ウェークアップ!ぷらす チョ・グク氏聴聞会で何語った?ムン政権に影響は

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この番組のまとめ

おととい、神奈川県横浜市で京急電鉄の列車がトラックと衝突し、山本さん。 きょうの午前1時半ごろなんですけれども、その先頭車両、台車に載せられまして、作業員の皆さんが、手で押して、そして黒いすすも側面についていますので、大きな事故の衝撃というものを物語っているのが分かると思います。 きょう昼ごろの運転再開を目指して、作業員の皆さん、現在、列車の側の乗員・乗客の方で亡くなった方がいらっしゃらないのが本当に幸運としか言いようがないほどの大事故でありました。

捜査関係者によると、事故直前、たまたま通りかかった京急の運転士2人が、右折しようとするトラックの運転手に頼まれ誘導。 あれですね、奥に見えますトラックと衝突しました京急の車両の先頭車両の部分が見えますね。 これは、NNNが入手した事故直前のトラックを撮影したドライブレコーダーの映像だ。 それでも遮断機をくぐり抜ける形で、トラック全体が踏切内へ。 沿線住民によると、事故現場の周辺を大型トラックが通ることはめったにないという。

しかしこの道を通って、13トントラックは踏切の方向に進んでいったということです。 大型トラックの運転手に話を聞くと。 ちょうど神奈川新町駅の近くになるんですが、ここをふだんですと、トラックは左に曲がっていくということです。 上り方面に向かいます首都高速の入り口に入るということなんですが、トラックは完全にここを右折しまして、まっすぐ向かっていったというふうに思われます。 運転する、うちは基本、高速OKなものですから、どこから乗ってもいいんですが、トラックの運行経路や運転手の勤務実態などを詳しく調べる方針だ。

その列車とトラックが衝突した踏切になります。 その13トントラックが、どのように入っていったのかといいますと、今、カメラ手前ですね、手前から奥に向かって、トラックは踏切に入っていったということになります。 そのときのドライブレコーダーの映像がありますので、ご覧いただきたいんですけれども、その大型トラックが結構半分ほど、道路に出てしまっているということが分かります。 その13トントラックなんですが、このあと、どうなったかといいますと、この神奈川新町駅というのは、車掌さんと運転士さんが交代する駅なんです。

ただ、一昔前、半世紀前は、年間5000件起こってましたので、ものすごい減ってるんですけれども、その減ってるのが、踏切で例えば自動車などが立往生すると、センサーで感知をして、それで電車側に早く知らせてやって、運転士がブレーキをかけるという。

前方、昼間ですから見えますので、大きなトラックですから、ちょっとこれ、踏切、問題だなということでブレーキをかけた可能性があるんじゃないかと、だからこの点も、責任追及ということじゃなくて、事故の再発防止という観点で、常時、これを見るということに実はなってないんですよ。 習慣的に普通の信号は見るけれども、それで今の発光信号機を見て、例えばJR西なんかが今、やろうとしているのは、光の、ランプの点滅だけじゃなくて、音で踏切に異常が起こってますよというシステムを今、入れようとしてると。

GSOMIA破棄に関して、日本の反動勢力たちは、自分たちで原因を作りながら、抗議を突きつけるというずうずうしい醜態をさらしている。 傍観していたアメリカは、GSOMIAが破棄されると、失望したなどと言い、韓国に重ねて圧力をかけ、公然と日本に味方している。 GSOMIAの破棄により、同盟国、アメリカからの信頼を損なった格好のムン大統領。 GSOMIA破棄は、ムン政権が日本に打撃を与える目的で行ったものです。

今後、そのほかの疑惑が刑事事件になる可能性についてはどうお考えですか?これはスタートにすぎず、これから、今回は私文書偽造なんだけれども、公文書偽造の疑惑もあるわけですね。

問題は、このチョ氏が法務大臣に任命されると、日韓関係において、これ、きのうの聴聞会で注目発言です。 つまりね、ムン大統領がやれということは、もう100%やらなければならないという考えを持っているというのが明らかになってるので、この徴用工問題でもムン大統領の方針に沿って、チョ・グクさんは左派の中心的な中核を担ってきた思想的な方面でも、ですからこの人が崩れてしまったら、左派そのものが道徳的にも崩れ落ちる可能性があるので、今、再び結集したというふうに見たほうがいいですね。

香港政府は正式に逃亡犯条例を撤回し、市民の心配を完全に解消する。 香港政府は今週水曜、逃亡犯条例改正案を撤回することを発表しました。 香港政府の発表を受けても、林鄭月ガ行政長官が、逃亡犯条例の改正案を正式に撤回すると発表した。 しかし、条例改正案の完全な撤回という表現を口にしない香港政府に、デモ隊が反発。 残念ながら憲法上、行政長官は、香港市民と中国政府の板挟みになっている苦しい胸のうちを明かした。

林鄭長官は今回、条例案の撤回を表明したが、デモ隊の要求は条例案の撤回を含め、5つあった。 ただ、林鄭長官はデモ参加者の起訴取り消しや、警察による暴力の調査など、ほかの項目については拒否している。 撤回を表明した数時間後には、市民が駅周辺に集まり、早速抗議デモに発展。 今回、こういう大きな騒動があったことで、これらのデモの引き金となったのは、逃亡犯条例改正案です。 5つの要求がありましたが、受け入れたのは、この逃亡犯条例改正案の撤回のみでした。

さっき録音されている音声で、林鄭さんは辞めたいと、たぶん本音でたぶん思ってたと思うんだけど、中国政府がそれを許さないのは、これ行政長官が辞めると、次の行政長官、どうやって選ぶんだって話に必ずになる。 逆に中国政府にしてみたら、50年たてば自動的に中国化できるっていう、あと30年という、これをやっぱり制度そのものがやっぱり中国化してるということに不満があると思いますけどね。