まずは台風15号による被害が深刻な千葉県です。 いまだに広い範囲で停電、断水、通信障害といった被害が出ています。 フィリピンの東にある巨大な熱帯低気圧が、今夜にも台風16号となる見込み。 多くの地域で被害がほぼ手付かずとなっている千葉県南房総市。 今一番大変な部分って、なんですかね。 ラジオで断片的な情報入ってきますけども、いつ、電気が復旧するのかとか、そういうライフラインの状況が入ってこない、あと怖いのが、信号がついていないっていうことですね。
倒木が非常に多くて、設備の損害状況が把握ができない、あるいは改修にあたりましては、大型車を搬入しなきゃいけないというところがございますので、そこの、まずは伐採をしなくてはいけないというようなエリアがかなり多く判明したというところでございます。 東京電力によると、市原市など一部地域では、きょう中に復旧する見通しだが、完全復旧はあす以降になるという。 千葉北東部や木更津市などの南部では、あす以降にまで復旧がずれ込む見通し。
たまたま、台風の当日は夫のガソリンがほとんどなくて、5分の1ぐらいしかなくて、木更津のほうまで片道しかガソリンがないんですけども、片道のガソリンで行って、かろうじて帰ってくる分だけは手に入れて、帰ってきたっていうのが1日目でした。
屋根が飛ばされたということで、一気に飛んでいったということなんですけれども、真夜中で、ご家族はどこに避難されたんですか?実は私と夫と2人住んでるんですけども、夫は2階に、私は1階にいました。 でも家の屋根とか、家の中では使うこと、もうできないので、ちょっと危険なので私も家の中で調理ももちろんできないですし、家の中に住むことできないので、家の中にある家財道具を外に出して、その上にブルーシートをかけようと思っています。
ですよね、家屋の損壊状況が想像以上にひどいですから、これだから、電気が復旧したとしても、普通の生活をするには相当な時間がかかりますし、電気が急に復旧した場合に、心配なのがやっぱり火災なんですよね。 きのうまでは日中、30度を超えていたんですけれども、きょう午後1時までの最高気温を見ると、千葉県内は、千葉では28.3度ということで、空気もきのう、蒸し暑かったんですけれども、少し秋の空気が入ってきましたので、比較的きのうに比べたらしのぎやすくなってはきています。
お気持ちのほうは?なんか福島行くと、ほっとするんですよね、昔、父、小泉純一郎元総理と、横須賀で選挙戦を繰り広げた大先輩、原田義昭前大臣との対面となった。
安倍総理の会見からおよそ1時間後の午後8時半、大臣となって初めての記者会見に臨んだ進次郎氏。 これから環境大臣として取り組まなければいけない福島県の復興、そして東日本大震災の被災地の環境の再生の取り組み、そういったこともしっかりと現場主義で、環境大臣と原子力防災担当という形ですけども、意識は復興大臣だと、その意識をまさに実践をしていきたいと思います。 福島に行って、まさに福島の復興を後押しをするのも環境省の大事な仕事ですし、意識は復興大臣だと、そういう思いで頑張ります。
福島はもちろんですけれども、内閣に入られた大臣の方はすべて、本村さん、自分がやっぱり10年目で小泉純一郎さんに引き上げていただいたっていうところがあって、やっぱり小泉、今度は進次郎さんも10年目でということなんでしょうか。 原発問題をはじめ、気候変動、地球温暖化、そして二酸化炭素や海洋プラスチックごみの削減などですね、課題は解決するためにある。
これ、武藤さんね、逮捕状請求を棄却ということで、早速、これはなんか圧力がかかったのかなと思ったら、普通だと嫌疑が十分ではないから棄却するとか、そういうことは多いと思いますけども、もうすでに証拠が相当集まっていて、政権側に不利な判決を出しますと、非常に政権側から強いバッシングを受けてきました。
千秋容疑者は女性2人とマッチングアプリで知り合ったと見られ、自宅のパソコンからはほかにも20人以上の女性の画像が見つかっているということです。 警視庁によりますと、ベトナム国籍の無職、ダン・バン・トゥイ容疑者は、ことし2月、仲間と共謀し、東京・新宿区の家電量販店で携帯電話を契約する際に、他人名義の在留カードを提示した疑いが持たれています。 東京・新宿区の新国立競技場近くに新たに出来たのは、日本オリンピックミュージアムです。
チョ・グク氏のおいと投資ファンドの代表の通話の音声ファイルがあったということで、チョ・グク氏のおいというのが何か本丸、分かってるんだろう、チョ・グク氏が落馬しなくてはいけないというようなことも言ってる。 さらなる疑惑として、そのチョ・グク氏の妻が、おいら、おいたちですね、ファンド関係者に海外に行っておけと、海外逃亡を指示したんじゃないかと。 彼が市長になったとき争ったナ・ギョンウォンさんといって、例の美人の検事さんですね。
就任早々、検察改革推進支援団というのを結成しまして、検察改革法案というのはずっと法案は出していたんですが、なかなか通過しなかった。 当然自分の予算とか行政事務を管理する事務局長、側近は検事総長が指名するわけですね。
このあと、先ほどの映画見ていただきましたけれども、やっぱりチョ・グク氏が、これだけやっぱり法相就任だとか、検察改革、きっ抗してるっていうのは、武藤さん、歴史をひもといていくと、検察というのが、やっぱり政治利用されてきたというのを、国民が分かってるからっていうところもあるんでしょうか。 2017年に公開された映画なんですが、内容が、この舞台になったのが、1987年1月、当時のチョン・ドゥファン大統領による軍事政権下の韓国です。
なぜかと言うと、ありえないというのは言い過ぎかもしれませんけれども、ムン・ジェイン大統領が権力を握るにあたって、そういう兆候はあるんだろうと思うし、それを恐れての検察改革という側面はもちろんあると思います。 ムン大統領、当時、民主化運動に参加し、拘束されたということがありました。 おととし、ムン・ジェイン政権は民主化運動の延長線上に立っていますとまで言っています。 民主化運動は、それまでの軍事政権を否定するもの。
それから即位礼正殿の儀がありますが、来月22日、そして11月23日はGSOMIA失効、それから日中韓首脳会談等、かなり重要な行事が詰まっているんですが、即位礼正殿の儀は、も、ただ、今の韓国の姿勢からしてどうなるかっていうのは、やっぱり安倍さんの考え方一つなんじゃないでしょうかね。 標高3250メートル、日本一高い場所にある雲の上の診療所、富士山衛生センター。 富士山衛生センターの医師、大城和恵さん。 高度な医療知識とレスキュー技術を併せ持つ世界認定資格の国際山岳医を、日本人として初めて取得。
今の女性の体力では、これ以上上を目指すのは無謀といって、自力での下山も困難だ。 実は大城先生、8合目の山小屋でこんな話を聞いていた。 5合目から上にある山小屋への資材運搬やごみ回収のために運行しているブルドーザー。 女性は大城先生の提案をありがたく受け入れ、ブルドーザーへと向かっていった。 大城先生は、ふだん、脈拍や血圧などを測定し、心臓と肺の筋肉の動きを科学的にチェックすることで、自分の限界を知るというものです。