ラグビーワールドカップ2019「イングランド×アルゼンチン 日本×サモア」

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この番組のまとめ

もう後がないアルゼンチン。 今日イングランドに敗れますと決勝トーナメント進出が非常に厳しくなります。 それでもまだ少ない、アルゼンチンファンの熱も感じます。 マリオ・レデスマ監督は、今日、アルゼンチンはワールドカップの決勝戦だと言っていました。 アルゼンチンの国の歴史を変える、そう話しています。 予選プール敗退ですとアルゼンチンは、4大会ぶりの屈辱、前回大会ベスト4のアルゼンチンです。 奥のイングランドは、前回、予選プール敗退の屈辱。 横のライン、アルゼンチンです。 まずは、アルゼンチンの国歌です。

ディフェンスラインができているアルゼンチン。 アルゼンチンボールにかわりました。 大畑イングランドのディフェンスが速いですね。 実況突破できるか、アルゼンチン。 実況ボールキープはアルゼンチン、まだ自陣です。 実況アルゼンチンがキープ。 アルゼンチンにオフサイドの反則がありました。 大畑イングランドとしては狭いスペースですけど広くスペースが空いているところに対してはディフェンスが2人立っています。 一方のアルゼンチンは1人ですから、数的な状況でいうと手前側が数的有利ですけれども。

実況縦に走るイングランド。 大畑イングランドは強いフォワード。 大畑イングランドはラインアウトモールが得意です。 実況押しているイングランドのモール。 イングランドにアドバンテージ。 自分たちの得意なラインアウトからのモールでしっかりとプレッシャーをかけ、あわやトライというところまで行ったんですが、アルゼンチンが崩したという形でアドバンテージが出ました。 外れてイングランドファンからは、ため息。 5対3、イングランド逆転。 実況スクラム、アルゼンチンボールですね。 世界ランク3位のイングランド。

2点差で敗れたアルゼンチン。 大畑アルゼンチンは、こういったところに気を付けなければいけません。 実況アルゼンチンがボールを大畑ボールがこぼれますね。 実況アルゼンチン陣内です。 実況アルゼンチンボールに代わりました。 強烈なタックル、アルゼンチン。 捕まえたアルゼンチン。 きれいに並んでいるアルゼンチンのディフェンスライン。 アルゼンチンファンから手拍子。 アルゼンチンモンスター、ボフェリがキャッチ。 ここからボールをキープして回せるでしょうか、アルゼンチン。

1人まだアルゼンチンの選手が座り込んでいます。 ここまでアルゼンチンの4勝、イングランドの18勝、1つの引き分け。 2009年以来、アルゼンチンはイングランドに勝利がありません。 大畑この状況の中、アルゼンチンがどう戦っていくのか注目ですね。 アルゼンチンのモンスターといわれている男です。 アルゼンチンがタッチラインに蹴り出して、出たところからアルゼンチンボールのラインアウトです。 アルゼンチンが踏みとどまっています。 これは外に出たところからイングランドボールのラインアウトに変わります。

大畑イングランドのほうが数的優位になってから攻めあぐねている感じですね。 実況反則があってもすぐに始めるのではなく、お互いがお互い仲間同士で助け合ってボールを奪大畑バックスにとっても、フォワードが特にスクラムで優勢に立っていると安心してゲームを進められます。 実況ベン・ヤングズがボール大畑試合序盤のところでいうとペナルティーからクイックで仕掛けるようなゲームテンポを上げるイングランドだったんですが、逆にこの時間帯、数的優位になってから、ゲームテンポを上げなくなってきていますね。

スタミナが切れるのをイングランドは待っているのか。 イングランドは、思いのほか静かにゲーム展開をしています。 イングランドの赤い壁を突破できるのか、マテーラキャプテン。 実況それだけ強烈なディフェンスのイングランドです。 実況イングランドボールのスクラムです。 わずか2点リードのイングランド。 大畑スクラムに関しては、完全にイングランドです。 イングランドボールのペナルティーキックにかわります。 どうだ?『スウィング・ロウ・スウィート・チャリオット』が響き渡っていイングランドの応援歌。

外にジョニー・メイだ!大畑行った!実況追加点のトライ!エリオット・デイリー!どうしてもやはり…。 世界ランク3位のイングランド、そして10位のアルゼンチン。 もう1本取って前半を終えるか?モールで行くか?アルゼンチンも耐えています。 アルゼンチンが止めています。 アルゼンチンは何とかここで終えたいところです。 実況アルゼンチンは耐えられ大畑ここはこだわりきるか?実況フォワードを使います。 アルゼンチンはここは守り切りたいシーンです。

実況前半ですが、主導権を握ったのはアルゼンチン。 実況果たして、イングランドて決勝トーナメントも全てイメージはできていると思いますので、だからこそ前半の数的優位な状況になっても、あのテンポでボールを運んでいたのかなと感じます。 実況ただアルゼンチンは、このまま敗れますと決勝トーナメント進出は非常に厳しくなります。 大畑すごいプレッシャーだ、イングランド。 大畑アルゼンチンとしては、前半同様、先に得点を取りたいというのがありますよね。

実況イングランドの選手を突き飛ばしました。 大畑チームは違いますけど、向けても参考になるかもしれないというエディー・ジョーンズ監督率いるイングランドです。 そして最終的にはイングランドボールのスクラム。 そうなればスクラムに対イングランドがスクラムでプレッシャーをかける。 実況ただノックオンでアドバンテージはイングランド。 大畑イングランドは数的優位考えてゲームをゆっくりしっかり自分たちのボールを出していくということになるんでしょう。 実況後半最初の得点は赤のイングランドか。

実況16年ぶりのワールドカップ制覇を狙うイングランド代表。 実況このまま行きますとイングランドは決勝トーナメント進出を一番乗りで決めます。 実況イングランドの時間になりそうだ。 大畑アルゼンチンにはいいバックスがいるんですが、なかなかそういった場面が作れないですね。 実況アルゼンチンというのは、サッカーのイメージもありますが、ラグビーの歴史も古くて、19世紀にはイギリス人がアルゼンチンにラグビーを持ち込んだと聞いています。

大畑イングランドは、徐々に終盤に向けてチーム力を上げていくというような対戦相手になっていますので、チームをうまく、選手のローテーションも含めて試合の終盤に向けて、ファイナルに向けて、ゲームや選手のコンディション、チームの成熟度というものを上げているなと感じます。 実況一方イングランドはこの後の時間もしっかりとうまく使いながらゲームをコントロールしてくるでしょ14人で戦っているアルゼンチン。 ている間にイングランドのディフェンスラインが構築されていくんですよね。

イングランドに勝つためのベスト大畑イングランドの狙い通り実況この人、エディー・ジョーンズの。 でも今は、イングランドと心が一つにあると言っていたエディー・ジョーンズ。 実況ボールをつなぐイングランド。 大畑取った、チャンス!実況イングランドにボールが出そうです。 4大会ぶり2度目の優勝を狙っていますエディー・ジョーンズヘッドコーチ率いるイングランドです。 実況イングランドは、どんな攻撃の引き出しを出すのか。

そういうものが見えてくると、さらに互いのチームのスカウティングというのが、激しくなってくると思いますので、そういったことで考えると、このゲームも実況プールCのイングランド1位通過ということになりますと準々決勝では、プールDの2位と対決する。 実況前半にラバニニのレッドカード、一発退場があって14人で戦っているアルゼンチン。 大畑イングランドもキックでエリアを取りながらということもやっているので、ウイングの運動量も増えているので、アンソニー・ワトソンも足に来ていましたね。

大畑15人だったらどうなのかと思われるかもしれませんけど、アルゼンチンが15人ならばまたイングランドもその15人に対して、自分たちの戦い方をします。 大畑イングランドが本命といわれていますけど、どうなのかなというふうな臆測もあったんですけど、そして遠い南米、アルゼンチンに向けて、気持ちを届けるトライとなりましたモローニです。 実況さぁアルゼンチンボール。 敗れますと4大会ぶりの決勝トーナメント進出を逃すということが濃厚にならざるをえないアルゼンチン。

東京スタジアム、およそ5万人収容できる東京スタジアムが、『スウィング・ロウ・スウィート・チャリオット』伝統の応援歌がこだましています。 大畑入った!実況今日6トライ目!大畑最後は11人入りました。 実況最後はカウワンディッキーだったでしょうか。 最後は途中出場のカウワンディッキー、まだちょっとやり合っていますが。 やはり最後はカウワンディッキーです。 大畑出てくる人、出てくる人がしっかりと自分のプレーを実況前後半80分を終えていオーウェン・ファレルのキックでゲームが終わりそうです。

試合直前、日本代表のミーティング。 実況試合直前練習を終えて日本代表が肩に手を当てて「ONE TEAM」になって帰ってきますね。 上田僭越ながら、僕も「ONE TEAM」、気持ちを1つに戦っていただければ、自ずといい結果が待っているので実況大歓声です。 今、日本代表の選手たちが、放送の解説は元日本代表でそして日本代表です。 ラファエレはサモア出身この試合どんなところが注目ですか?永友アイルランドに勝った次の試合というのはとても大事です。

解き放て、誇り高き日本代表です。 実況最初のプレー、引かないというところを見ていきたいですね。 では日本代表がサモアに勝ちました。 日本代表、勝てば決勝トーナメント進出に大きく前進します。 一方のサモア代表は、この試合、ボーナスポイントなしで敗れるようなことがありますと、その時点で、突破の可能性がなくなります。 実況最初のラインアウトですが、ています。 実況最初のライアウト、しっかりボールを確保しました。 永友日本代表としては、どこで自分たちはボールを動かすかということを考えなければいけない。

実況レメキの走りはいかがですか?永友タッチライン際にボールを動かすことが今日のキーだと思います。 実況まだワールドカップではとトライがありません、レメキ。 先ほどはペナルティー、そこからゴールを狙いまして日本代表3点先制。 実況引き分けと同じ勝ち点が入るというラグビーワールドカップです。 そして、田村優はペナルティーゴールを狙います。 ペナルティーゴール成功! 日本代表、3点追加。 國學院栃木高校から明治大学、NECグリーンロケッツ、そしてキヤノンイーグルスでプレーして放さなければいけません。

齊藤そしてペナルティーをしないことが非常に大事です。 齊藤ペナルティーが出てしまうと相手に思い切ったプレーをされてしまいます。 こういった時はラインのオフサイド、ラックのペナルティーというところが非常に多くなってくる。 極力ペナルティーをしないこと、またミスをしないことが大事になってきます。 サモア代表のペナルティーゴール。 このペナルティーゴール、キック決まりますと、3点返して同点ということになります。 実況田村、左足でのキック。

実況日本代表のチームキャプテン、リーチ・マイケル。 そして、今日のゲームキャプテンは、ピーター・ラブスカフニです。 これは蹴った地点に戻されて日本代表ボールです。 これは日本代表がしっかりキッカーに対してプレッシャー、ランができないなと思わせて、キックを蹴らせました。 松島君は、キックにしてもランにしても、非常に前が見えてる選手だなと思います。 実況14番の松島幸太朗です。 これで日本代表、今日サモアに勝てば予選プール3連勝。 実況相手の陣地でのラインアウト。

日本代表は4年前のワールドカップ、プレッシャーをかけられていたというところが敗戦の理由で上げられるかなと思います。 ただ、今の日本代表はフィジカルの面でもしっかりどの国に対しても戦えるようになりました。 ここからの10分間、日本代表は14人のサモア代表に対して戦うことになります。 永友サモアの強みがフィジカルだとすれば、弱みはこういった規律の部分、ペナルティーが多いということです。 日本代表がボールをキープし続ければ、サモアが反則を犯してくれると思表情をしていました。

サモア出身のラファエレですが、山梨学院大学、留学と同時に日本に来て、日本で必ず教えられる両手でしっかりトライをする、そんなプレーが出ましたね。 齊藤大学時代の彼のプレーもよく知っていますが非常に真面目で、日本の文化を吸収していくその姿勢とか、そういったものがプレーの一つ一つ、ラグビー以外のところでの取り組みとか、そういったものは非常にラグビーというスポーツでは影響してくる彼も大学時代から日本に入ってきて、いろんな苦労をしたと思います。

実況ペナルティー自体は齊藤反則、ミスが少し気になりますね。 こういった時間は休憩してしまいますので、日本代表としてはボールを動かして、インプレーを長くしたい。 実況ヘンリー・タエフが蹴り右から巻いてきました、ペナルティーゴール成功。 そして間もなくサモア代表は、イオアネが戻ってきます。 日本代表としてはサモア代表が1人少ないうちに少しでも点を取りたいところです。 実況ここはサモア代表のボール。 今はリーチとファンデルヴァルトでタックルをして、そのあとサモア代表が反則です。

日本代表、リザーブにはアイルランド戦でトライを決めた福岡堅樹、田中史朗、そういった選手がいます。 永友先ほど15番のナナイウィリアムズが倒れたところは、実況これは選手を守るための措置です。 田村選手のキックは上田松島選手は今日も切れ味鋭い感じですね。 上田後半スタミナ勝負になれば、日本代表有利じゃないかなと思いますが。

先ほど流のキックから永友こういったディフェンスを繰り返すことが大事です。 一人一人のフィジカルが、もちろん強いですし、チャンスのところでしっかりボールに日本としてはその裏をボールを通してからの逆に15mとタッチラインの間にボールを運んでいくようなオプションも考えていかなければならない。 実況ラブスカフニはゴールを指差している。 田村もラブスカフニとリーチの両キャプテンを置いていますが、ラグビーにとってキャプテンシーは非常に大事になってくる。

永友どういう判断をキャプテンがしていくか?実況相手が倒れた瞬間にボールに絡みに行くジャッカルというプレーですが、今のジャッカルはどうでしたか?齊藤本当に素晴らしいプレー姫野もリーチと同じようにゲームの流れを変えられるビッグプレーが多いので、今のプレーにつながった要因として、チームのディフェンスですね、ディフェンスラインがしっかりそろえて前に出ている。

日本代表を応援するウエーブが町田豊田スタジアムのバックスタンド、かなり上のほうまでスタンドがありますが、そこまでウエーブが出来上がっていました。 一番いいのは日本代表の8人がプレッシャーをかけて、球出しをコントロールさせないというのが大事ですが、サモアもけして悪いスクラムを組んでいません。 またしても姫野、ジャッカル成功!これが日本のニュースター、姫野和樹です!またしてもチームを救いました!永友今のスクラムですね。

永友サモアの選手のチェイス、プレッシャーが非常に多かったので、松島選手も福岡選手も自分たちが前が空いてると思えば、ランを選択するプレーヤーだと思サモアもいいプレッシャーをかけていると思います。 日本代表のレジェンド、田中史朗、京都出身です。 日本代表には田中史朗選手がいるということも大きな武器だと思い最後のプレーでしたが、要所要所で素晴らしかった。 永友田中選手はスピードがあるとかではありませんが、ゲームを読む力、選手たちを落ち着かせるメンタル的な支柱ですよね。

実況判断というプレーでは、もうボールが出ているという判断ですか?永友ラックの中でボールを持ったり触ったりしていると、プレーオンと判断されます。 実況永友さんもスクラムハーフで現役時代プレーしていました。 永友フェーズ、アタックの回数が重なっていけば重なっていくほど、アタック側の数的優位というのがなくなってきますので、余計運動量が必要になってきます。 実況アドバンテージ日本代表、反則。

実況日本代表ここまで予選プールに勝てば3連勝。 日本代表はジャンプして競っていくのか、それとも相手のまだボールはサモア短いパス、そのまま飛び込んだ。 この後のゴールキック決まりますと7点差、1トライ1ゴール、1つのプレーで同点に追いつかれる可能性があるということになり永友このプレーも日本代表としては、ジャンプをして、競るということがフォワードの中で意思統一、サインが出ていたと思います。

日本代表、トライを取りにいくでしょう。 実況日本はラファエレ、永友しっかりとボールを確保すれば、今の日本の力であれば、必ずゴールラインを超えられると思います。 実況日本コールだ!力に代えて、モールを作る。 残り時間40秒!永友サモアも自分たちとしてもボーナスポイントを攻撃してくると思うんです、ここからでも。 実況日本代表ここまで3トライ。 日本代表、スクラムを選択。 永友ここはスクラムに集中してるので、田村の判断でボールを出す可能性もあります。