ウェークアップ!ぷらす 関西電力幹部に巨額金品会見で語られた驚きの言い分

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この番組のまとめ

香港政府がきょう、デモの際に顔を隠すことを禁じた、香港政府はきのう、覆面禁止法を制定し、現地時間のきょう午前0時に施行しました。 制定後には、香港政府トップの林鄭月ガ行政長官が、会見を開いています。 法律の制定にあたり、香港政府は、立法会での審議を必要としない緊急条例を適用しました。 覆面禁止法は違反した場合、一部の参加者は放火や破壊活動を繰り返しています。

今週、一番驚いたのは、関西電力社長のこの発言でした。 関西電力幹部20人が受け取っていた巨額の金品。 原発設置を巡って、関西電力の役員が多額の金品を受領した問題。 関西電力という大組織は、なぜ1人の人物を恐れ続けたのでしょうか。 先週の会見で、内容が不十分だと批判を受けた関西電力が、今週、2度目の会見を行った。 2006年から12年間、関電の会長や社長ら、幹部20人が、福井県高浜町の元助役、森山栄治氏などから、3億2000万円相当の金品を受け取っていた問題。

またこの3人は、森山氏だけでなく、関電が工事発注した業者2社からも、関電は金品を返却しようとしてきたが、森山氏のどう喝を恐れ、できなかったと釈明した。 返却を申し出たものの、森山氏から、関西電力が今回初めて公表した調査報告書。 この高浜原発、誘致成功に関わりました森山元助役、ことし3月に亡くなりました。 高浜原発3、4号機の誘致に尽力し、関電の調査報告書では、地元の意見の取りまとめなどで多大な協力を受けたとしている。

森山氏と私たちの金品の関係においては、誰一人もらいたいと思ってもらっているわけでなく、残念ながらそういう相手を怒らせてはいけないという、関係悪化を恐れ、むしろ原子力事業が立ち行かなくなるということを心配して、いったん受領したということで。

87年には助役を退任してるんですが、その後も影響を地元で持ち続けて、実は今回出ている3億2000万円というのは、あくまでも2006年以降の分だけなんで、原発建設当時、もっと上ですね、今、下までご覧いただいた、このあたりで、どんだけのお金が動いていたのかに関しては、もう今のところ、どこからも出てない。 明らかにお金の流れとしては、特別背任であるとか、収賄罪っていうのは成立しそうなんですけれども。

今のところ、想像するしかないんですが、大島先生、その手紙には一体何が書かれていて、何が当時起きたのか。 ほかの電力会社、九州電力、四国電力、再稼動しておりますけれども、同じようにばく大な安全対策工事しておりますので、同じようなケースが、同じ構図、個人でないとしてもあると考えてもおかしくないと思います。

今回のミサイルは北朝鮮東部のウォンサン沖から発射され、最大射程は2500キロに達する可能性があると分析した。 また、複数のアメリカメディアは、何回かこのミサイル撃つんじゃないかと思いますね。 アメリカが短距離ミサイルを容認しているので、少し長めに撃って、出方を試しているのでは。 北朝鮮としては、アメリカとの非核化協議を前に新たな軍事力を誇示することで、アメリカから譲歩を引き出したい考えがあると見られる。

湖のほとりにありますこちらの施設の担当者によりますと、あの建物の中で、現在も北朝鮮とアメリカの実務者どうしによる予備的接触が行われているということです。 米朝双方の実務担当者は、4日、アメリカ側からは、ビーガン特別代表らが現地入りしており、北朝鮮の非核化を巡る本格的な協議がきょう開かれるものと見られます。 ただアメリカも北朝鮮も、目標を捨ててませんので、ここに対するまず、何をもって完全な非核化かということに関する合意が難しいと思います。

安倍総理の所信表明演説は、今月始まった幼保無償化のアピールから始まった。 6割以上の店舗がキャッシュレス決済に対応している。 こちらの店舗では今回の増税で、キャッシュレスの導入、持ち帰りも店内の飲食も、キャッシュレスの単価がすごく下がってるなという気がしてるんですね。 最後は憲法改正への意欲で締めくくった。 令和の時代に日本がどのような国を目指すのか、その理想を議論すべき場こそ、憲法調査会ではないでしょうか。 与党側は憲法改正に向けて、憲法審査会の開催、国民投票法改正案の成立を目指します。

プラスヒールを履いて立っていますが、今夜の日本代表、3連勝に向けて、相手がマヌ・サモア、サモアチームです。 きのう、豊田スタジアムで全体練習を行ったラグビー日本代表。 前半はアイルランドの巧みなキックパスからトライを決められるなど、劣勢の展開が続いたが、前半35分、スクラムでビッグプレーが飛び出す。 迎えた後半、逆転に向けて動きだした日本は、驚異的なスピードを誇る福岡選手を投入。 後半18分、その福岡選手が日本中を沸かせた。

逆転に成功しました!ワールドカップ3連勝を狙う日本代表。 きょう行われるサモア戦を勝利に導くキーマンは?元日本代表の大西将太郎さんが、このあと詳しく解説する。 選手ですか?彼はあまり大きさという部分ではないんですが、サモアの中にあって、キレがあって、日本でもプレーしたことある選手なので、日本のこともよく知ってます。 われらが日本代表のスタメンがこちらになります。

7点差以内の負け、タッチラインにわざと蹴り出して試合を終わらせてしまったと、えーっ!っていう感じが正直あったんですが、このあたりは、あの得点差ならば、負けても勝ち点1必ずもらえるというところをねらいにいったんでしょうか?試合後のインタビューでキックをした選手は、そのように言ってましたね。 スコットランドがこのあとロシアに圧勝してしまうと、勝ち点が10になりますので、このあと、日本はスコットランド戦、控えてますから、そこの緊張感っていうのも、プレッシャーも高まってしまいますよね。