東京五輪前哨戦!女子レスリング団体戦ワールドカップ~最強ジャパン世界5連覇へ〜

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この番組のまとめ

今度は女子レスリングの日本代表が、ワンチームに。 世界の頂を目指します女子レスリングの団体戦ワールドカップ。 解説は日本レスリング協会強化本部長西口茂樹さんで、お届けしてまいります。 東京オリンピックの代表にすでに決まっている選手も多く出てきま日本の選手にはどんな戦いを期待しますか?西口積極的に攻めてもらいたいと思います。 オリンピックを彩ってきた日本女子レスリング。 世界選手権2連覇、50kg級、須崎優衣。 女子レスリングワールドカップ団体戦、決勝戦。 一昨年、そして去年と世界選手権連覇。

実況日本のキャプテン・川井梨紗子も見つめていました。 この試合の勝利、そして東京オリンピックに向けて、須崎優衣の第2ピリオドです。 まず日本最初の女子50kg級実況この階級の代表は奥野春菜。 姉妹で東京オリンピック代表、姉・川井梨紗子と妹の友香子。 姉・梨紗子はリオオリンピックで金メダルを獲得。 梨紗子はオリンピック4連覇のレジェンド・伊調馨を破る。 実況日本のエース、日本のキャプテン登場です。 東京オリンピック代表に決まっている川井梨紗子登場。

赤の川井梨紗子。 このタックル、見事な片足タックルで得点を重ねました川井梨紗子です。 実況レスリングの団体戦、国別対抗戦ワールドカップ。 東京オリンピック代表・川井梨紗子。 10点差がつくと、テクニカルフォール勝ち。 あと一点取ればテクニカルフォール勝ち。 川井梨紗子です。 この片足タックルが冴えていた今日の川井梨紗子です。 実況うまく後ろに回って、8対0、あと2点でテクニカルフォールです。 体位が入れ替わって10対0、テクニカルフォール勝ちです。 女子レスリングのワールドカップ、これが6階級目。

実況9月の世界選手権でメダルを取りますと、東京オリンピック出場内定という試合でした。 東京が遠くなったかなと思ったんですが、キルギスの選手が決勝まで進んで、敗者復活に回り、3位決定戦で見事銅メダルを取って姉とともに東京オリンピック出場を決めている川井友香子です。 対するアメリカも実は日本の岐阜県中津川市で今年は合宿を張っていまして、来年の東京オリンピックではリオデジャネイロオリンピックではあの吉田沙保里さんが残念ながらリオの決勝のマットで涙を流しました。

日本5勝目、ワールドカップチャンピオンに向けて王手をかけましたのを最後まで攻めきれるというのは自信になると思います。 実況世界選手権の時には東京オリンピックがかかっていて、プレッシャーもあったでしょうが、間違いなく階段を上がっている川井友香子。 赤のシングレットが日本19歳、この後モリナーリに1点が入ると、1対1ですとラストポイントでモリナーリが勝利となってしまいます。 実況最後も攻め続けて、日本のレスリングを貫き通して5連覇達成なるか日本。 世界選手権で土性を破ったアメリカのメンサー登場。

6度目の出場となった今年の世界選手権。 日本東京オリンピック代表世界選手権、銀メダリスト皆川。 対するアメリカ、グレイ世界選手権、金メダリストです。 実況来年の東京オリンピックを踏まえて、皆川にはどんな戦いが必要ですか?西口一瞬、隙を取られたんですね。 東京オリンピック代表に決まりました。 32歳にして初めてのオリンピック代表をつかんだ皆川。 9月の世界選手権決勝の再現。 そう世界選手権の後に話していた皆川。 世界選手権、銀メダリスト。 世界選手権の金メダリストです。

しかし、来年の東京オリンピックに向け素晴らしい一戦を見せました、皆川博恵です。 実況本人も2か月前の選手権にピークを合わせていたので、決して、今大会前はコンディションの部分では万全ではないんですと言っていましたが、互角以上の戦い。 今大会では自信と勢いもつけてこれたので、天皇杯に生かして、天皇杯で優勝できるように頑張りたいと思いま梨紗子高崎の去年のワールドカップも一緒に取れたので今回も一緒に取れてよかったです。