真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

アフガニスタンで武装勢力に銃撃され、死亡した、医師の中村哲さんのご遺体が先ほど、遺族と共に成田空港に到着しました。 ひつぎは空港の中を移動し、最初にアフガニスタンから付き添ってきた中村さんの妻の尚子さんと長女の秋子さんが、ひつぎに花を供えました。 アフガニスタンの航空会社は、飛行機の尾翼に肖像画を描き、追悼の意を表した。 バンキシャが出会ったのは、千葉県に住むアフガニスタン出身の人たち。 アフガニスタン人全員のお兄さんとして、親しみを込めて、カカムラと呼んでいたという。

やっぱりそれは、アフガニスタンの惨状、現状を見たわけで、やっぱり、例えばジャーナリストであれば、その惨状を世界に発信するっていうことだけですけれども、それ以上に、今のVTRを僕も見まして、用水路を作って、緑を不毛な地に。 そうなったときに、こういう第2の悲劇が起こらないように、一茂さん、アフガニスタンの大統領は、中村さんの功績をたたえて、農業支援事業をドクター中村という名前を冠して、今後も続けていくということを約束されたそうなんですよね。

バンキシャは、出発直前の吉野彰さんのもとへ。 吉野さんたちが向かったのは、ノーベル賞の授賞式が行われる、スウェーデン・ストックホルム。 授賞式に向けて、さまざまなイベントが行われるノーベルウイーク。 到着した翌日から早速、博物館のいすへのサインや、授賞式で着るえんび服の試着。 だんだん?ノーベル賞授賞式を4日後にそして見せてくれたのは。 さらに、最も気にしていたのが、授賞式後に行われる晩さん会だという。

去年に至っては、旭化成の売り上げ2兆円らしいんですけど、そのうちの約901億円、1000億弱を、リチウムイオン電池の開発も含む、ほかにも開発いろいろしているんだけど、投じてるっていう、その僕ね、企業の理念とか姿勢というのが、これもまた褒められることじゃないかなと思うんですよ。

日本柔道史上初めて、オリンピック連覇を成し遂げ、4年前、54歳でこの世を去った斉藤仁さん。 その立さんが幼いころ、亡き父に語った夢は、オリンピック出場。 指導するのは、偉大な父の背中を負い、オリンピックを目指す17歳の挑戦に密着した。 オリンピック優勝。

相手はオリンピックメダリスト、小川直也さんの息子、雄勢選手。 立選手は東京の次、5年後のオリンピックを見据えている。 残念ながら東京オリンピック出場の夢はかなえることはできませんでしたが、一茂さん、この立選手の活躍、どうご覧になりますか。