ラグビーワールドカップ2019「準々決勝 ニュージーランド×アイルランド」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

上田アイルランドにもジョナサン・セクストンという司令塔がいますから、その対決も見どころです。 どんな試合になりそうでしょうか?畠山対戦成績ではニュージーランドが大きく勝ち越しているんですが、直近ではアイルランドが2勝1敗と勝ち越しています。

実況ストックデール、仕掛けてきた、アイルランド。 確保したアイルランド、その意味は大きいですね。 世界ランキング1位のニュージーランドと世界ランキング4位のアイルランド。 すでに準々決勝ではイングランドがオーストラリアに勝利を収めまして準決勝進出。 イングランドと準決勝で戦うのはニュージーランドか、あるいはアイルランドか。 アイルランドは過去6度、準々決勝で敗れて、準決勝進出がないんですよね。

意図的にボールをはたきますと、ペナルティーが取られますが、そのインテンショナルノックオンを取られました。 実況アイルランド13番ガリー・リングローズ、出血がありますので、出血が止まるまでプレーに戻ることはできません。 実況ニュージーランド代表はペナルティーをもらっていましたので、ペナルティーゴール、3点を狙います。 実況体の強さがアイルランドの特徴です。

あそこ、ラインアウトを取られてもモールで押し込まれると攻撃のパターンが減ってきますので、ディフェンスとしては的をしぼったところに対して強いディフェンスです。 実況アイルランド代表は、バンディー・アキという選手がこのセンターでは主力でしたが、危険なタックルがあったということで出場停止。 大畑ディフェンスが近くに寄ってきたらば、外側にスペースができるので、このあたりですよね。 ニュージーランドの勢いは止まらなくなってくるので、ディフェンスが前に出ることですね。

実況両者の対戦、通算成績でいいますと、ニュージーランドの28勝2敗1引き分け、ただその2敗は、この3年の間に喫したものです。 直近の3試合ではアイルランドが2勝しているという両者の対戦。 アイルランドはここからどんな攻撃を仕掛けたいですか?木曽フォワードが、相手が寄った時にバックスに出したい。 今、このラインアウトはコミュニケーションの乱れがあったのか、あるいはニュージーランドのプレッシャーか。

その後のヘッドコーチにアイルランドのシュミットヘッドコーチがなるのではないかという噂もありました。 実況アイルランドは、ロビー・ヘンショウが戻っています。 そこに対してアイルランドのディフェンスは完全に混乱しています。 実況アイルランドはニュージーランドの自由を奪わなければいけないということですね。 木曽僕個人的にはアイルランドはラックにプレッシャーをかけたらいいんじゃないかと思います。

追い風を利用して、奥に蹴りこんだほうがいいかなと思うんですけど、どうしてもフリーでボールを渡してしまうと、どこからでも攻撃されてしまうという思いがあるので、なかなか思い切ってエリアを取りに行くことができないと思うんですが、この状況でいうと、普段自分たちが上げて競り合っているようなポジションがすべて押し込まれて、相手側にフリーにボールを与えてしまっているので、ここはこのエリアでボールを動かすほうが危険だと思うので、ニュージーランド陣内に入っていいと思うんですが、僕たちがここで思っている以上にグラウンドレベル

実況真ん中でクラッシュ。 実況スクラムです。 大畑スクラムもプレッシャーをかけて。 実況短いキック、そして入るのか?アイルランド、逆に入れ替わってチャンス。 実況オールブラックスも人間です。 実況ラインの向こう側、インゴールのエリアにボールが出てしまいましたので、アイルランドボール。 前半のうちにアイルランドは得点が欲しいですね。 先ほどオールブラックスがスクラムでちょっとプレッシャーをかけ始めたので、このスクラムはアイルランドはしっかり組みたいですね。 実況真ん中でのスクラム。

ディフェンスに押し込まれていま実況何とかボールを出しているのはアイルランド。 木曽アイルランドは予選プールからラインアウトモールでトライを取っていますので、自分たちの強みに感じてモールを組んでくるのかなと思います。 アイルランドは自分たちの一番強みのもっとバックスの選手を広げて。 上田アイルランドは良いところはありましたか?畠山ミスが多くて自分たちのラグビーができていないというのが正直なところだと思います。

外に素晴らしい選手がいるので、アイルランドとしては外は見逃せないんですけど、右右と言った瞬間に左の内側。 畠山ファイナルラグビーではディフェンス、規律が大事になってくるので、ディフェンスだと思実況ニュージーランド代表オールブラックス。 6度目の準々決勝挑戦、アイルランド対ニュージーランドの一戦でイングランド対オーストラリアの試合がすでに行われていて、イングランドが準決勝進出を決めています。 今日の対戦で勝ったチームは、イングランドとの対戦です。 実況アイルランド代表は6度目の準々決勝挑戦。

実況アイルランドは再獲得を狙う。 実況アイルランドのノックオンを取りました、ナイジェル・オーウェンズです。 ニュージーランドが、スクラムのプレッシャーをかけることによってアイルランドのフォワード、特にバックロー、両サイドの選手がスクラムに意識が働きすぎると、今度はまた8番から最後尾の選手、サヴェアですかね。 大畑あそこでやる?木曽ラックサイドにアイルランドの選手が寄ってるなと思ってたんですけど、ワンパスで切られたりしてたんですけど、そこを突き破っている。

実況そしてボールをキープして、ぐっと前に出て行くのがアイルランドの攻撃のスタイルです。 ここからアイルランドがどう攻撃していくか?大畑アイルランドの選手たちが…。 アイルランドのノックオンを見ました。 アイルランドここからチャンス。 そしてアイルランドが攻める。 ディフェンス側としては、実況選手の交代があります。 実況3大会連続出場のソニービル・ウィリアムズ。 あるいはアイルランド、まだ時間はじゅうぶんにあります。 内側になんとか戻ったアイルランド。

実況アイルランドの10番、セクストン。 9番のマレーと10番のセクストンがアイルランドの二枚看板です。 ボールをこぼすようなミスが8、アイルランドにありました。 実況ここからアイルランドはリズムを取り戻すため、一つ一つ確実にプレーというお話でしたが。 実況アイルランドは過去、ワールドカップで完封負けは1度もありません。 ラインアウトからのプッシュをしたことによって、ディフェンスが内側を向きましたそこのそつのなさ。 アイルランドのキャプテンが、ここで退きます。

さぁ行った!ストックデール!ストックデール!チャンスですアイルランド。 実況アイルランドファンの声援が大きくなります。 実況さぁアイルランド。 木曽ちょっとアイルランドはスクラムで押してほしいですね。 場内はアイルランドのファンが大きな手拍子。

実況アイルランド代表、1本トライを返しました。 その中で攻めなければいけないアイルランドです。 前に出る、すごい!実況うまい!このパスもつながった!ジョージ・ブリッジ、トライ!大畑今のデイン・コールズの体の入れ方、らね。 実況タックルを受けて、パスを出すオフロードパス。 実況相手を見てタックルを入れさせてパスを出す。 実況アイルランド、ラインアウト、前で取った。 実況割るようにしてディフェンス。 実況出すしかないアイルラン木曽意図したプレーができませんでしたね。 この位置に入ってくるとアイルランドは強い。

これは抱えている、アイルランド。 アイルランドの意地です。 実況シュミットヘッドコーチは、今大会限りでの代表ヘッドコーチ引退を表明しています。 実況最後にトライを取ってニュージーランドは終わるのか、あるいはアイルランド、逆襲のトライがあるか。 このラグビーを続けてきたアイルランドです。 待っていた!ジョーディー・バレット、トライ!大畑すごい!実況これがニュージーランド代表、オールブラックス!いとも簡単にトライを奪いました!大畑今の表現そのままですよ。