ミヤネ屋【米朝緊迫!XmasにICBMか?中露“制裁緩和”提案の狙い】

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この番組のまとめ

女子生徒の自宅に玄関から侵入した被告は、逃げる女子生徒に対し、連れ去る目的でけい部や腕にスタンガンを押しつけ、生きて帰れる?女子生徒のこの問いかけに、内田被告は無言のままだったという。 内田被告は去年4月、女子生徒の担任になりました。 そして内田被告はスタンガンを使用して、女子生徒を失神させ、車に連れ込んで連れ去り、警察の冒頭陳述ですが。 当日、包丁2本、スタンガンを持って車に積み込み、女子生徒の自宅に行き、玄関から侵入。

私思うんですけど、肉体はもちろん今、生存していらっしゃるから本当によかったんですけど、心はどうなの、担任の先生からこれだけのことをされて、これから先、15年の懲役だったら、彼女、まだ20代後半ですよ。 亀井先生、これ、殺人未遂、監禁致傷、わいせつ、争点は殺意があったかどうかというところで、結局、殺意の有無ということになってくると、これは裁判員裁判になるということですか。

警察によると、今回発見されたジュラルミンケースの1つには、これと同じあさひ銀行の帯封がついた大量の札束が入っていたといこの大量の現金について近所の人は。 大金を持っている理由については、さまざまな説が飛び交っており、今月14日、東京・青梅市で殺害された小川和男さん。 母屋と別の建物から、小川さんのものと見られるジュラルミンケースが発見。

それから前回も言っていたのが、鈍器のようなもので殴られた痕があって、頭蓋骨粉砕骨折。 これ、鈍器のようなもので殴られても、頭蓋骨の粉砕骨折するって、なかなかないっていうふうに聞くんですが。 捜査関係者によりますと、母屋とは別の敷地内にある建物からジュラルミンケース3個が見つかったと。 ジュラルミンケース3個見つかってて、1つは大量の札束入りで、あと2つは今どうなっているかまだ分からないという状況ですが。

さあ、続いてきのう、この番組中ですが、青森で震度5弱の地震がありました。 今月上旬には茨城、栃木で震度4を観測するなど、最近地震が頻発しています。 首都直下地震、南海トラフなど、こういう地震の前兆、関連はあるんでしょうか。 青森東方沖で震度5弱の地震が発生。 八戸市のカメラには、緊急地震速報を知らせる音も。 八戸市、三沢市、三戸町、五戸町や岩手県などで震度4を観測したという。 平成23年・2011年、東北地方太平洋沖地震の余震と考えております。

今月に入って、地震はかなりの頻度で発生しているのだが、震度4以上のものだけに絞ってみても。 日本列島全体が活動期でして、この間の北海道宗谷の地震ですとか、そういう一連の活動というのは、入っているという証拠ですね。 きのうの午後3時21分、青森県東方沖を震源とする、マグニチュード5.5の地震が発生しました。 ですから余震が終わるというのは、本震の前の地震の数ですね、その状態に戻った時点で、余震活動は終わったと判断するんですよ。

そして茨城南部、これはもっと深い、深さおよそ50キロということでしたが、震度4、震度3の地震が発生しました。 今月の3日、4日の茨城南部の地震は、これが震源が深い、50キロ。 そこがぴしっと割れるのが、茨城県北部だったり、栃木県北部の浅いほうの地震ですね。 それはもう巨大地震。 すれ違いの所で起こるのが、プレート境界の巨大地震といわれているものなんです。

おっしゃるとおりで、これはね、関東は一番上にあ北米プレートが乗ってて、その下にフィリピン海プレート、さらにその下に太平洋プレートが、三つどもえになってるんですね。 フィリピン海プレートがユーラシアプレートとの境界で起こるのが、南海トラフの巨大地震ですね。 ですからフィリピン海プレートで起こる関東の地震っていうのは、関東地震ですね、1923年の大正の。

あとは地震の規模によりますけど、タカさんね、ATM使えません、クレジットカード使えませんっていうことになってくると、2、3日分の家族のやっぱり現金、食料とか水の備蓄はもちろんなんですけど、現金持っとかないとどうしようもないかもしれない。 基本的には日本列島というのは変動体、地球全体から見ても変動帯にありますから。 翌日火曜日に、熊沢被告が保釈請求をしていましたが、東京地裁はこれを却下していました。 熊沢被告は決定を不服として抗告していましたが、東京高裁はきょう、保釈を認める決定をしました。

カリフォルニア州は、アメリカ最大の人口を抱える州で、厚生労働省は、妊娠中の女性が医療機関を受診した際に、医療費に上乗せされていた妊婦加算について、来年度からの再開を断念し、事実上廃止する案を大臣の諮問機関に示しました。 妊婦加算は、妊婦が医療機関を受診する際、一律で医療費に上乗せされるもので、少子化対策に逆行するなどと批判を受けるなどしたため、ことし1月に凍結されていました。 厚労省はきょう、妊婦加算の来年度からの再開を断念。

つまり、保釈申請はしていたと?火曜日に被告が保釈請求していて、地裁はこれを却下していました。 また被告が決定を不服として抗告していたんですが、東京高裁が、きょう保釈を認める決定をしたということで、きょうにも保釈される可能性があるということです。

ですから、殺人未遂が傷害罪に落ちたということですね、もしその場合は、認定されなければ。 うーん、だからこれ、判決理由聞かなきゃ分からないですけども、普通、安藤さんね、大の大人が中学生の女の子にスタンガン当てる、で、手で首絞める、タオルで絞めるっていったら、殺意があるだろうと、もしくは、亡くなるかもしれないなっていうところは、なぜその裁判員の方々が認定しなかったかって分からないですけどね。

非核化協議を巡り、年末までに譲歩をしなければ、どんなクリスマスプレゼントがあるのか。 北朝鮮側の主張は一部非核化での制裁解除。 ちなみにこれまで北朝鮮が発射したミサイルは、父、スウェーデンで行われた非核化を巡る米朝の実務者協議。 今週月曜日、韓国を訪問していた、アメリカのビーガン北朝鮮担当特別代表は。 決議案では、韓国と北朝鮮とを結ぶ鉄道事業を制裁対象から外すことや、あさって22日までに、北朝鮮の出稼ぎ労働者を送還するよう、各国に義務づけた規定も解除するよう求めている。

ですから、今回も、何かやるんじゃないかっていう形で、韓国も身構えて、日韓首脳会談の前の日の23日に、その習近平主席との中韓首脳会談で、なんとかこの北朝鮮をなだめるように、暴走しないように働きかけるということを考えていると思いますね。

全体的に今、海外にいる北朝鮮人労働者は数は確かに大幅に減ってるんです。 中国と北朝鮮は国境地域とか、あるいはロシアの極東、特にウラジオストクとか、北朝鮮人労働者がいなくなると、地方経済そのものがかなり成り立たないような構造も出来てますので、そういう意味では、総数は確かに減らしているけれども、やはりこれ以上は締めないという両国の姿勢が鮮明になっているかと思います。

例えばロシアの森林の伐採工とか、今申し上げました中国でのレストランの女性従業員とか、ここらへんでしか注目されてないんですけれども、基本的に北朝鮮の場合は、ほとんど肉体労働者、すなわちきつい、汚い、危険な、こういう仕事に従事するケースが多い。

人工衛星の打ち上げでもないだろうと、キム・ジョンウン委員長が言うクリスマスプレゼントは、恐らくICBM発射と核実験の中止撤回。 ピョンさん、これだけ見ると、中止撤回というのは本当にクリスマスプレゼントなんですが、これが12月いっぱいのものなのか、来年になると変わるのか、どっちなんですか、これ。