プロ野球「巨人×阪神」巨人5年ぶりVへカウントダウン☆亀梨和也&中山秀征も

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この番組のまとめ

5年ぶりのリーグ制覇まで、あとマジック5としている読売ジャイアンツ。 一方、逆転でのクライマックスシリーズ進出を狙う諦めない阪神タイガース。 ただ、ジャイアンツノーアウト2塁1塁とチャンスを迎えました。 一方のジャイアンツは中4日、桜井。 現在、マジック5のジャイアンツ。 1塁ランナーがかえれば一気に逆転というジャイアンツ、3回裏の攻撃です。 ジャイアンツファン、タイガースファン、埋め尽くされています東京ドームです。

今日の先発のガルシアも13勝、去年したですが今シーズンは1勝どまりと、ソラーテという選手もいたんですが、契約解除となりまして、今このマルテ、中継ぎのジョンソンという赤星そういうときは必ず来ると思いますし、福留選手、糸井選手というベテランは。 赤星ベテラン2人が頑張っているわけですから、この2人を脅かすような選手が残念ながら今年外野手で、近本選手以外、出てこなかったなという感じはします。

マジック対象チーム、ベイスターズが負けますと、ジャイアンツのマジックが1つ減るということになります。 実況おとといはブルペンデーがあったり、ジャイアンツ、なかなか先発が手薄な状況なんですよね。 実況山口は元気なんですが、菅野は登録抹消から帰ってきて昨日登板しましたが、ちょっとまた腰に違和感があるということで登録抹消になりました。 ここは打ち上げ実況ジャイアンツ、タイガース共に先週の火曜日から7連戦。 4回の裏、ジャイアンツは4番の岡本から。

これはジャイアンツでいうと2010年以来、その時には坂本、小笠原、ラミレス、阿部。 赤星投げるピッチャーからすると、その一発の恐怖というのはあるのとないのでは全然違うと思いますし、実況ピッチャーとして打線を見たらどうですか?江川ヒットでいいならフォアボールもまじっているということなんですけど、ホームランが嫌だとなるとフォアボールが結構出るんですよ。 実況現在、首位のジャイアンツが1点ビハインド。

赤星何球かしか来ないと思って絞っていっていたとは思うんですが、小林選手もキャッチャーなので、次のピッチャーのことも頭に入れられているというのはあったと思いますから、積極的に行きましたよね。 実況小林のタイムリーで同点に追いつきましたジャイアンツ。 実況小林のタイムリーでゲームが振り出しに戻りました。 亀梨先ほど桜井選手のプレーは判定通りアウトということになりましたけど、ね。

中山ただし、腕がある落合さんが元木大介は野球がうまい選手と言いました。 中山元木選手、この間、応援に来たわけですよ。 昨日も鳥谷選手が2点タイムリーを打って、そのあとに木浪選手がもう1本、勝ち越しタイムリーを打ったことというのがすごく大きかったと思いますし、すごく力をつけたなという感じがこの1年、見ていて感じますね。

まずピッチャーは実況先ほど最後のバッター、ピッチャーの桜井に対しても、最後はボール高かったですよね。 やはり今シーズンの原ジャイアンツ、原野球の象徴、ひとつ2番の坂本ですよね。 赤星丸選手が加入したことによって2番・坂本選手というのが実現できたと思いますし、4番・岡本選手というしっかりとした軸がいるからこそ、2番に強打者を入れられる打線が組めたと思うんですけど。 ジャイアンツの先発は中4日、桜井。 ただ4回です、ジャイアンツ、2アウト、ランナー1塁3塁。

江川福留選手だと外側のストレートがシュートをかけないと引っ張られてしまうんですよね。 実況このシチュエーションですと、左バッター、ランナー2塁ですから、当然引っ張りにいきますよね。 実況最後はインコースのストレート。 この時に原監督から言われ変化球からピッチャーになろうとしてるんじゃないかと。 パワーピッチャーにおまえはなれると、その言葉で自分の方向性をあらためて気づかせてくれた、その原監督の言葉。

実況江川さん、これは大きいと言葉が出ました。 実況ジャイアンツの内野陣は前進守備。 実況ジャイアンツのブルペンでは、田口が肩をつくっています。 実況先ほどまで前進守備のジャイアンツ内野陣。 実況2球目はチェンジアップ。 江川動きがちょっと激しいで赤星ストライク、ボールがはっきりしてきているので、糸原選手からしたら、ストライクゾーンを上げて高めにきたボールをしっかり。 まだ原監督は、実況1対1の同点。 江川原監督からしたら、やってみろということでしょうね。 実況中盤の6回、1対1の同点。

江川今のファウルでもしかすると変化球というのも、ちょっと出てくるかもしれませんね。 実況今のファウルで少し迷いといいますか、冷静になる気持ちがあるんですか?次が7球目。 実況高山のほうが打席で冷静だったと?赤星そうですね。 1塁側原監督、先ほどフォアボールの後、足首のあたりを一瞬抑えたんですが、腰を上げることはありませんでした。 実況原監督の心中察するにどうでしょうか?江川もう行かせようと思ってるんでしょうけど、ピッチャーというのは今の押し出しのフォアボールで1回抜けるんですよ。

実況ピッチャーの心理、桜井の心境、どうでしょうか?江川自分としては、押し出しストライクゾーンにいかなかったというのが悔しいんだと思います。 江川原監督は、江川さんがおっしゃったように本人的にはフォアボール、悔しいと思うんですけど、やっぱりその後をしっかり抑えられたというのは、大きかったと思いますし、今、周りを守っていた野手、ベンチの選手たちが何か感江川またフォアボールですか。 実況先頭・岡本に対してフォアボール。 実況取ってもらった後、勝ち越してもらった後のその先頭バッター4番・岡本に対してフォアボール。

ピンチランナーは重信。 実況ガルシアを揺さぶるということで。 江川ガルシアがそう思ったらボールを投げる可能性が高くなりますから。 実況当然ガルシアを揺さぶっていくという部分もある、このピンチランナーの重信。 赤星やっぱりモーション的にそんなにスーパークイックしなくてもいいと思うんですけど、重信選手だとクイックモーションというのも、ちょっと考えなければいけなくなるので、そのへんの投球フォームも微妙に変わりますから。 実況東京ドームでもめっぽう強い防御率は0点台というこのガルシア。 実況ガルシア交代。

実況矢野監督からの信頼も厚3塁側島本が今シーズン、飛躍するきっかけがありまして、開幕カードのヤクルト戦でバレンティンをストレートで打ち取ることができたそうなんです。 自分のストレートで自分のストレートを待っているホームランバッターに勝てたと今シーズンはいけるという自信を掴んで、ここまで走り続けていま実況その自信を経て、さらなる自信を積み重ねて、防御率は1点台。 実況先ほど同点タイムリーの小林。

赤星彼の成長の中にストレートを強く投げられる、コントロール良くフォークを制球できるというのがこの結果につながっていると思い実況ピッチャーの桜井に代わって、代打は大城。 次はストレートを投げなきゃいけない、ストライクを取らなきゃいけないカウントなので、次はバッターも勝負ですね。 実況江川さんからも素晴らしいのひと声。 実況1ボール2ストライクで江川1球余裕があるんでね。 実況7連戦の7戦目、この時期になりますと、本当に総力戦ですね、毎試合。