そして順序が逆になってしまったのですが、お相手が現在、妊娠4か月で、来年の3月ごろに出産の予定ということもご報告させていただきます。 本当に彼女はどんな方かと言いますと、ひと言で言いますと、あの男もZIP!ではなく、DASHの一員として聞かずにはいられなかった。 自分の中では、自分も頑張って屋根を広げて頑張って、これからは一家の大黒柱となって、これまで以上に頑張ってまいりたいと思っております。 それは100年倒れない神社仏閣のように、世代を超えて受け継がれた知恵と、時を重ねた技術を注ぎ込めば。
丈夫で高級家具の材料にも。 輪郭はいいけど、土台のおなかが当たってるみたいな。 よく歯医者に行きますよね、歯医者でかみ合わせ、最後、削るときに、なんか色つけて、歯医者さん、削るでしょ?摩擦によって跡がつく特殊なフィルムと同じ原理。 同じ要領で、石と土台の木の間に跡をつけるための。 ちょっと石灰を。 石灰なら、流れ着いた貝殻で。 この状態で土台を石の上に置けば、土台に石灰が。 すると、今度は違う形に石灰が。 一番最初のころはがんがんたたいてたけど、ここはもう微調整なんで。
無人島に対応できる自然の知識に期待し、半年ほど前から開拓に加わっていた。 宮大工の師匠、生形さんと、400年前に建てられた神社で。 というのも、一般的な木造建築では、柱どうしを斜めの木、筋交いで固定するのだが、それが400年もっている、この神社にこれが貫工法っていうんですね。 つまり、一般的な木造建築は、筋交いと金物で固定するため、さびるおそれがあるうえに、揺れに対して、力の逃げ場がなく、さびた金物が外れ、倒壊するおそれが。
何十年後、何百年後かに、これは誰が仕事したんだろうってね。 時代劇の撮影の合間で見た、セットを建て込む美術スタッフの様子を、自分に重ねたらしい。 うわー、あっ、もう早速、やっぱりこの人を大切にしたいと、自分が父親となる身として、今、目の前のことをきちんとやっていくことが、次につながるのではないかと思いながら、実は作業をやっておりました。
表面がけば立った状態の木は、繊維の隙間が多く、水をよく吸い、腐りの原因に。 神社の屋根を支える技術、斗組作りは、恐ろしく手間のかかる作業。 これは、一番上で屋根を直接支える大きい肘木。 この世界入ってここまでできるのに、結構時間かかりました?まあ、7、8年はかかりますよね。
がっちり系?マッチョ。 マッチョ系っていったらうちのメンバー、誰だろう?松岡か、誰いるかな?そういえば、この男も。 うちの、あっ、マッチョ系、あらら、確かにマッチョ系だ。 もともとマッチョ系好きなんですか?好きですね、マッチョ。 神社の屋根は、社の前後に落ちる神明造や、片面の屋根だけが流れるように伸びる流造など形さまざま。 かつての神社が崩れた理由は、屋根の幅が狭く、軒へ流れた雨水が石垣に当たり、内側へ。
舟屋作りではくぎで打ち込んだが、神社では。 和釘っていうやつですけど、神社、お寺、文化財の建物に使う専用のくぎですね。 飛鳥時代から使われる、日本古来のくぎ。 現在も国の文化財や全国の神社仏閣で使われている。 ハーロー城島ってなんだっけ?あれはDASHだね。 城島が外貨取引に挑戦した企画。 で、結局、最年長のけつを最年少が。 垂木を打ち込めたら、舟屋ではその上に野地板を、神社でも。 というのも、曲線が象徴的な神社の屋根。 その骨組みは、直線の木と曲線の木の二重構造。
でもやっぱり、神社っぽい屋根になりましたね、これ。 これは普通のくぎっすか?そう、これも和釘。 これも和釘でいくんだ。 かわいい和釘?かわいい和釘です。 かわいい和釘。 かわいい和釘。 野地板が完成しました。 防水効果があり、一度浸して乾燥させると、水がしみこむことなく、はじいてくれる。 リチャも覚えておいてほしいんだけど、もしスネークがここに出たお前、ヘビ大丈夫なの?全然大丈夫です。 城島と師匠は、屋根の瓦集め屋根は瓦ですよね。 かつての島民も屋根の張り替えに向けて仕入れていたのか。
そして、舟屋でも作った屋根の下地を。 これが防水加工ってやつ、だよ。 降りだせば板が水を吸ってしまうリチャードも加われば、両面同時に。 舟屋での経験が作業の手を早め。 それは作業の効率を考えて、着工から375日。 城島、ああやって重ねていって、最後、一番上、ぱかっと。 これをちょっとやっぱり、使いたいんですよね、ここ、結構いい感じの彫刻が施してあって。 はりに彫られた唐草模様の彫刻は、どこまでも伸びるつるで、子孫繁栄の象徴といわれる。
これ、生形さん、五十肩とかってならなかったんですか?なったけどね。 五十肩にむちを打ち、再び。 思うのに、DASH島のイメージかと思うんですよね。 修復開始から1年。 長年の雨風で激しく倒壊した社。 骨組みはシロアリにも強いケヤキで、地震対策の貫工法に。 石垣と距離を取り、通気性も確保。 神社の修復中は、雨風をしのげる舟屋に避難していただいた。 しかし、舟屋から神社までは300メートル。 それはDASH島も同じ。
東京オリンピックを目前にしたことしは、開拓に必要な腕前を競う。 順序が逆になってしまったのですが、お相手が現在妊娠4か月で、来年の3月ごろに出産の予定ということもご報告させていただきまプライベートのことで、なんか、ふわふわしているような、なんか緊張感のある不思議な感じですけ緊張感のある不思議な感じですけど。