ラグビーワールドカップ2019「フランス×アルゼンチン NZ×南アフリカ」

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この番組のまとめ

松島走る、抜けた、抜けた!見事日本開催ワールドカップ開幕戦、白星で飾りました。 実況ワールドカップ開幕戦、日本勝利の余韻がいまだ残る東京スタジアムです。 解説は元日本代表、2007年のワールドカップにも出場した大西将太郎さんです。 大西素晴らしいセレモニーから始まり、日本代表もフランス、アントワーヌ・デこの高い技術で実況フランス対アルゼンチン。 一方のアルゼンチン。 アルゼンチンの国歌です。 サポーターは大熱唱していましたアルゼンチンです。 続いてアルゼンチン。 その時にはアルゼンチンが勝利を収めました。

大西そういった意味で、蹴った位置からのラインアウトとなります。 今1人、アルゼンチンの選手が倒れていましたが、起き上がって大丈夫なようです。 最初のラインアウト。 ラインアウトは、す。 実況ラインの出たところから、アルゼンチンボールのラインアウトです。 危なげなくボールをクリーンキャッチしました、アルゼンチンです。 フランスがタックルするたびに東京スタジアムに歓声が沸きます。 クレービー、そしてマテーラの名前がスターティングメンバー発表の際、スタジアムに流れた時、大きな歓声が沸きました。

アルゼンチンボールです。 寝かせなかったので、アルゼンチンボールになるんですね。 実況その大会では3位決定戦でも両者がぶつかって、3位決定戦でもアルゼンチンが勝利。 故意にスクラムを崩すということで、アルゼンチンボールに変わります。 アルゼンチン代表の最多得点記録保持者でもあります。 今大会、アルゼンチン代表の最初のゴールとなるでしょうか。

大西その時のアタックはフランス代表の特徴でもあります。 実況フレンチ・フレアといわれる一瞬のひらめき、自由な発想がフランス代表の特徴です。 フランスとアルゼンチン、この4年間の直接対決ではフランスが2勝1敗。 マクシム・メダール、先制された後、すぐさま逆転のトライ、フランス代表。 大西フランスとしては思い切って外に攻めたことがよかったですね。 フランスは先ほどのように、外をついていくというのが効果的になりそうですか?大西そのためにフォワード周辺にしっかりプレッシャーをかけるというところですね。

大西どのチームもサポートが多くなったので、シャンパンのように見えるということはあるんですけれど、フランスの象徴という意味では、実況こちらは先ほどトライを決めたアントワーヌ・デュポンです。 フランスとアルゼンチンはこの試合に勝たないとイングランドに勝たなければいけなくなるということで。 超人類が日本に集結してい大西もちろんフランス代表のジャージーを着たサポーター、アルゼンチンのサポーター、その中に日本代表のジャージーを着てサポートしてくれている人たちも多いですね。

実況再びここからチャンスを迎えるアルゼンチン。 実況押し込んでいるアルゼンチン。 アルゼンチンの時間が続いていま大西アルゼンチンはスクラムにこだわったほうがいいと思います。 今度はスクラムを選んだアルゼンチンです。 大西アルゼンチンとしては少し助かったという感じです。 強みであるスクラムを前面に押し出して、トライに結びつけるでしょうか、アルゼンチン。 実況もう一度アルゼンチンボールのスクラムです。 14点差がついている、フランス対アルゼンチンの一戦。

フランスとアルゼンチンの一戦でまず両チーム、どう出てくるのかと思っていたのですが、しっかりつないで来て、そして、その中でペナルティーを得たサンチェスがまずは先制しましたね。 実況強豪対決、フランス対アルゼンチン。 そして東京スタジアムでは、引き続き、フランスとアルゼンチンの一戦が行われるわけです。 実況世界最高峰ラグビーリーグのスーパーラグビーで、参戦4年目にして、アルゼンチンのチームのジャガーズが準優勝を果たしました。

そのためにポイントとなるのはどんなことでしょうか?このフィジカルの強さがアルゼンチンの売りですよね。 大西後半最初にアルゼンチンが得点をすればという話をしていましたが、しっかり取ってきましたね。 7番のオリヴアルゼンチンはここから、まずは陣地を回復するのか。 アルゼンチン国内ではサプライズ選出のうち1人だと言わかけたので、スクラムでフランスが反則を犯してしまった。 実況ラインアウトは、アルゼンチンボールです。 ラインアウトからアルゼンチン。 アルゼンチンボールのラインアウトです。

大西ミスなく我慢できるかというところですね、アルゼンチンは。 大西ただスクラムはアルゼンチンがプレッシャーをかけています。 狙いに行きます、アルゼンチンです。 大西アルゼンチンが向かう先には、大勢のサポーターが待っているんですよね、目の前で。 これはアルゼンチンの犯していて、プレッシャーはかかっていたんですよね。 実況これがアルゼンチンの強みです。 アルゼンチンサポーター、そしてフランスのサポーターが一緒になってスタンドに座っている、立っているという状況です。

実況先ほどはラインアウトで大西そしてサンチェスもウルダピジェタ選手も2人ともフランスリーグでプレーしているんフランスのことを知り尽くした2人です。 大西しっかりと取り返すため彼のひと言ひと言がフランス代表の落ち着きを取り戻すのではないかと思います。 ここまでフランス代表は、8度の出場。 今大会は次回のフランス大会に向けて、いい成績を収めたいフランス代表です。 ただ後半、アルゼンチンが息を吹き返して、自分たちの強みを発揮しています。 ジャガーズの面々がアルゼンチン代表で多く抱えています。

アルゼンチンボールです。 実況顔面にボフェリの膝が入って、一度ピッチから離れます。 実況テレビジョンマッチオフィシャルです。 大西レフェリーは正当なコンテストだったという判定でペナルティーはありません。 アルゼンチン逆転です。 3位決定戦でもこのアルゼンチンに敗れました。 決まった!大西入りました!実況3点入って逆転。 とんでもない試合となっています、フランス対アルゼンチン。 実況またここからアルゼンチンのウルダピジェタがドロップゴールを狙えますしね。 実況ボールがこぼれているが、フランスボール。

大西素晴らしいプレー!実況奪いました、アルゼンチン。 ラインアウトはアルゼンチンが奪った。 実況アルゼンチンがボールを確保して、陣地を回復したいところ。 大西アルゼンチンとしては少しでも距離を稼いで陣地を取りたいですね。 こういったところで反則があると、一気に失点のピンチとなるのはアルゼンチンです。 今度はフランスが反則を犯すと、アルゼンチンのビッグチャンスとなります。 そうなるとスタジアム内のアルゼンチンサポーターが息を吹き返します。 実況アルゼンチンボールになるということですか。

ボールがアルゼンチンボールである以上、試合は続きます。 実況大会2日目に見せてくれ23対21、フランス代表が宿敵、アルゼンチンを下しました。 ラグビーワールドカップ2019日本大会。 その前にフランス対アルゼンチン、激闘でしたね。 舘予想は難しい試合だったのですが、やっぱりフランスはワールドカップに強いですね。 上田後ろで舘さんの大好きなオールブラックス、そして南アフリカが練習していますよ。 昨日開幕しましたがワールドカップ日本代表、勝ちましたね。

上田ボーナスポイントを獲得したのも、アイルランドやスコットランドにも、うちもボーナスポイントを取らなきゃいけないというプレッシャーをかける意味で、大きかったのではないでしょうか。 中野前回ボーナスポイントがいよいよニュージーランド、世界最強オールブラックスが登場。 上田実際対戦の経験もあるオールブラックスですが、強さの秘密は?立川チームのために体を張るというところ。 上田舘さんは長年のオールブラックスファンで、『あぶない刑事』でセリフにも出て来るくらいですからね。

それとも世界最強のフィジカル軍団3度目の優勝を目指す南アフリカか。 100年続くこのニュージーランドと南アフリカ、両者のライバル関係です。 実況世界最高の戦いへのキックオフ。 永友南アフリカはキックが多くなりますので、カウンターアタック、ランディング、すごい選手が実況最初のペナルティーはニュージーランドです。 タックルを受けて倒れた選手はすぐにボールを離さなければいけませんが、南アフリカがボールを離させないようにしてペナルティー。

実況見事なキックです、ハンドレ・ポラード。 永友ナイスキャッチですね。 リオデジャネイロオリンピック銅メダル獲得でフリーキックでしたので、ニュージーランドボールです。 永友ラインアウトからトライを取れる確率が高くなります。 そこから100年にわたって続くライバ予選プールでどういう戦い方をしてくるかということもありますので、決勝を見据えるよりも試合全般を通して南アフリカは、ボールを手放しながら、ラグビーのゲームを組み立てていきますので、こういうシーンが多くなってくると思います。

永友レフェリーが注意していスクラムやラインアウト、コンタクトのシーン。 僕はこういう基準永友今日はコンタクトシーンすごく厳しくレフェリーは笛を吹いていますので、ブレークダウンという密集の争奪戦で、しっかりコントロールしたほうが今日のゲームのキーになってくると思います。 永友南アフリカはディフェンスラインを上げていくのが本当に速いのでニュージーランドも自分たちのスタイルをどこまで追求していくかですね。 実況ボーデン・バレット、2016年、2017年、2年連続、年間世界最優秀選手に選ばれました。

実況南アフリカとニュージー齊藤うれしいことです。 実況収容7万2000人、横浜国際総合競技場です。 アイルランド対スコットランドの試合も行われる横浜です。 そして、日本がスコットランドと10月13日に、この横浜で対戦します。 永友南アフリカは1つのパス、2つのパスで、コンタクトが多くなってくると思います。 南アフリカボール。 永友オフサイドを取っていま見た目以上に多いんですけど、ここ2点差以内のゲームが多いので、ペナルティーの3点は非常に大きいです。

永友キアラン・リード主将も彼がペナルティーをしなければ、トライになっていただろうというところはチームの中にあると思います。 私も監督であれば、彼がペナルティーをしなければ、トライだっただろうというところを試合が終わってからでも、たぶん確認が入るんじゃないかなと思うくらい大きな分かれ目になるんじゃないキヤノンイーグルスでヘッドコーチを務められています。 実況ボーデン・バレットがつないだ!この試合最初のトライはジョージ・ブリッジ。

永友ミスの後、実はさっきのトライもこのトライもキックオフからなんですね。 実況最後はスコット・バレットがサポートに走ってトライ。 キックを蹴って南アフリカ落とした。 日本がニュージーランド、南アフリカと決勝トーナメントで当たるところを見たいですね。 ニュージーランド1位通過ならプールA、2位通過のチームとここから蹴っても、南アフリカ陣内に行くキックというのはなかなか難しいので。

永友南アフリカは外までボールを運ばせたくないというディフェンスをしています。 齊藤南アフリカは近いところぶつけて、前に出ながらスペースをつくっていきます。 ニュージーランドが南アフリカのノックオン、ボールを落したところからトライにつなげましたが、今はニュージーランドがボールを落として、ただ南アフリカが有効なプレーをできませんでした。 永友時間もありませんので、南アフリカは自分たちの形を崩してもボールをつないでいくアタックを仕掛けていかなければいけないでしょう。

永友南アフリカはここからまたコンタクト、コンタクト。 ワールドカップの時は、オールブラックスは全員が黒いスパイクを履くんですよね。 最初の20分ぐらい南アフリカは強くプレッシャーをかけていて、いい試合展開なのかなと思ったんですけど。 舘いつもオールブラックスってスロースターターだと思っていたんですけど、違ったんですね。 流れが変わるねって言った途端にオールブラックスがとんとんとんと点を取りました。 上田それでは立川さんにオールブラックス、強さの秘密を語っていただこうと思います。

トライが生まれるところは攻守の切り替えだったり、キックの後に生まれやすいので、一つのチャンスをしっかりスコアにつなげたのがニュージーランドだったかなと思い実況オールブラックスですが、19番パトリック・トゥイプロトゥが入ってきました。 実況選手を2人代えてきましニュージーランド代表、ハンセンヘッドコーチです。 永友元気な選手をどんどん投入していくということは、もっともっとトライを取りに行くということですね。 実況永友さんと齊藤さんはサントリーで共にプレーされた経験もあります。

実況腕を右斜め上に上げるとペナルティーです。 齊藤フリーキックだとキックで外に出してラインアウトができないので、そういう選択をしまし実況蹴りだしてしまうと、相手ボールになってしまいます。 ペナルティーになりますと、ペナルティーゴールで3点を狙ったり、外に蹴り出して、もう一度、オールブラックスボールで試合を始めることができます。 タックル、コンタクトがあったらすぐに立ち上がってディフェンスラインに戻る。

永友ニュージーランドの選手たちがバックフリックパスとか、高度な技術を見せているんですが。 実況ソニービル・ウィリアムズです。 この選手を日本で、横浜で、オールブラックスジャージーを着ている姿を見られます。 ニュージーランド代表、オールブラックスが取りました。 実況楕円球のボールでこんなことが可能なんですか?永友我々も遊びの中ではコントロールするキックをやったりするんですが、ゲームの中ではなかなか難しいので、相当な技術です。 このワールドカップメンバーです。

今のプレーは、ラインアウトの中で反則があったんでしょうか?永友空中でのコンテスト、危険なプレーということで。 永友基本的には触れてはいないと思うんですけど、選手たちを守るレフェリングになっているので、安全にプレーをさせるということで、モスタートに何かあった時にはということで、早め早めに笛を吹いたと思います。 実況南アフリカ、今日ここまで全てのラインアウトを確保しています。 実況短いパスをしながら、南アフリカが狙ってることはどんなことですか?齊藤少しずつ前に出ること。

パスをした後のペレナラ選手の走るコースっていうのは、9番のポジションの選手たちは見習うものがあるのかなと私はすごく思います。 永友南アフリカも1列目が変わりましたので、どういうスクラムが組めるか、大きなポイントになってくるので駆け引きですね。 実況ペナルティーゴールを狙ラグビーではキャプテンがグラウンド上では監督とけど、ただ押せばいいんだろうっていうだけではないみたいなので。

実況ということはボーデン・バレットが…。 永友一番苦しいところで、経験豊富な選手が入って来てくれる。 永友ナイスタックル。 実況素晴らしいタックルです。 実況ニュージーランド代表、ラインアウトです。 永友南アフリカはここから時間を考えると、ボールを動かしていくのか。 実況ボーデン・バレットが強い。 実況エベン・エツベスに代わ1プレー1トライ、その後のゴールが決まれば、同点に追いつくことができます。 永友南アフリカは反則をしないことですね。

永友ニュージーランドにとっては大きな3点だと思いますが、真ん中ってキッカーにとっては本当にプレッシャーがかかるんです。 永友そんなに体が大きな選手ではないので、小さい選手は南アフリカの中でどうやって戦っていかなければならないのか考えてラグビーをやっ実況グラウンド、中央付近でのスクラムです。 実況コルビのいとこはリオデジャネイロオリンピック400m、世界記録を持つバンニーキルクです。 齊藤プレッシャーをかけてま残り3分ですけど、1ポイント、7点差以内の敗戦で、1ポイントがもらえるので、ここがカギになります。

永友オールブラックスは前に出て行きますけど、時間的な部分と戦っているエリアを考えたら、ポラードみたいなドロップゴールとかそういったところもボーデン・バレットの中では、頭の中にあると思います。 タックルに対してのディフェンスが南アフリカとしては、全員で早いプレッシャーをかけていく。 実況前回大会に続いて南アフリカ、実況反則。 永友もう一度、敵陣で勝負で実況7点差以内の負けですと勝ち点でボーナスポイント1点が入ります。 永友南アフリカは監督のコメントもありましたが、一貫性を強調していました。