手越サッカークラブ世界一決定戦、FIFAクラブワールドカップも今日から熱戦続くサッカークラブ世界一決定戦、FIFAクラブワールドカップは準決勝に突入。 畑下サッカー世界30万1000クラブの頂点を決めるFIFAクラブワールドカップカタール2019。 初戦のフラメンゴとアルヒラルは打ち合いを制してきているわけでクラブワールドカップの簡単ではないところだと思います。 ハリーファ国際スタジアムからお届けしています、FIFAクラブワールドカップカタール2019準決勝。
準決勝は南米王者とアジア王者の顔合わせとなりました。 今年のフラメンゴは南米王者、そしてブラジル王者。 アジアを席巻しましたゴミス、カリージョ、カルロス・エドゥアルドを中心とした超強力攻撃陣は、南米王者をどこまで苦しめて、あるいは決勝の舞台へと駒を進めるでしょうか。 実況フラメンゴのスターティングメンバーです。 そして今日は、アメリカとアルジェリアの審判団によって裁かれまフラメンゴの面々。 ボランチは7月までフラメンゴにいたクエジャル。 赤と黒のユニホームが南米王者フラメンゴ。
ボールは流れて、ゴールキックに変わりま最初のチャンスをつかんだのは、ボールを組み立てていたフラメンゴですね。 アルヒラルも前から行ってるんですけど、なかなか難しい状況になっていましたね。 一方の初出場アジア王者、アルヒラル。 アルヒラルは準々決勝でエスペランス。 国内リーグ15回優勝のサウジアラビアのアルヒラル。 都並1本目のキックの前にジョビンコがカリージョに何か話しかけていて何かやるのかなと思ったら2本目に来ましたね。 岡田一番は、アルヒラルが全然物怖じしないというか、互角の戦い方をしていますよね。
フラメンゴのスターティングメンバーを紹介します。 フラメンゴはブラジルの全国選手権で両サイド、非常に攻撃的にプレーをしまして、これまでのブラジルの手堅い、守って攻めるというサッカーを覆してきた今シーズンのジェズス監督率いるフラメンゴです。 さらには若手のフラメンゴの神童、天才といわれているレイニエル。 実況中にガビゴルが待ってい実況2本目のコーナーキックはフラメンゴです。 実況さて、アルヒラルのスターティングメンバーです。
今度はフラメンゴの攻撃だ。 岡田フラメンゴはシステムを変えましたね。 このドリブルに関してはフラメンゴも手を焼いています。 そこで珍しく、フラメンゴの選手がかわされてますよね。 実況ゴミスが前線に張っていて、スペースのマイナスに送るものが多くなっていたアルヒラルです。 ここは熱くなっているのはフラメンゴ。 実況物怖じしないアルヒラル川畑29番のアルドーサリが頭を抱えて押さえています。 1点を追いかけるのは、赤と黒のユニホーム、南米王者のフラメンゴです。 サイドを高く取るのがフラメンゴのひとつの戦術です。
実況アルヒラルで言いますと外国籍選手が多くそろっています。 ブラジル代表のロドリゴ・カイオに対して元フランス代表のゴミス。 実況ロドリゴ・カイオはリオ都並今みたいに、ゴミスが下がった時にロドリゴ・カイオがつきますよね。 ブラジル国内では失点をしない現実的なサッカーが増えている中、ヨーロッパナイズされた戦術というのがブラジル国民にとっても非ね。 都並こういうジェルソンみたいなうまい選手を使いながらこういうサッカーをやると、評価が高くなりますよね。
実況3本目のコーナーキックとなりました、フラメンゴ。 実況2トップのような形になアルヒラルにはゴミス。 中盤で奪ったアルヒラル。 実況アジアチャンピオンズリーグを勝ち上がってきたアルヒラル。 日本の浦和レッズも残念ながら決勝で負けるという形になりましたが、Jリーグの、そしてアジアの思いも背負って、クラブワールドカップで戦っているアルヒラルです。 実況一気にカウンターを仕掛けるアルヒラル。 心なしかスタジアムにフラメンゴサポーターだといわれます。 まさに今、アルヒラルとの戦い、この展開になっているわけです。
岡田あの時はジェルソンがケガでジエゴが入ったんですよね。 実況ここにジェルソンですが、また触れません。 実況中盤をさまよっている時間が続いているジェルソン。 ジェズス監督はラフィーニャ、フィリペ・ルイス、さらにはジェルソンという選手を自ら望んで引き入れて、そしてその選手たちを活躍させて優勝に導きました。 実況クロスが上がってファーサイドには、フィリペ・ルイスがヘディングで返して、まだアルヒラルボール。
倒れましたが、ここはフラメンゴボール。 実況アディショナルタイムは3分です。 アルヒラルボールですが、フラメンゴも意地を見せます。 北澤我々アジア代表としてアルヒラルを見なきゃいけないので、いいことでもあると思うんですが、もうちょっとフラメンゴが頑張ってほしいなという思いもありますいい前半だったなと思いますし、アルヒラルの前半だったと言えますね。 監督がどう指示するかだと思いま実況この45分でフラメンゴは、相手の1トップに対して、アロンは下がって、3人で回す必要がないと思うんですよね。
都並ボールを取った時にサイドバックが高い位置に行かないで低い位置にいてアロンが前に行くという形をとることもあると思います。 実況後半早々アルヒラルがボールを持った瞬間に猛然とプレッシャーをかけたのはフラメンゴ。 一方のアルヒラルはボールに対してそれほどプレッシャーは欠けていないという後半の立ち上がり。 実況アルヒラルはアジアを代表しています。 アルヒラル今年の1月までフラメンゴのジェズス監督が率いていました。 去年の6月から今年の1月までアルヒラルを率いていたのは現フラメンゴの監督、ジェズスです。
実況オフサイドラインの位置テレビがフラメンゴの試合ばかり放送していて、ブラジル全土でサポーターが増えていったということですね。 実況今シーズンはジーコさんも日本にいながら、夜な夜な、明け方、ブラジルのフラメンゴの試合を見ていたということですよ。 それ以来のブラジル2冠、南米王者とブラジル王者、その2冠を達成したフラメンゴです。 実況ホイッスルがありました、アルヒラルボールです。
都並サイドバックのアルシャハラニが結構上がってくるので、そこに起点をつくりたいんですかね、裏側で。 実況奪ったリベイロ、エドゥアルドが対応します、アルヒラルボール。 実況奪いましたアルシャハラニ。 アジアチャンピオンが南米チャンピオンに対して互角の戦いを見せこれまでの常識だった南米王者、そしてヨーロッパ王者。 そういう戦いを見せています、アジアチャンピオンです。 岡田サイドバックがあまり上がらずに、こうやって引き出していますよね。
ジョビンコ、前を向いてドリブルで仕掛ける。 都並ジョビンコだったら枠は入れてくれないとな。 岡田ジョビンコですか。 岡田さんはジョビンコ、今日の働きをどう見ましたか?岡田悪くないなと思ってますけどね。 確かに相手を引きつけたりしていますけど、ジョビンコはボールコントロールも悪くなかったし、ただ、まぁ、けががあったという情報がありましたから。 実況先制点のサイドにふったボールを出したのもジョビンコです。 岡田さんが実況ブラジル代表のチッチ監督も今すぐにでも呼びたい選手とデアラスカエタ、ボールを奪われない。
でもジョビンコがいなくなってから、完全にリズムが変わりましたよね。 ジョビンコ、そこを頑張っていたんですけどね。 やはりジョビンコの役割というのはハルビンではなかなか難しい所が。 実況そこから少しずつアルヒラルは崩れ始めたという今日の試合。 実況後半の37分に、フラメ代えてアルアビドが入ります。 サウジアラビアのアルヒラル。 こうなりますとアルヒラルとしてはなかなか厳しい展開になります岡田いやぁ、これはもうかなり厳しいですね。
実況糸口を見いだすとしたら、アルヒラルはどんな展開にしたいですか?岡田糸口をなかなか見いだせないと思うけどマイボールにした時に早く攻める以外ないでしょう実況取ってすぐに前線、ゴミスあるいはハルビン。 実況ジエゴにイエローカード確かに前半の中盤、フラメンゴのフリーキックが続きました。 実況フラメンゴは全員が守備陣形を整えています。 都並いいボールだったですよ実況残す時間は少なくなってここでフラメンゴが選手交代です。 実況今日はデアラスカエタの同点ゴールのアシスト、自らもヘディングでゴール。
勝ったのは南米王者フラメンゴ。 都並ジェズス監督に率いられたフラメンゴ。 実況南米王者フラメンゴが見事、決勝進出です。 安村南米王者フラメンゴ対アジア王者アルヒラルの戦い。 そしてさらにフラメンゴ、ブルーノ・エンリケの逆転ゴールです。 畑下勝利した南米王者のフラメンゴが21日深夜の決勝戦に進出。 安村今日の試合、どうご覧になりましたか?北澤フラメンゴは前半なかなか初戦だということで力が出せない中、ハーフタイムに切り替えられたということが素晴らしかったんじゃないかなと思います。