昨日、南米王者フラメンゴが決勝進出を決めた。 畑下サッカークラブ世界一決定戦ＦＩＦＡクラブワールドカップカタール２０１９。 北中米カリブ王者モンテレイが準々決勝で見せたスーパーゴール。 モンテレイですが、準々決勝で活躍したモリ選手をはじめ、ベストメンバーで挑んできていますね。 ＦＩＦＡクラブワールドカップ準決勝。 ＦＩＦＡクラブワールドカップカタール２０１９準決勝、いよいよ今日からリバプールが登場します。 準決勝、南米王者フラメンゴの待つ決勝に向けた一戦です。
２００５年のクラブワールドカップでは、決勝でブラジルのサンパウロに１点を奪えず敗れました。 ＦＩＦＡクラブワールドカップカタール２０１９準決勝、今、試合開始のホイッスルです。 ここはオフサイドライン、オフサイドフラッグが上がっています。 今日はモンテレイ、５バックの形をとってきて、攻撃に対してはサイド、前に出るというスタイルでしょうね。 モンテレイにしてみますとリバプール相手にどんなふうに戦っていけばいいですか？城守備的にポジションをとっているんですけど、中盤がリバプールは優勢ですからね。
モンテレイは我慢をしながら、縦パスを狙って奪えればチャンスになると思いますね。 城このへん、モンテレイは空いたところ激しく行きますからね。 岡田モンテレイは完全に誘い実況１０月に就任したモンテレイのモハメド監督４９歳、就任以降は負けなしです。 フリーキックはモンテレイ。 城モンテレイが得意なのはセットプレーですからね。 沸き上がるモンテレイサポーター。 実況同点に追いつきました、北中米カリブ王者のモンテレイです。
スタンドを見ても圧倒的にモンテレイサポーターの人数が少ないですが、大きな盛り上がりを見せていますね。 ここまでのモンテレイの守備陣、どうご覧になりますか？岡田１点取られて結構積極的になったんですが、またなんか、押し込まれると後ろを固めるような。 城モンテレイ、ディフェンスラインが低いですよね。 岡田みんなディフェンスラインに吸収されてしまうんだよね。 岡田中盤の選手がモンテレイ。
モンテレイサポーターがどっと沸きました。 モンテレイサポーター。 城ただ本当に岡田さんが言う通り、モンテレイはもうちょっと落ち着いて自分たちのサッカーをやったら、もっといいチャンスを作ったり、試合運びも自分たちのペースになりそうですけどね。 実況モンテレイのモハメド監督は非常におしゃれで評判だそうです。
岡田いやぁ、このパボンもコントロールが１個、中に行けば、もう少し角度がいい形で行けたと思うんですよね。 セカンドボールもモンテレイです。 モンテレイはシュートは５本です。 シュートの本数を見てみますとモンテレイが上回っています。 ここは笛が吹かれてモンテレイボールです。 そして母国エジプトでは、立候補していないにもかかわらず大統領選で２位の得票数を得たということなんですね。 岡田えっ、どういうことですか？実況立候補していないんですけど、あまりにも人気で、サラーの名前が２番目に多かったということです。
モンテレイの動きを見ているといいですよね。 リバプールというと、レジェンドのジェラードの８番を継承している選手、それがケイタです。 クロスを上げさせませんモンテレイです。 モンテレイボール。 アディショナルタイムは１分です。 モンテレイのスローイン。 間もなくアディショナルタイム１分を経過します。 データ放送ではリバプールのマネ選手らのサイン入りユニホームが当たるドリブルチャレンジゲームを実施中です。 都並リバプールの選手の精度、ディフェンスラインを突破するときのイメージ、サラーのパスは読めないよ。
後半に向けても、こういったシーンがつくれてくると得点を重ねて実況ＦＩＦＡクラブワールドカップカタール２０１９です。 リバプールがこの後、勝ち越しゴールを決めるためには何が必要ですか？岡田戦い方自体は大きく変えられないでしょうから、やっぱり前の３人のポジションというところでは、ちょっとシャキリがかみ合っていない感じがあるんですよね。
岡田ロドリゲスも蹴れますしね。 実況左にロドリゲス、右にガジャルド。 実況直接打ったのはパボン。 実況当時のゴールキーパー史上最高額の移籍金でリバプールにやってきました、アリソンです。 実況ヨーロッパチャンピオンズリーグで優勝しました、初めてのエジプト人選手となっています、サラーです。 岡田モンテレイはやはり若干疲れたのか、少しラインが低すぎて、かなり相手を受ける形になっていますからね。 実況準々決勝で１試合多いモンテレイですから少し疲労の色も出ているのかもしれませんね。
岡田またモンテレイ、戻って…。 岡田意図的なのか何とも言え実況今はディフェンスライン５人並んでいますモンテレイです。 岡田このキーパーもいいです実況ブラジル代表のアリソンと、モンテレイは元アルゼンチン代表のバロベロです。 実況オクスレイド・チェンバレン。 岡田さんから見たフネス・モリのいいところはどこですか？岡田後ろの選手からしてみると、裏にここだっていうタイミングで、自分のベストのタイミングで抜ける選手、そこに出せと。
実況クロップ監督はシャキリに代えて、マネを入れるようですね。 ユルゲン・クロップ監督、覇権争いから遠ざかっていたリバプールを復活に導いた立役者、クロップ監督が動きます。 実況クロップ監督がマネの肩に手をかけてマネに指示を出しています。 ただモンテレイも今日の試合初のコーナーキックを迎えます。 中央へのヘディングシュート、高さがありますモンテス、１９１センチ。 ヘディングシュート、ヘンダーソンです。 川畑今、ベンチにいる選手が実況選手の交代があるかもしれません。
実況最後はマネの胸に当たりリバプールは２人目の選手交代です。 ミルナーを下げまして、クロップ監督のアレクサンダー・アーノルドの投入、どんな意図が考えられますか？城サイドから少し高い位置をとって、人数をかけて攻撃に行きたいというところでしょうね。 一方、モンテレイはまだ選手交代がありません。 実況今モハメド監督にイエロそしてクロップ監督のほうにも向かっていきますが…。 モンテレイは４番のサンチェスが前回の試合でイエローカードをもらっています。 この間にモンテレイが選手交代です。
実況右サイドバックに入りましたか。 実況オフサイド。 オフサイドフラッグが上がっています。 川畑今のモンテレイの交代を受けてクロップ監督、フィルミーノに準備を進めるよう指示をしまます、モンテレイです。 実況こちらはフラメンゴの選手たちです。 川畑オルティスの負傷を受け、ホナタン・ゴンサレス、モンテレイの選手が準備をしています。 実況２０歳の若いホナタン・ゴンサレスが準備をしています。 クロップ監督がリバプールのエンジンだと表現するフィルミーノ。 実況フィルミーノ。
その２分後、モンテレイのフネス・モリのゴールによって１対１の同点に追いついています。 ケイタ、フィルミーノ、アレクサンダー・アーノルド、正確な右足のクロスを持っていまフィルミーノ。 モンテレイのディフェンスがちょっと浮いてくるっていうのを考えながら、ちょっと一瞬止まったんですよね。 モンテレイはあと１回チャンスが来るかどうか。 決めたフィルミーノもアシストをしたアレクサンダー・アーノルドも途中から入った選手です。 実況決勝ではフラメンゴとの世界一決定戦ですね。