林アナウンサー、夏休みということで、きょう、本来ならば、福島中央テレビの小野紗由利アナウンサーに来ていただく予定だったんですが、福島は台風19号で福島県で26人の犠牲者が出るなど、大変な被害が発生しました。 福島中央テレビの小野紗由利です。 さて、私は今、浸水被害の激しかった福島県の南部に位置するいわき市たいら地区に来ています。 もう懸命の復旧が続いていて、数は減っているんですが、ただ今も停電は東北電力管内で530戸、東京電力では3600戸、中部電力では5900戸。
この映像は、長野県で多くの被害を出した千曲川の堤防が決壊した、まさにその直後に撮影されたもの。 絶体絶命の状況の中、このヘリコプターによって無事救助され、間一髪、九死に一生を得た。 この歩く先に千曲川の決壊現場が見えます。 千曲川の決壊現場、復旧工事の現場が近くになってきました。 やはりこの決壊現場の前は、まだ水がたまっています。 その周り、周辺の家屋は一番最初に恐らく、被害を受けたであろう、一番強い勢いのままにのまれたような、非常にひどい跡、今もなお残っています。
福島県内では、7万戸以上で断水が続いており、中でもいわき市では、市内を流れる夏井川が氾濫し、平浄水場が浸水。 ここからは神戸大学都市安全研究センターの大石哲教授に解説していただきます、よろしくお願いいたします。 さて今回、台風で26人の方がお亡くなりになりました福島県には、改めて小野アナウンサーです、小野さん、お願いします。
大熊町から避難をして、そして、大熊町の特産であるキウイを大熊町でもともと育てていたんですけれども、原発事故で被災をしてしまって、避難先のここ、いわき市で再び復旧させたということなんです。
渡邊さん、まだ電気と水道はどうなんですか?電気は来てるんですね、そんでたまたま私のとこは、深井戸、じか水ですよね、深井戸の水を使って、ここの畑に水まいたりなんだりして栽培してんですけど、浜通に、このキウイの産地ができないかっていう夢を追って、今まで頑張ってきたんですけど、このくらい痛めつけられると、ちょっと心が折れるっていうか、もう本当にね、情けないっていうかね、自分の運命だろうから、これは諦めるしかないんですけど。
例えば、この番組をもし県の方が見てらっしゃるとか、例えば、JAの方が見てらっしゃるんだったら、例えば渡邊さんだけではなくて、いろんな農家を回っていただいて、これは加工すれば出荷できるんだとか、商品化できるんだっていうふうに、柔軟な対応をしていただかないと、これ本当に、日本の農業が大変なことになりますよ、本当に。
福島大学の河川工学に詳しい川越先生によると、これ、本流が、阿武隈川というのが流れていて、そして支流が安達太良川というのがあります。 この本流と支流ががっちゃんこするとこ、合流する所に、バックウォーター現象というのが起きたんではないかということです。 そうですね、もともとバックウォーター現象の場合には、堤防をまんぱんにたまった水が山津波のように市街地に入ってきて、それがコンクリートを走ってくるので、もう本当に津波だと思ってですね。
現在、私たちがいる場所なんですけれども、常磐自動車道の水戸北スマートインターチェンジの南側になります。 コンビニエンスストアのすぐ脇に私たち、今、いるんですけども、位置関係でいいますと、これ、地図を縦にするほうがいいですね。 コンビニエンスストアの向かい側になります。 そのまま左方向を見ますと、コンビニエンスストアあるんですけども、あのコンビニエンスストア、天井しか見えてないという状況でした。
断水に関して言うと、きのうの時点で30世帯というふうに当初聞いてたんですが、きのう1日、終わったところでは、200世帯に増えてるんですよね、ですから被害状況というのが、だんだん分かってきたんだというようなことですね。 全国的に雨という予報も心配なんですけども、晴れているうちも気をつけていただきたいのは、時間差災害なんですね、藤村さんね。 時間があって、もう一つの部分は、豪雨発生の3日後に土砂ダムが決壊した場合ですね。
気象庁は、大雨警報は、もう解除されていて、そして土砂災害警戒レベルというのも2以下となっています。 これ大石先生、広い範囲にわたって、土砂災害っていうのは、本当に気をつけなきゃいけないですね。
今回はトランプ大統領を巡る、息子がウクライナ企業から巨額の役員報酬を得ていたとして、トランプ大統領から批判されているバイデン前副大統領は、息子も私も何も間違ったことはしていないと強調しました。 それによりますと、来年の大統領選挙の有力候補、バイデン前副大統領の不利な情報を求め、ウクライナに調査を行うよう働きかけた動きについて、当時、大統領補佐官だったボルトン氏は懸念を表明。
この建物が、北部スポーツ・レクリエーションパークという避難所になっているんですが、今、こちらで有志の皆さんが、地元企業の有志の皆さんが集まって、この夕方に向けて、きのこの豚汁を500食これからふるまわれるということで。 午後4時からふるまわれるということで、今、先ほどスポーツレクリエーションパークと申したんですけれども、もともとはですね、このように人工芝が敷かれていまして、フットサルなどを楽しまれる場所だったんですね。
それから便座シートとかいう、衛生用品は長野市にお願いしてもなかなか入ってこないものが便座シートだとか、それから洗濯物干しキットみたいな、セットみたいな、物干しざおみたいなものとか、洗濯ばさみが付いてる干すものですね、そういうものがちょっとなかなか手に入らないっていうような、そんな状態になってます。 これから片づけに行くボランティアの人にも、本当に、長野市内のボランティアの人も、それが欲しいというふうになってるんじゃないかと思います。
ですから、大石先生、今まで、われわれが経験した台風というものとは違うものだっていうふうに思わなきゃいけない?治水事業は限界というよりは、限界があると。 大石先生、本当にこういう同時多発的な台風が来たときにアンミカさんがおっしゃるように、地震だけじゃなくて、台風、洪水、こういうときに自分たちがどう逃げるんだって、実際にやっぱり体動かしとかないと、ハザードマップ見てるだけじゃなくて。
そうすると、与党も浮き足立ちましてね、当然、大統領あるいは与党の幹部に対して、なんとかしてくれという声も高まってますし、チョ氏自身も自分の家族の問題も抱えてますし、恐らくもうこれ以上、ふんばれないと、ムン・ジェイン大統領がもうこれ以上かばいきれないということで、印ろうを渡したんじゃないかと、そんな感じがしないでもないですね。
つまりだからピョンさん、この人の根底にある考え方っていうのは、ノ・ムヒョンさんから受け継いだもので、それ、チョ・グクさんが辞めようが何しようが、こういう考え方の人であるっていうふうに、大統領は思ったほうがなんでも言えるような立場。
だから、これ、ピョンさんね、いわゆる反日のカードというのは各政権がいろいろ使ってたわけで、この日韓議員連盟、向こうは韓日議員連盟って言ってますけど、ま反日って言ってても、この議員のいわゆるプロの人たちが、いろんなことをやりながら、落としどころ見つけてたわけじゃないですか。
与党内には、次期大統領候補を育てなければならないという世論があると。 当選したら、次期大統領本命として復活だ!さあ、ピョンさんは、可能性はあるよとおっしゃってるんですよ。 でも、検察もここまでやって、ん止まりで終えるのか、韓国の大統領選挙っていうことは、ずばり申しますと、51%取れば、大統領になれるんですね。