ラグビーワールドカップ2019日本大会「準々決勝 ウェールズ×フランス」

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この番組のまとめ

対するはワールドカップ準優実況9月20日に始まった4年に一度の楕円球の祭典、ラグビーワールドカップ。 今年のヨーロッパチャンピオン、ウェールズ代表と過去ワールドカップで3度決勝まで進んだフランスの一戦です。 実況ウェールズとフランス、この両国がワールドカップでぶつかるのは今回が2度目です。 実況台風で試合が中止になったフランス代表は、実況両チームの選手たちが愛する母国のナショナルアンセムに声を張り上げました。

11番ジョシュ・アダムズは今大会5トライ、日本の松島と並んでトライランキング1位の選手です。 リザーブには今大会2トライのトモス・ウィリアムズや、ドロップゴールが武器のパッチェルがいます。 率いるのはウェールズ代表を率いて3回目のワールドカップ、ガットランドヘッドコーチです。 間違いなく今後のフランス代表を引っ張る逸材と期待される選手です。 フランス代表もここまで歴史上ワールドカップで毎回のように力を発揮しています。 プール予選のオーストラリア戦ではドロップゴールで先制しましたウェールズ代表です。

フランス10番ヌタマックは、まだ20歳です。 実況フランスのカウンター。 トライ!先制はなんとフランス代表、レ・ブルー!たい形ですね。 前評判では、ウェールズでしたが先制したのはフランス代表です。 永友フランスは前評判があまりあてにならないチームだと思います。 実況フランスの攻撃を引っ張るヌタマックのコンバージョンゴールは、決まりませんでした。 永友フランスは先ほどキックオフのレシーブ、蹴られたボールに対するキャッチングをミスしたので、ここはしっかりと確保するところに、まずはフォーカスですね。

相手陣の10mラインからのラインアウトは、攻撃する側にとっては有利ですか?永友非常に有利です。 本来のウェールズのディフェンスはもっと前にプレッシャーをかけるのですが、ちょっとまだエンジンがかかっていない感じがします。 永友フランスもペナルティーが比較的多いチーム。 ここでウェールズが1つトライを返しました!永友ウェールズの形としてはディフェンスから相手のミスを誘って、トライまで持っていく。 実況フランス代表は反則をしてはいけないというお話がありました。

この争いはフランスが特にスクラムが好きなので、どうやって80分間生かしていくか。 フランスはスクラムが強いんですか?菊谷強いですね。 2015年のエディー・ジョーンズの時に、フランス人のスクラムコーチがいましたが、スクラムの時間が長くて長くて、その効果があったから、今も日本のスクラムが強い武器になっていると思うんその方が生まれ育った国です。 実況ウェールズも、スクラムでフランスに圧倒することができれば有利に進める事ができます。

今回のワールドカップ期間中、イエローカードやレッドカードといったペナルティーに対する判断が非常に厳しくなっていると思います。 永友フランスは順目順目でフォワードがすごく動いています。 永友フランスとしては、永友インゴールに入らなければフランスはあそこでタッチキックに出すだけしか選択肢がないと思います。 すごくレフェリーは厳しく取っているので、フランスはそれにアジャストしていかないと。 7番ティプリックを使って相手陣内に入ってくるウェールズ代表で実況素晴らしいパスワーク。

永友フランスとしては両サイドの攻撃を仕掛けられる。 実況ヌタマックはどの選択をするか。 ワンプレー、ワンプレー、フランス代表は会場がわくようなプレーを見せてきます。 菊谷フランスのアタックは魅力がありますね。 永友カードを持つか?実況黄色のカードであれば10分間の一時的退場。 フランス代表はペナルティーは、タッチキックを選択しました。 永友ここは相手は人数が少ないので、フランスとしては何を考えるか。 実況狭いところをついてきました、フランス代表です。

実況フランス代表ヘッドコーチのジャック・ブリュネルは、今大会、試合の前に大勢の人がウェールズ代表が有利だと思っているだろう。 実況まだフランス代表のチャンスが続きます。 菊谷ウェールズとしてはタックルした後、フランスにテンポをつかまれてしまっているので、ボールに対してアプローチして、ジャッカルするような形でテンポを遅らせることが必要です。 フランスの攻撃が続いてい永友アドバンテージです。 実況思い切った攻撃ができるのはフランス代表です。 実況アドバンテージが出ているのはフランス代表。

実況フランス代表は1人出血しています。 菊谷ヌタマックがキックを蹴っていたので、彼が調子が戻っていないならラインアウトかなと思ったんですけれど。 実況フランス代表は3点を取りに行く選択をしました。 永友角度のある位置でヌタマックのキックは高くボールが上がっていくので、外れたとしても、チェイスをした時に自分たちが再獲得できる。 実況フランスの新星、ヌタマック。 20歳の右足がフランス代表にさらなる追加点をもたらすでしょうか?実況これはポストに当たりま今日2度目でしょうか、ポストに当たったのは。

菊谷フランスはしっかりと攻守を切り替えてのディフェンスに行っていましたね。 さて、この後は前半のスーパープ実況解説は元日本代表のお二人、永友洋司さん、菊谷崇さんです。 ランキング的にも前評判ではウェールズといわれていましたが、先制したのはフランスでした。 永友いい形で前半はフランスが戦えているという印象です。 実況フォワードがトライを取るというのがフランス代表にも勢いをつけているのかもしれません。 菊谷なかなか難しかったです永友前半はフランスがいいと実況ワールドカップ準々決勝、ウェールズ対フランス。

永友フランスは後半もこのペースを守れるか。 永友ウェールズもフランスも我慢をしていくことが大事です。 カミーユ・ロペスはアルゼンチン戦でも、途中から入ってきて、そのドロップゴールが試合を決めました。 ただウェールズにはドロップゴールがあるということがインプットされまディフェンスも難しくなりますね。 実況フランス代表はこの試合の前からウェールズの赤い壁を突破することは難しいだろう。 ペナルティーゴールやドロップゴールが非常に大事になると話していました。

永友出しなさいと言った時にどういうものをフランスが準備しているか。 実況フランスチャンスでしたが。 今度はフランス代表が少ない状況です。 1人少ないフランス代表です。 フランス代表は、2番キャプテンのギラドに代えて、16番のカミーユ・シャを投入しています。 そのまま行くか?永友数的有利があるので、ターンオーバーですか?実況フランス、ターンオーバー。 フランスも気持ちのディフェンスを見せています。 ワールドカップでは、圧倒的な勝負強さを歴史を見せてきているフランス代表。

ここからじわじわとヨーロッパチャンピオン、ウェールズが、1人少ないフランスを追い込んでいくことになるのか、はたまたフランス代表が逃げ切るのか。 実況フランスは22番カミーユ・ロペスもドロップゴールの選択肢も出てくるでしょう。 展開のフランスにウェールズのディフェンス。 永友フランスとしてはこのエリアで、ゲームを常にやれれば、人数がウェールズとしては焦って、ここから時間帯も考えると、無理なプレーの選択をしないことがキャプテンのアラン=ウィン・ジョーンズを中心に、みんなが意思統一できるかが大事だと思います。

永友フランスはセットピース、スクラム、ラインアウトを避けたいと思うんですよ。 フランス代表が勝てば2大会ぶり7度目のベスト4進出。 今、ドロップゴールを狙ったんですか?永友背走させるキックは効果的なキックなんですよね。 実況フランス代表のメダールが蹴ったボールがウェールズ代表のインゴールライン。 それをグラウンディングしたのでドロップキックからの再開です。 永友こうやって相手を背走させるキックですね、非常に有効です。 永友フランスは反則をしないことです。 実況フランスにペナルティー。

永友右に出せるか?チャンス実況しかしここでインターセプト。 永友ああいったディフェンスはギャンブルですよね。 実況ウェインライトはコンタクトレンズが外れてそれを戻したようです。 実況フランス代表は、20番のベテラン、ピカモールを入れました。 菊谷本来、9番が持つということは、次は9番がボールをさばけないので、あまりうれしくないんですけれど、今日のタイミ菊谷カミーユ・ロペスがこの時間帯、グラウンドにいるのがすごく大きいですよ。 実況この位置からフランス代表のスクラム。

菊谷ただ、いいディフェンス実況ここはウェールズ代表のディフェンスが勝ちました。 菊谷チャンス!実況絡んでいく。 永友ここでキックをするとフランスのチェイスをする選手が少ないので、体勢を整えることをやっていますね。 永友フランスは、ウェールズに対してチャンスを作ってくれているようなものです。 実況試合を分けるラインアウトになるかもしれません。 菊谷フランスとしては、このラインアウトにどうプレッシャーをかけていくのか。 菊谷フランスのタックルも最後しっかりとプレッシャーにいっていましたね。

実況スクラムからプレッシャーをかけたヨーロッパチャンピオン、ウェールズ。 永友フランスの選手がボールをはじいたというような形になるのですが、実況トライが認められれば、コンバージョンゴールをダン・ビガーが外すことは考えにくいです。 実況トライです!トライが認められました!ウェールズ代表、今、コンバージョンを決めて逆転!菊谷残り6分。 菊谷一つのスクラムにしても30秒くらいかかるので、その30秒がフランスにはプレッシャーになります。 永友ウェールズはスクラムでプレッシャーをかけます。

実況祈るフランスサポーター。 菊谷こうなってくるとフランスはウェールズのバックス展開のインターセプト、ミス、カウンターから攻撃しかチャンスがないので、そうなった時にウェールズは判断を誤らないこと。 永友フランスのスクラムはプレッシャーをかけていきます。 菊谷8人と7人の違いもあり勢いのあるチームに対して、永友フランスは前と真ん中に跳ぶしかないんじゃないですか?後ろを捨ててね。 ウェールズとフランスのワールドカップ準決勝。

実況イングランド、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、この2試合をハイライトで見ていきます。 実況イングランド代表のジョやはり伝統国といいますか、強豪国の意地を見せた戦いぶりでもありました。 前回大会、開催国ながらプール予選で敗退してしまったイングランドが、リベンジの今大会というような戦いぶりを見せてベスト4進出して続いてはもうひと試合、ニュージーランド対アイルランド。 ニュージーランド代表もアイルランド代表も、ベストメンバーを組んだ試合でした。