ラグビーワールドカップ2019日本大会「オーストラリア×ウェールズ」

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この番組のまとめ

日本のラグビーファンたちよ、世界のラグビーに酔いしれよう!実況日本代表がワールドカップ開幕戦を勝利で飾った東京スタジアムで大一番です。 実況昨日は日本代表がアイルランド代表に歴史的な勝利、どんな気持ちですか?箕内4年前と比べても、先輩として、OBとして誇らしい気持ちになりました。 実況日本代表今後、決勝トーナメント進出へ期待が高まりますね。 実況そうなりますと先々のことを期待してしまうのが、決勝トーナメントに勝ち進みますと、実況前回大会ワールドカップ準優勝、オーストラリアか。

箕内ブレイクダウンに対してプレッシャーをかけていくというのが伝わってきますね。 実況ウェールズとオーストラリアの一戦です。 落下点、デイン・ハイレットペティ、交わしながらステップを切る。 箕内ウェールズのディフェンスがいいので、ット。 外のスペースが余っているジョナサン・デーヴィス、そしてジョージ・ノース、強い!箕内ディフェンスも堅いですね。 ウェールズの攻撃か、オーストラリアのディフェンスか。 オーストラリア、デイヴィッド・ポーコックです。

箕内ただ前戦でオーストラリアは、フィジーと試合をしたんですが、外のスペースを破られていたので、ウェールズとしてもそこを狙ったと思います。 外のスペース、あるいはキックパス、ダン・ビガーはキックの名手でもあるので、そういうのを狙っていきたいですね。 キックパスがつながった!この試合、最初のトライはウェールズです。 見事なキックパス。 日本代表も昨日のアイルランド戦では、キックパスというプレーでトライを奪われましたが、今大会でもキーになるプレーとなりそうですね。

実況ボールを奪ったのはワラビーズ、オーストラリア代表です。 ワールドカップの実績こそワラビーズの方が上ですが、ウェールズ代表レッドドラゴンズは現在世界ランキング3位。 1987年の3位決定戦以来、ウェールズ代表はこのオーストラリア代表にワールドカップで勝てていません。 勝てばワールドカップ8大会ぶりにオーストラリアに勝利となるウェールズ。 実況早く出したいというのはオーストラリアが目指す攻撃ですか。

実況先ほどはまだ、オーストラリアのエンジンがかかっていないという話がありました。 高~いボールを上げて、キャッチはオーストラリア。 タッチライン際に陣取っているアシスタントレフェリーが、レフェリーとマイクを使って、その前に反則があったよと言ったんですね。 これはオーストラリアに入った。 ワラビーズここでキープできるでしょうか、オーストラリア代表。 オーストラリア代表もディフェンスをそろえました。 オーストラリアに入った。

実況ダン・ビガーが一度、脳しんとうの疑いがあるということで、HIA、チェックを行いまさぁ、このペナルティー、再開方法を選ぶことができます。 実況バックフリップパスで戻中盤のエリア、前を見ていたガレス・デーヴィス。 実況ゲインラインという、オーストラリアの一直線のディフェンスラインがありますけど、このラインを越えていくと、オーストラリアが下がらなければいけないということですね。 実況オーストラリア代表はなるべくパスをつないで前に進めたい。

実況オーストラリア代表、ここも見事なキャッチ。 実況本来はパス回しがオーストラリアの特徴。 箕内タックルする方も首周辺は危ないということもあるんですけど、アタックとしても実況リース・パッチェル。 実況レフェリーがテレビジョンマッチオフィシャル提出のリプレー映像を確認するチームと話をしました。 フランスのロマン・ポワトレフェリーですが、熊谷ラグビー場でロシア対サモアの試合でも試合をさばきました。

箕内全体的にディフェンスラインのスピードが上がっていたんですけど、ゲニアからの長いパスミスが出ていたんですけど、9番はそういうところを狙うポジションでもあるので、しっかりはまりましたね。 オーストラリアを分析して、初めから狙っていた可能性もありますか?箕内はい、速いディフェンスの中でも、9番が飛び出していたので、狙ったとしか思えないですね。 実況ワールドカップで8大会ぶりにオーストラリアを乗り越えるのかウェールズ。 ただ、オーストラリアにとっては後半、十分に逆転可能なスコア。

明日の夜には、その日本の同じプールA、スコットランドとサモアが夜7時15分キックオフで試合を行いまそしてグラウンド。 今、オーストラリア対ウェールズの一戦、後半のキックオフです。 ヨーロッパ王者のウェールズ代表が優勝を過去2度しているオーストラリア代表をリードしてハーフタイムを迎えました。 箕内特にオーストラリアのほうは、どのような修正をするのか。 やはりボールを回していく、オーストラリア代表。 ノックオンがありました、オーストラリア代表。

これでオーストラリア代表が2点追加。 実況デイン・ハイレットペティ。 そして、オーストラリア代表はアダム・アシュリークーパーに代わって、カートリー・ビールが入ってきました。 ハイレットペティはウイングでもプレーできます。 現在ハイレットペティはウイングでプレーしているようです。 実況キャッチはハイレットペティ。 アンストラクチャーと呼ばれる崩れた状況から、オーストラリアが前に出てくる。 実況レフェリーと会話していますね。

オーストラリアのファンからはレフェリーは基準を明確にする必要がありましたね。 実況このワールドカップでは特に選手の安全を守るという意味でも危険なタックルに対して、処分が甘すぎるのではないかということも叫ばれています。 オーストラリア代表、攻撃のラインはできています。 どう攻略すればいいですか?実況身長の高いデイン・ハイレットペティが外側に待っています。 実況初戦ではほぼミスがなかったオーストラリア代表のラインアウト。

箕内右に左に攻撃の方向をうまく変えているので、ウェールズとしてもラインディフェンスのスピードは上がっているんですけど、後半になって疲れもあるのか、ギャップが生まれてきていますね。 実況その中でラインアウトで箕内ラインスピードを上げ続20分で戻って戻ってディフェンスをしました。 オーストラリア代表、意地のトライ!やはりオーストラリアは箕内フーパー選手はそんなに上背はないんですけどね。 実況箕内さんが指摘されてい日本の豊田自動織機でもプレー経験があるオーストラリアの15番、ハイレットペティ。

オーストラリアのペースが上がってきた。 このボールはオーストラリア代表ボールです。 箕内まだまだ、わからないで実況残り時間15分です。 実況最後はウェールズにノックオンがあったという判定ですね。 実況ここでアラン=ウィン・ジョーンズが、ジャッカルというプレーに行きましたが、取れていればというシーンでしたが、やはり今日はかなり暑い中での試合です。 オーストラリアボールになります。 箕内オーストラリアのテンポのいいアタックにプレッシャーを受けていましたね。 ワンプレーで逆転可能、オーストラリア。

実況まだ暑い時期に始まって、決勝は11月2日、横浜ですが、日本の四季の移り変わりとともにプレースタイルも変わっていく可能性がありますね。 実況ウェールズ代表のチャンスです。 昨日は日本代表が世界ランク2位の優勝候補、アイルランドを静岡で下しました。 箕内フィジー戦と同じくオーストラリア代表は後半に盛り返してきましたね。 オーストラリア代表に反則。 箕内スクラムを組む前に、ボールを投入する前に実況場内では、三・三・七拍子の演出です。