第98回全国高校サッカー選手権大会 東京A決勝

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この番組のまとめ

対する帝京高校は國學院久我山高校のゴールキックに変わります。 丁寧にボールを回して行きます、國學院久我山高校です。 このボールも國學院久我山、ゴールキーパーの村上健がおさえました。 先制点は、4年ぶりの全国へ國學院久我山高校。 実況國學院久我山は94回大会で全国準優勝成し遂げています。 その時のメンバーを兄に持つ山本献が先制ゴールを決めました國學院久我山です。 タッチラインを割って、國學院久我山高校ボールです。

宮坂2人とも中学時代のチームが同じということで左サイドで一緒にプレーをしていたそうなので、中学時代の連係は相当とれていたと思うんですけれど、今回、お互いがマッチアップでここはどっちが制するかっていうのが、今日の試合のポイントになるかなと思います。 実況帝京高校はこの試合、1本目のコーナーキックを獲得。 ややパスの角度がずれまして、國學院久我山高校のスローインに変わります。 黄色のユニホーム、10年ぶり全国を目指す、帝京高校のスターティングメンバー、フォーメーションでご紹介します。

追加点を挙げました、國學院久我山高校。 手元の時計で前半の17分を過ぎまして、2点のリードが國學院久我山高校です。 清水監督が就任初年度に94回大会で全国準優勝を成し遂げたという、國學院久我山高校です。 清水監督がこの國學院久我山にもたらしたものは、どういうものだと思いますか?そこにダイナミックさが付け加わったかなというふうに思います。 実況清水監督に伺いましても、「美しく勝て」という技術を高さが注目されていた國學院久我山ですが、今大会に向けて、強い久我山を作り上げてきたという話をしていました。

帝京高校のサブのメンバーは、ご覧のようなメンバーが控えてい交代人数が5人というところも東京Aブロック決勝、一つ、特徴だ5人の交代枠を、どう使っていくか注目されます。 2点をリードする國學院久我山高校、笹崎里菜アナウンサーです。 2点のリードに大いにわいている國學院久我山高校の応援席です。 当たり、運動量というところ、どうご覧になりますか?宮坂帝京高校2点は取られていますけれど、守備バランスに長けているので、ここから、やっぱりサイド攻撃というのが特徴の一つかなというふうに思います。

実況國學院久我山、2番の保野が足を伸ばしています。 宮坂総体で、全国大会で負けた後に、選手同士が自分達で、とにかくやるべきことっていうのを洗い出し自分達で変えてるっていうのを聞きましたので、のレベル、この負けをどう生かせるかが、今シーズン、このチームの一つのターニングポイントだと話したのが國學院久我山の清水監督です。 9番・高橋、シュート!決まった!1点を返しました、帝京高校!9番の高橋岳。 シュートの数では帝京高校5本、國學院久我山2本と帝京が上回っています。

ここも対応は國學院久我山。 徐々に綻びを見せてきているという、國學院久我山高校。 東京Aブロック決勝、國學院久我山、1点をリードしていますが、センターバックを1人ケガで欠き、選手交代ということになりました。 実況アクシデントがありました、1点リードの國學院久我山。 選手が代わったディフェンスラインで、1点を守り抜きたい、國學院久我山。

東京都内では最上位リーグ、T1リーグでも現在首位を走る國學院久我山高校。 グッと全員が距離を詰めてボールを奪いに行こうとする國學院久我山高校。 前半のうちに3つのゴールが生まれた、國學院久我山高校対帝京高校のAブロック決勝。 Aブロック決勝、帝京高校対國學院久我山高校の一戦は久我山が2点先制も帝京が1点を返し2対1。

実況一方、國學院久我山が後半最初のチャンスを迎えるシュート。 國學院久我山もプレッシャーを甘くしてしまうと、こういったプレーがあるわけですね。 畑下國學院久我山の清水監督なんですが、前半2点リードのあとは自分達のリズムを崩して、アクシデントもあって慌ててしまった。 話を國學院久我山に戻しますがアクシデントがありまして、1点リードを持ったまま後半、どんなところがポインインに入りました。 去年も駒澤大学高校に敗れ、全国の舞台には進めなかった、國學院久我山高校。

左サイドは準決勝で決勝点につながるPK獲得の仕掛けを見せました、強さをもたらした、清水恭孝監督。 宮坂右サイド、準決勝で活躍した中瀬君が本当に一瞬のスキを狙っていましたね。 佐藤10番の深澤選手に代わって8番の石川選手についてスタンドの3年生によりますと…。 佐藤8番・石川選手について3年生はとにかくチームの司令塔、ゲームを作る、流れを変える選手だと話していました。 前半の終盤の時間帯から続いた後半も帝京高校の日比威監督。

帝京高校が拾うこのセカンドボールの奪い合いも、流れを決める1つのポイントに前半はなりました。 実況一方で國學院久我山の10番・戸坂、少し足を伸ばすようなしぐさも見せました。 國學院久我山高校対帝京高校の一戦、前半にまず2点を取ったのは、國學院久我山。 一方の國學院久我山はアクシデントでセンターバックを欠く状態。 セカンドボール、ルーズボールのせめぎ合いというところがあるので、そこをいかに拾えるかっていうところがポイントだと思実況國學院久我山のスタイルは、美しく勝つ。

後半の國學院久我山のサイド。 畑下國學院久我山もカードを切ります。 実況國學院久我山はディフェンスの選手を用意してるというベンチです。 試合は主審が笛で止めて、國學院久我山のフリーキック。 戸坂のゴールもありまして、2点をリードした國學院久我山ですが、2点を追いつかれたところで交代ということになった10番の戸坂、14番の田中琢人。 狭いところにパスを通す、シュート!決まりました!3点目は國學院久我山。 ド、山本献、戸坂隼人の2点で2点リードの國學院久我山。

ここは守る時間帯、帝京高校。 去年の悔しさを胸に、10年ぶりの全国の舞台へあと1点、まずは返したい帝京高校です。 佐藤帝京高校応援席は先ほど10番の、去年つけていたというOBの佐々木選手が今、来ました。 先輩達の思いも背負って戦う帝京高校のイレブン。 14番の宮崎海冬に代わりまして3年生、須藤が入った帝京高校。 選手交代、先に動いたのは帝京高校。 帝京高校が10年ぶりの全国へ向けて、試合を振り出しに戻すことができます。

オレンジのユニホーム國學院久我山高校。 逃げる國學院久我山、追う帝京。 低いボール、こぼれてシュート、決まった!4点目!國學院久我山、3年生の清井大輔!試合終了間際、試合を決定づける4点目。 宮坂山本君が、いい抜け出しからドリブルで運んで、ペナルティーエリアに侵入したので、そこに帝京ディフェンスが釘付けにならざるを得なかったですね。 選手交代、國學院久我山。 このまま行けば、4年ぶり、國學院久我山が全国に戻ってきま最後の最後までプレッシャーをかけていきます。