実況１日あくというのは、戦っていく上ではどうですか？高橋気分転換、ジャイアンツにとっては一日あいて、よかったと思います。 実況ジャイアンツのスターティングメンバーがグラウンドに飛び出してきました。 この２試合、福岡でのゲームを振り返りますと、ジャイアンツは上位打線がなかなかチャンスをつくることができませんでした。 実況逆にジャイアンツとしては、上位打線、今シーズン限りで引退を表明している、今、阿部が紹介されていますが、岡本、阿部の前にランナーを出せるかどうかですね。
実況それではこれより国歌独実況巨人対ソフトバンクの日本シリーズ第３戦。 それでは、まず、ジャイアンツの今日のスターティングメンバーで今日の先発ピッチャーは、ルーキーの高橋です。 対するソフトバンクのスターティングメンバーです。 北海道日本ハムファイターズのスピードスター西川遥輝選手と大の巨人ファンＤＡＩＧＯさんをお招きして、スペシャルなトークをお送りします。 ジャイアンツの先発、ルーキーの高橋優貴が、マウンドの元に歩み寄りました。
実況左ピッチャーが投げるスクリューというのは右左、違いはあるとはいえ、どうですか？松坂どうなんですかね。 バッター目線で答えることができないので、由伸さんにお任せしま実況左バッターにもスクリューを投げていくわけですが、今宮はキャッチャーフライで倒れンクの先発ピッチャー、バンデンハークです。 実況変化球のキレ、いかがでしょう？松坂今のスライダーもいいと思います。 松坂高橋君のピッチングはそんなに見ていないんですけど、実況変化球。
実況ジャイアンツ先発のルーキー、高橋優貴。 実況対するジャイアンツです。 実況マウンド上はバンデンハーク。 実況この亀井の一発の持つ意見ていると、かなり飛ばしているように見えますし、ピッチャーからするとこの一発は、非常に痛かったなと。 実況亀井にもここ２戦の悔しい思いがあったというのは読み取れますね。 実況まず亀井の先頭バッターホームランで幕が開きました日本シリーズ第３戦。 実況１戦２戦も坂本にはインコースを執拗に攻めていた、ソフトバンクバッテリー。
バッターボックスはグラシアル。 第１戦では阿部慎之助のホームランの直後、チームに勇気を与える、逆転のツーランホームラン。 実況センターバックスクリーンに一直線でしたね。 結果論ですけど、一昨日のゲームで先制スリーランの松田を抑えましたが、このグラシアルのホームラン。 実況ファースト阿部がよく捕実況東京ドームは序盤、ホームランの応酬になりました。 亀井の先頭バッターホームランが出れば、ソフトバンクはグラシアルの同点ホームラン。 東京ドームのバッターボックスに阿部慎之助が入ります。
実況高橋さんも同じ考えですか？高橋そうですね。 実況松坂大輔さん、高橋由伸さてここでＦｕｎ！ＢＡＳＥＢＡＬＬ！！スタジオ呼んでみましょう。 亀梨Ｆｕｎ！ＢＡＳＥＢＡＬＬ！！スタジオは盗塁王に３度輝きました日本ハムのスピードスター、西川遥輝選手。 そして大の巨人ファン、ＤＡＩＧＯさんとお送りしていますが、西川選手はプロに入られてからプロ野球を観戦するのが、初めてだそうですね。 亀梨今日はジャイアンツファン代表として、副音声を楽しみながら、お届けしていけたらいいなと思っております。
高橋決して、グラシアルに打たれたホームランは、変化球、高めに行きましたけど、それ以外は悪くない感じで、ソフトバンクの打者たちも僕が見る限り、そんなに合ってないなという感じがします。 実況グラシアルに一発がありましたけど、スローＶＴＲで見ると。 実況それにしても、ルーキーのピッチャーがこのプレッシャーのかかるところでマウンドに上が稲垣非常にプレッシャーがかかる試合だと思いますけど、素晴らしい投球を続けていただいて、プレッシャーに打ち勝つシーンを僕も見てみたいですね。
クライマックスシリーズファイナルステージのＭＶＰ、今宮が１９打数の１０安打、５割２分６厘、３ホームラン、７打点、大活躍でした。 稲垣そうですね、小柄な選手でも、小柄な選手なりの特徴を生かした戦い方がありまスピードだったり、体が小さくてもパワー、出力という部分で、外国人選手に勝る部分が多いので、そういう特長を前面に出して戦ってきましたね、日本代表は。 ジャイアンツバッテリーも警戒します。 キャプテン坂本が声をかけに行きましたが、ラグビーでも、リーチ・マイケル選手の存在が大きかったと思いますが。
今年はリーグ２位、来日最多の３６本のホームランも放っているデスパイネですが、ポストシーズンに入ってからは一発ではなく、右方向を意識したバッティング。 デスパイネの一発がありながらも、ポストシーズンで右方向をねらうというのは、感じるところがありますか？松坂見ていても、非常に頭のいい選手だと思います。 ３回途中、デスパイネのセンターへのタイムリーヒット。 このタイミング、３回途中２アウトですが、原監督が出てきてピッチャー交代ですね。
今日は解説に高橋由伸さん、ゲストに松坂大輔さん、そして放送席にはラグビー日本代表の稲垣啓太選手にお越しいただいております。 稲垣さんは中学時代に野球をやっていらっしゃったということで、キャッチャーということですが、野球をやっていて、ラグビーに生かされたこと、何かありますか？稲垣運動動作の基本というのは、僕は野球から学んできましたから。 実況基本動作が詰まっているという稲垣さんからの言葉がありました。 バッターボックスは亀井ですが、これは稲垣啓太選手、中学時代ですね。
１塁側実は１本目のホームラ途中から出てくる選手はインパクトを残すプレーが大事という話がありましたけど、石川選手が１０球粘ったことが大きかったという２打席連続のホームランが出まして２対２、同点。 実況中央大学の先輩でもある阿部慎之助さんと１試合でも多く一緒に野球がしたい、日本シリーズの前に話していました亀井善行の２打席連続の同点ホームランが出ました。
今年の日本シリーズを取って、３連覇を達成したいと話していま工藤監督、日本一３度。 実況ジャイアンツが優勝を決めた９月２１日、横浜スタジアムでのゲームでプロ初登板初先発。 実況プレートの一番３塁側を踏んで角度をつけて投げ込んできます、マウンド上のルーキー戸郷。 高橋基本的にはピッチャーなので、１アウトですから、バントをして２、３塁に進めたいところだと思いますけど、ただ普段打席に立っていないですからね。 実況日本シリーズは通算ではで３つの送りバントをマークしています。
バッターボックスは代打の長谷川。 クライマックスシリーズ・ファイナルステージでは内川の代打でタイムリー。 ジャイアンツ、ミスがベテラン。 実況われわれ伝えるほうは、犠牲フライでも１点が入りますと申し上げますが、バッターとしては、その犠牲フライを、まずフライを打ち上げるのが。 打者有利押し出しのフォアボールも頭にちらつく中で、ルーキーの戸郷。 実況ストレートのフォアボールの後の初球。 バッターボックスはデスパイネ。 バッターボックスは４番のデスパイネ。
実況ソフトバンクが相手のミスにもつけこみまして一気呵成。 今日先発のルーキー、高橋優貴か３塁側ホークスサイドですが先ほどのタイムリーの時、ベンチの選手全員がグラウンドに出て、ランナーを迎えていたんですが、その先頭にはやっぱり内川、そして松田の姿がありました。 松坂先発ピッチャーは１試合を投げることを考えると、前半中盤後半でメリハリをつけて投げたいと思うので、丁度良く点数も入りましたし、緩めるというと言葉が違うかもしれないんですけど、３イニングと比べると、もう少し、リラックスして投げているように見えますね。
実況今日は１番の亀井に２本のホームランがただ、２番坂本２三振。 実況ゲレーロはつなぐ意識というよりは、ベンチが期待するのはつなぐというより、とにかく自分のバッティングをしてほしいとい実況ホームランを警戒する場面で、ピッチャー心理はどうですか？松坂一番気を付けるのはホームランですし、うまく甲斐君が力まないように、コントロールしているなという感じはしますね。 実況今日は甲斐の意図のあるリードというのも、はっきり見てとれますね。
実況ピッチャー心理からすると、どうですか？松坂あの一打で、戸郷君にしても、キャッチャーの大城君にしても、カットボールを消されたっていう感じですかね。 実況その内川がバスター、キャッチャーゴロで今日はバンデンハークをここまでジャイアンツ打線、亀井の２安打２失点に抑えています。 実況１ボール１ストライクで非常に充実したブルペン陣、パ・リーグ屈指のブルペンスタッフを擁している、ソフトバンクホークスです。 実況その工藤監督が出てきましてバンデンハークに代えて中村晃です。
高橋さっき、チャンスで長谷川君が出てきて、今、中村君が出てきて、まだ控えに福田君がいたり、パ・リーグのＤＨがあるというところでの選手層を感じますね。 実況セ・リーグは当然、ＤＨがありませんので、ピッチャーがバッターボックスに立ちますが、ＤＨ制ということで、野手の選手層の厚みも生まれてくるわけですね。 実況長谷川が代打で出てきて、今、中村晃。 さらには、おとといのゲームでホームランを打っている福田らも控実況非常によくボールも見えているように見えますね、中村は。 実況変化球を意識しているからこそ、手が出る。
実況ソフトバンクの王会長も、育成からはい上がっている選手たち。 実況この後、ソフトバンクとしても４点のリードですが次の１点を取りに行くところで、周東の出番というものが、じゅうぶんに考えられます。 まだ今日はジャイアンツの投手陣はソフトバンク打線を三者凡退に抑えたというのは、ここまで５回で一度もありません。 実況次はジャイアンツは４番の岡本から始まる攻撃です。 ソフトバンクのサイドからしてみると、実況ここで３人で簡単に切って取れるか、ジャイアンツ。
柳田の好走塁もあって、スコアリングポジションです。 だいぶ低めを振らないようにと、デスパイネ選手は意識していそうですからね。 実況ランナーがたまりますと、次は今日、バックスクリーンにホームランを放っているグラシアルです。 実況ここ２試合ヒットがありませんでしたが、今日、２本のタイムリー。 実況ここ２戦、唯一当たりがなかったデスパイネに、今日ヒット２本３打点。 ここ２戦、ヒットがなかった亀井のホームランで、ジャイアンツが先手を取りますが、２回、グラシアル。 ＤＡＩＧＯ稲垣選手、本当にラグビーお疲れ様でした。
キャッチャーを中学までなさっていた稲垣さん、阿部選手の存在は幼少期からどう見ていましたか？稲垣僕は中学校までキャッチャーをしていたんですけど、阿部選手のキャッチャーとしての采配だったり、参考にしていたので、今季限りで引退というのは寂しさを感じますね。
実況熱心に野球関係者から誘われたんじゃないですか？稲垣そうですね。 稲垣母校から天然芝にする企画があるんだというお話をいただいたときに、今までお世話になった分、実況後輩たちに残していくというところでいますと、今、凡退しましたが内川も去年まで４年間、キャプテンを務めていましたが、ファンに愛されて、強いソフトバンクがあるのは、先輩たちがその土台を作り上げてくれたからだ。 実況７回のマウンドに甲斐野。
一気にここまでよくなると、正直思っていなかったんですけどの目線でいうと、実況つなぐ、「和と動」といスローガンで戦ってきたジャイアンツ。 ジャイアンツは「和と動」をスローガンに、日本一を目指しての戦い。 実況代わって出てくる選手に期待をかけるジャイアンツ。 実況ルーキーの甲斐野が７回の裏、ジャイアンツ打線を無失点に抑えましたが、このゲレーロはストレートで見逃しの三振ですが、若林、亀井、最後、決め球は。
実況ジャイアンツ、７回も得点なく、この回は先頭、明石。 西川甲斐選手がうまくリードしていたんですけど、キャッチャーが変わったので、プラスだと思って打席に立っていくと、いい結果が生まれるのかな副音声でも、お話が出ましたがキャッチャーが高谷に代わっているというソフトバンクホークスです。 ３打席連続空振りの三振の坂本、第４打席です。 積極的にいったんですけど、モイネロ投手は球に力があります実況モイネロ、常時１５５キロ近いボールがいくわけですね。 実況第２戦は１つフォアボールを選んでいます。
実況岡本和真、今日、三振。 高橋でも４番バッターですので、自分のバッティングをすることですよ。 実況そして戸郷が４回のマウンドに上がりましたが、この戸郷のピッチングを狂わせたのはタイムリーを打たれた戸郷。 工藤監督率いるソフトバンクホークス。 誰かがいなくなっても、ソフトバンクは選手の層が厚いので、誰が出てきてもというのがありますね。 これが内川が感じているソフトバンクの強み。 決めました、ソフトバンクホークス。 実況１アウトランナー２塁。 バッターボックスはグラシアル。
実況巨人軍の歴史がこのあと１００年、２００年と続いていく中、９回の裏、４点を追うジャイアンツは、阿部慎之助から始まります。 おとといのゲームでは、森のインコースのカットボールを見事、肘をたたんで、ライトにタイムリーヒットを打ちました阿部慎之助。 高橋追い込まれていて、カットボールなので詰まりたくないと思いながら前でうまく拾えま実況素晴らしい技術を見せました、阿部慎之助。 阿部さんのバッティングなんかを見ると、球の拾い方とか、内角のさばき方を見ると、本当にやめてしまう選手なのかなって思いますね。