まず 羽田空港でディレクターさんと待ち合わせて。 ディレクターさんが 「うわ~!」どうしたんですか?っつったら海外ロケじゃあり得ないことなんですけどピンマイクを日本に忘れて来てるんですよ。 食事をして次のロケ現場に行くんですけど途中に また ディレクターさんが「うわ~!」って言って。 どうしたんですか?っつったらさっき 市場で撮った ロケのVTRを定食屋に忘れて来てる。 なぜ VTRを持って定食屋に入ったんだ?と。 ロケが終わってディレクターさんが帰って来て。
歌丸師匠 2号車 よちよち歩いて自分の席に着いた時には「ハァ… ハァ… ハァ…」死にそうになったりしてね。 歌丸師匠の死期を早めたのは私じゃないかと 専らの噂です。 起こしてくれた歌丸師匠を払いのけて エレベーターまで行ってエレベーター 早く来い!パパパパパ! 押してたら歌丸師匠が 後ろから「俺も乗っけて 俺も乗っけて」。 堂本光一君主演の『SHOCK』でのお話なんです。
そのAさんなんですけれども大学時代の友人 3人と4人で 車に乗りまして千葉・船橋にある 心霊スポットに行くことになったそうなんです。 その心霊スポットが大きな森のような公園があってその脇に 小さな神社がある。 Aさんは 助手席に乗っていた車を運転している友人がいてその後ろ… 後部座席に1人の友人がいた。 「じゃあ しょうがないね 近くのコンビニエンスストアのトイレを借りよう」。