がるんですけれど も、これ見ていただくと、この太平洋高気圧のエリアに入る 西日本、東日本に関しては、また暑さがぶり返してくるといっ た所で、それでは週間予報、まず北日 本、東日本から見ていきます。 来週は西日本は、水曜日、木曜日あたり、今のところ、雨が降りやすいと予想しています。