ミヤネ屋【速報!ジャニーさん「お別れ会」▽元防衛相が日韓問題を徹底解説】

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この番組のまとめ

さらに南東の海上にある熱帯低気圧が、台風15号となって列島に接近の可能性も。 一方、太平洋にある熱帯低気圧、これ、次の台風になりそうで、2つ台風が続けて日本にやって来る可能性もあるということで、ちょっとお天気が心配で、蓬莱さんです。 この熱帯低気圧がどう動くかというのが、スーパーコンピューターの日本の予想と海外の予想をちょっと比較して。 そしてこれが熱帯低気圧が出来て、台風になると15号になるんじゃないかっていうことで、今のところ、だから関東ですか。

さて、7月9日にお亡くなりになりました、ジャニーズ事務所の社長、ジャニー喜多川さんのお別れの会が、所属タレントのコンサートを数多く開催した東京ドームで行われました。 きょう午前、東京ドームで行われたジャニー喜多川さんのお別れ会。

東京ドームでのお別れ会というのは、史上初ということなんですが、ジャニーズ事務所にとって、この東京ドームっていうのは、やっぱり特別な場所ですか。

それはやっぱり、ジャニーさんは野球が大好きでらっしゃって、なおかつやっぱり、東京ドームの舞台に立つというのが、ジャニーズのタレントの皆さんの、まず一つ大きな夢。 もともとジャニーズっていう名前は、少年野球チームからスタートしてますんでね、野球からスタートということで、後楽園から含めて、東京ドームで野球大会もよくやったりして。

誕生会の様子などが流れたんですけれども、近藤真彦さんがごあいさつされて、安倍総理大臣などからも弔電が届いてということなんですか。 そう、献花台自体はきのうまで行われていた関ジャニ∞のコンサートのセットの一部を使ってるんですね。

京都にいて、呼ばれて、嵐のメンバーに入るんですけど、でね、きょうはジャニーズJr.の来年デビューする、Six TONESとスノーマンの囲みも行われたんですけれども、やっぱり言ってましたね、彼らも、一人一人に合わせて例えば、怒られる子がいたり、褒められる子がいたり、おもしろい話をされる子がいたり、君は焼き鳥食べると、田舎っぽくなるから、一人一人全然合わせて、やるんですよね。

2016年、日韓GSOMIA締結に尽力した、中谷元防衛大臣が生出演。 そんな中きのう、韓国から帰国した自民党、河村日韓議連幹事長は、韓国のイ・ナギョン首相から、GSOMIAの破棄決定と、韓国へのホワイト国除外を、お互い撤回する提案を受けたという。 レンジャー!韓国とのGSOMIA締結に尽力した、元防衛大臣、中谷元衆議院議員を招き、今後の日韓関係、そして、東アジア情勢を読み解く。 きょうはGSOMIA締結に、中谷元防衛大臣のプロフィール、ご紹介しましょう。

レンジャーの教官されてて、みずからレンジャー!って飛んでらっしゃいましたけど、あれ、12メートルとか13メートル、一番人間の怖い高さなんですよね。 さあ、ということできょうは、元防衛大臣、中谷さんに、GSOMIAの裏側いろいろお話していただきたいんですけれども、中谷さんといいますと、自民党大敗を受けまして、当時、問題となっていた4人の議員のイニシャルを使って、ディス・イズ・大打撃と敗因を分析されました。

そうなんです、実は個人情報という部分で、賛成している人もそのまんまなんですけども、これまで興味のなかった人が、こういった娘さんのプライバシーに関わる問題がどんどん出てきて、これはさすがにかわいそうなんじゃないかという話が多く聞かれました。 全体的にちょっときっ抗した感じなんですけれども、私はちょっと驚いたのは、これでまた別途に、記者会見を見て、そして7.7%がこれ、賛成に転じてるんですね。 すなわち賛成は、記者会見見た人の中では、7.7%上がってるんですね。

国どうしが軍事機密を共有して第三国への漏えいを防ぐための協定で、日韓間では、北朝鮮のミサイル情報の共有などを目的に2016年の11月に結ばれました。 まだ11月23日まではこれ、GSOMIAっていうのは生きてるんですけれども、実は、防衛大臣時代に、中谷さんがものすごくこういうふうに。 ミサイル防衛というか、北朝鮮がミサイルとか核開発を始めてから、やはり日米韓の情報共有が大事だねということで、協議してましたけれども、私の2年前に、森本大臣のときに、ここで最新のニュースです。

ただあのころはね、パク・クネ元大統領が次の大統領候補といわれてるときだったんですけれども、やはり世論におもんぱかって、これはやめるべきだって、彼女がそういう意見持ってたものだから、野党の意見に従ってしまったというところがあると思うんですね。 われわれからするとね、日米韓のいわゆる同盟があって、そこでGSOMIAっていうのは、ものすごく北朝鮮にとっても圧力にもなるし、情報共有って大事だと思うんですけど、それが10年かかったっていうのは、韓国の世論というところっていうのは、どういう世論なんですか。

チリで行われていたAPECで、韓国が日本のホワイト国外しについて、また批判をしました。 とにかくあらゆる機会を使って、今回の日本のホワイト国除外を不当だということを、国際社会に訴える、それしか今、GSOMIA破棄でどこが一番損をするんだと。 しかし今後は、この情報は日本、この情報は韓国と、分けて共有しなければならないので、アメリカは情報共有の手続きが非常に煩雑になると。

特に日米関係でありまして、このGSOMIAの前にティーサというTISAという情報取り決めがあって、こういう核とかミサイルの対応については日米韓で情報を回しましょうということで、韓国がアメリカから得た情報はアメリカから日本に来るというような取り決めをしていました。 実務の一般的な話ですが、特に核・ミサイルは、韓国の外交部の高官が、アメリカのハリス駐韓大使を呼びつけて、アメリカが失望という表現を繰り返していることについて、米韓同盟の役にはこういった表現は役立たない。

そういう見方が一般的なんですけれども、ただ、韓国政府側の言い分や韓国のメディアを見るかぎりは、とにかくアメリカの大使を外務省に呼びつけて、いわば注文つける、文句言うというのは、これ、極めて異例なんですけれども、それも結局、日本のホワイト国除外、これ何度もアメリカに、これなんとかしてくれって頼んだにもかかわらず動かなかったっていう、それが1点ですね、それからもう1点は、韓国の軍が竹島、韓国ではドクトといってますけど、この周辺でのいわば訓練ですね、これにアメリカがむやみやたらに緊張をあおるなよと、このことばに

太平洋軍司令官っていうのは、会ってる人?アメリカの大統領よりも恐らく外国の首脳に対して、一番よく会ってる人ですよ。 大統領よりも首脳に会ってるのは、この太平洋軍司令官。 太平洋軍司令官って、自分の艦内ぐるぐる回ってますし、そういうときだいたい、外国の首脳に会いますからね、恐らく外国の首脳と一番近いのは、太平洋軍司令官だと思います。 平時は韓国と米軍が両方指揮してますけど、やはりそういう有事のときの最高司令官の元締めの太平洋軍司令官でありますから、すべて状況とかを知ってるんですね、軍事情勢は。

日本への影響はということなんですが、これは中谷さん、在韓米軍が、じゃあ、トランプさんは一時言いました、ロシアがあって、日本がありますので、歴史上、非常に反米感情が盛り上がって、基地の問題が再燃しましたけど、今回も、この日に大統領府で、NSCが開かれて、米軍基地の縮小、移転、これについても改めてまた声明してるんですね。

これね、ロシア軍機3機、中国軍機2機が、日本海上空の韓国防空識別圏に入ると。 そのうちロシア軍機1機が竹島周辺を領空侵犯して、防空識別圏というのは、竹島は日本の固有の領土なんで、当然、日本の中に入ってるのかなと思ったら、韓国の所入っちゃってるんですね、これ。 いわゆるこの防空識別圏入ってくると、いよいよ領空侵犯、近づきますよと、スクランブル発進しなきゃいけないですよということで、日本の。