プロ野球クライマックス・ファイナル第3戦「巨人×阪神」~東京ドーム

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この番組のまとめ

実況ジャイアンツ日本シリーズ進出へ王手をかけて迎えたクライマックスシリーズ、ファイナルステージの第3戦です。 ジャイアンツは戸郷翔征。 初めてファイナルステージ3戦目にしてタイガースが先手を取りまレギュラーシーズンは2回の登板。 いきなり、ポストシーズン、クライマックスシリーズ登板を迎えた戸郷翔征。 バッターボックスは、阪神タイガースキャプテンの糸原です。 実況戸郷に対して阪神タイガースの各バッター、2回り目に入りました。 実況この春、高校を卒業して、プロの世界に入った戸郷翔征。

この数日、阿部慎之助、亀井、若手よりも早くグラウンドに出てきます。 実況外野陣は前に出ることはしません。 実況ホームランランキング今シーズン第2位。 桑田僕がもしピッチャーでしたら、バントしてもらいたい。 阿部慎之助が引退を表明して、坂本にはまた強い気持ちがわいたそうです。 桑田僕はクリーンナップがバントの構えをしたら、自分からバットに当てにいきます。 実況ピッチャー返し、足元。 ジャイアンツではファイナルステージを見ると、亀井、坂本、この2人が好調。

マウンド上のガル昨日は、ゲレーロに痛恨のツーランホームランを浴びたマウンド上のガルシアです。 それぐらい状態がいいので、ファーストストライク。 ファーストストライクで勝負だと思います。 実況岡本に開幕直前に聞きましたら、10日間ゲームがああいった試合がしたくてウズウズしていますと言っていました。 実況ファーストストライクを振っていきました。 実況どうだ?このあたりは?伸びていく!中畑入ったでしょう?三本間が挟まれて、ここはセーフです。

実況果たしてあと何回この慎之助コール、ファンの皆さんの大合唱がわき起こるか。 実況4番・岡本のタイムリーツーベースヒットで逆転に成功のジャイアンツ。 実況阿部のスマイル。 実況昨日は代打で出て、ヒットを放った阿部慎之助。 ジャイアンツは2アウト、ランナー2塁・1塁。 バッターボックスは田中実況原監督は、実況ここでFun!BASEBALL!!スタジオを呼んでみましょう、亀梨さん。

その後に原監督が早々とピッチャーを交代させて、それが得点に繋がった。 ジャイアンツ、タイガースのお話、生々しいお話を今日は聞けますので。 実況それをジャイアンツ岡本、今シーズン限りで阪神タイガース退団を表明している鳥谷。 実況阿部がピッチャー・桜井に声をかけました。 中畑ピッチャーに一番行きやすいもんね。 中畑桜井のストレートって後半戦、落ちてきたんだけど、休みの間で復活できるものかね?桑田そうですね。 実況やはりピッチングフォーム、一番重要なのは下半身だと桜井は気づいたそうです。

ジャイアンツの外野陣はどう取りますかね?中畑定位置じゃないですか、あるいは深めでもいい。 中畑さんの言葉通り、ジャイアンツの外野陣は少し深めですかね。 ジャイアンツの日本シリーズの進出を許し、戦いはピリオドを打つことになります。 今日ジャイアンツ、引き分けか勝利で日本シリーズ進出が決まりま同点の場合は延長は12回まで。 勝ち星が同じ場合には、上位チームが日本シリーズに進出するので、この場合はセ・リーグ優勝のジャイアンツとなるわけです。

次の1点はジャイアンツ、ヨウ・ダイカンか。 見事にバックスクリーンにたたき込んだ!ヨウ・ダイカン!次の1点が大きくこのゲームを左右する。 実況次の1点はジャイアンツでした。 実況ジャイアンツの吉村コーチが言っていたんですが、今年は原監督の仕掛けが早いし、いろんな選手を起用しようという作戦を取ってくる。 実況原監督はヨウ・ダイカンに関して高い守備力。 実況ヨウ・ダイカンのバックスクリーンへの文句なしのホームランがありました。 先ほど、ヨウ・ダイカンは大歓声とコールに迎えられて、現在はライトの守備位置です。

1塁側ジャイアンツ先発、戸郷ですけど、今日のピッチングを振り返って、前回の登板より調子は良くなかったですと。 4番のマルテ、レギュラーシーズンではジャイアンツ戦、3割を超える打率、非常によかったんですが、ファイナルステージ、いやクライマックスシリーズ全体ではマルテ本来の成績は残していません。 ジャイアンツのピッチャー陣に聞きますと、まず1番の近本をマーク。 桑田福留君はフォアボールになってしまったんですが。 実況桑田さんもそれが対処法だったんでしょうね。

実況高木は落ち着いています桑田今のは最高のボールです。 実況ストレート以外ではカーブ、カットボール、チェンジアップを持っている高木です。 実況ストレートの球威があります、高木京介。 実況高木京介は今シーズンは、どんなに登板が積み重なっても、実況ピッチャー陣の持ち味を出してきたのも、今シーズンからの戦力。 その日のロッテ戦で代打タイムリーヒットを放った復活劇の原口で3塁側原口は、ここまで来たのでクライマックスシリーズ、何とか1本打ちたいですと話して実況今や代打の切り札的存在の原口。

実況矢野監督のガッツポーズ亀梨ジャイアンツ対タイガース。 だけど、それまキレのあるストレートが行っていたので、ジャイアンツからしてみたら、高木投手の一球、悔やまれるものがありますよね。 実況ジャイアンツは4人目のピッチャー投入。 実況ですから全球ストレートもちろんボールを止める力には定評があるキャッチャー炭谷なんですが。 ジャイアンツ戦では、実況大歓声に迎れ入れられたタイムリースリーベースの近本です。 今度はタイガースが逆転に成功してジャイアンツがクリーンナップですね。

1塁側岡本のタイムリーですけど、岡本本人は犠牲フライでいいと思っていたので、最高の結果になりましたと振り返っています。 実況審判団による検証が行われまして、ホームランではなくツーベースヒットとなりました岡本です。 中畑ここで岡本がドリスのストレートにきちんとタイミングを合わせることができれば本当に絶好調です。 実況岡本への大歓声は今、「慎之助!」のコールに変わりました。 実況ここ1ンアウトランナーセカンド。 セカンドランナーは阿部慎之助。 中畑阿部慎之助だから定位置でしょうね。

埼玉西武ライオンズからこのジャイアンツに投げるのか、味方も敵も一生懸命研究した1年でした。 ジャイアンツ先発ピッチャーは高校卒業ルーキーの戸郷。 阪神タイガースがクライマックスシリーズファイナルステージ、初めて先制点を奪いガルシアから今度は岡本。 難しい球を難しい体勢で打った梅野がレフト前タイムリーで、そして昨日のクライマックスシリーズ初ヒットからタイムリーを放っています。

桑田キャッチャー炭谷君はアウトローに構えていました。 実況先ほどはデッドボールがここはフォアボールです。 実況田口と大竹がいます。 亀梨山崎投手、同点という展開です。 ストレートに振り負けなかった岡本選手、さすがだなと思いました。 実況1アウトランナー2塁1マルテ。 桑田ストレートの走りも良くなりましたが、コントロールもいいんですよね。 実況ストレートがコントロールできるようになったらシュートもコントロールできるようになったと言っていました。

実況たった今、情報が入りまパ・リーグのファイナルステージ、ソフトバンク対西武。 ソフトバンク今日勝てば日本シリーズ進出に王手をかける。 実況バッターボックスは先ほど、バックスクリーンに見事なホームランのヨウ・ダイカンです。 実況今日も途中出場。 重信は今日スタメンでしたけど、途中からゲームに入っていくことが多い選手たちに聞きますと、今年はとにかく早めの準備、気持ち、体、監督が行けと言ったら準備万端整っている、それを考えてきましたと言っています。

実況今日、もしタイガースが勝って次の試合が発生するとなりこうなったら規定打席到達と、3割を狙ってみろとハッパをかけたらしいですね。 坂本はどんな気持ちでバッターボックスに入りますか?中畑今日は全打席ねらっている感じがしますね。 実況ファイナルステージ、打率は3割ですが坂本はまだホームランがありません。 中畑ここは狙っていいですよ実況今ちょっとタイミングをずらされましたが、とにかく今シーズンは強く振る。 実況パシフィック・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦。

中畑本当にうまいですね。 中畑木浪のバッティングを見ると、持っていけるテクニック。 実況近本からすると外に逃げていくボールですね。 DeNAの守護神・山崎さんも先ほどあのコースをインコース、難しい球をあのフェアゾーンに持っていく技術の高さを絶賛していましたね。 台風19号接近の影響で、ジャイアンツサイドから見ればそれは今シーズン、みんなできたんじゃないかと思う。 中畑プレッシャーを感じさせないで、野球大好き少年のような雑念がないっていうのかな、野球に没頭していますね。

実況阿部慎之助を迎える場面。 ジャイアンツの選手たちには阿部慎之助は泣く時は日本一になってからだと決めているんでしょう。 原監督はそう言ノーアウトランナー2塁1塁。 実況あとはジャイアンツサイドでは、代打陣ではゲレーロが控えています。 実況キャッチャーでいいますと、例えば3人のキャッチャーを使い切った場合に用意しているのが増田だそうです。 実況原監督は相手の守護神・山崎から打ったあのシチュエーション、おそらく生涯忘れることがない。 今シーズンのジャイアンツの野球を象徴するような優勝決定試合でしたね。

出て来たら阪神ファンも盛り上がってジャイアンツファンもちょっと鳥谷が見られるのが最後かもしれないという思いもあるかもしれない。 亀梨中畑さんから見て、今シーズンの山崎投手の活躍はどうですか?中畑タイトルを取ってるんですけど、それよりも5年間このポジションを務め上げていること。 実況レギュラーシーズン、ジャイアンツ戦では3割を超える、3割3分9厘という対戦打率をマークしました。

実況マウンド上はタイガースの守護神・藤川球児が上がりました。 ということは、タイガースさんが一番喜ぶのはジャイアンツを倒すこと、これは藤川球児、よく分かっています。 中畑完全に今年、復活してき桑田今日の岡本君は止められないですもんね。 ジャイアンツが今日引き分けか勝ちで日本シリーズ進出を決定しまありまして、フィニッシュストロングと言いました。 桑田藤川君もメジャーに行って、いろんな経験をしたと思うんですが、今のフレーズもそうですね、フィニッシュストロング。

実況藤川そして鳥谷、投打にわたってタイガースをずっと支えてきました。 実況先の山本が打ったボールピッチャー返し、しかしショート。 実況今シーズンは自らコンディションさえ整えれば結果を出せる自信はあったと迎えた2019年です。 実況亀井に関して原監督はその時その時のチームの悩みどころ、考えどころ、そこを解決してくれたのが亀井でした。 実況原監督も亀井に関しては、常に練習の様子を見てコンディションこれさえ崩さなければと注意を払ってきました。 中畑今、クイックで来ました実況タイミングを外しに来ましたね。

力のないようなボールに感じまし打たれたから、そう感じるのかな?桑田キャッチャー小林君の今スローを見たんですけど、構えたところに投げているんです勝負球の意識がバッテリーともに足りないですよね。 実況DeNAとのファーストステージが終わった後、一日空いて次の日がこの東京ドームでタイガースは主に先発陣だけの調整でした。 中畑結構インコース、ボール実況やっぱり梅野はノッていといういいボールもありましたね。 桑田また小さく引き寄せます実況この近本は本当にゲッツーが取れない選手です。

桑田インサイドから入ってき中畑外のほうが逆方向のホームランっていうイメージがあるんじゃない?実況確かに左方向への打球は丸、伸びます。 そしてクライマックスシリーズ進出を決めたタイガース。 藤川はクライマックスシリーズファーストステージに続いてイニングをまたいでの登板となりました。 実況今日のジャイアンツピッチャー陣の四死球は9つ。 桑田長くていい試合でしたけ最後、藤川君のピッチングを見せてもらって、今日はここまで最後まで楽しんで来たんですけど、最後の最後に、すごく楽しい投球が見られたなと思いましたね。