手越ＦＩＦＡクラブワールドカップ、カタール２０１９。 ヨーロッパと南米のプライドがぶつかる、リバプールとフラメンゴの決勝戦。 ＦＩＦＡクラブワールドカップカタール２０１９、今夜リバプールとフラメンゴの決勝が行われます。 まずは北中米カリブチャンピオンとアジアチャンピオンがしのぎを削ります。 ３位決定戦メキシコ、モンテレイ対サウジアラビア、アルヒラルな一戦。 例年になく接戦が多かった、このＦＩＦＡクラブワールドカップです。 黒のユニホームが北中米カリブチャンピオン、メキシコのモンテレイ。
初出場のアルヒラル、準々決勝で元フランス代表ゴミスが世界レベルの決勝ゴールを決め勝利。 メキシコ代表、北中米カリブチャンピオンのモンテレイです。 アルヒラルのキャプテン、カルロス・エドゥアルド。 モンテレイはヨーロッパチャンピオンのリバプールを相手に９０分まで１対１の同点。 アルヒラルは南米王者フラメンゴを相手に前半先制して１対０で折り返すという試合展開を見せました。 実況アジアチャンピオンでいうと、２０１４年からウェスタンシドニー、広州、チョンブク、浦和、鹿島。
実況アルヒラル準決勝で南米実況そしてジョビンコへというボールです。 ボール左サイドにエドゥアルドが入っています。 実況いい形、高い形で奪ったのはモンテレイです。 岡田モンテレイも４バックでこちらのほうがいいような気がするんだけど、リバプールとやった時、最初は腰が引けていた。 今日は４バックで攻勢を強めているモンテレイです。 実況高い位置で奪ったのはアルヒラル、ハルビン。 アルヒラルボールが続きます。 ホイッスルが鳴って、アルヒラルボールです。 左サイドはエドゥアルド。
実況スペースに送るモンテレイ。 ディフェンスラインはいつもの４人のメンバーです。 実況今日も前線に張っているハルビン。 メサのシュートが決まりませんでしたが、チャンスをつくったのはメキシコのモンテレイです。 実況今日はメンバーを１０人入れ替えてのフレッシュなメンバーをそろえているモンテレイです。 モンテレイのディフェンス。 サッカーというのは、そんな難しいものではなくて、危なかったらディフェンスすればいい。 そしたらディフェンスの動きをやっている。
モンテレイサポーターから絶えず大声援が送られています。 都並アルヒラルは、いつも両サイドバックの上がりがありますが、モンテレイはサイドから攻めさせないような感じがありますね。 都並アルヒラルみたいにリズムが出ないと、どうされます？岡田今、モンテレイがゾーンを作っている外でしかボールを回せていないんですよ。
都並守備の基本はコンパクトなので、モンテレイはコンパクトにしています。 実況ここはモンテレイボールに変わります。 岡田モンテレイにこれだけメンバーを変えてくるとアルヒラルもやりづらいでしょう。 ほとんどメンバーが変わっていない中でモンテレイはフレッシュなメンバーをそろえてきました。
城ボールのないところですよディフェンスの駆け引きをうまくやらないとボールばかりもらうタイミングだけでは負けてしまいます。 ゴミスはさらに、ディフェンスをかわしましたからね。 岡田かなりディフェンスラインが深いね。 カルロス・エドゥアルド！一瞬の隙、ディフェンスとディフェンスの間、エドゥアルドがヘディングで先制ゴールです。 実況フリーキックのチャンスから、一度はディフェンスラインに戻しての仕切り直しのクロスからのゴール。
実況それくらい練習しないと、城さんくらいのヘディングができないんですね。 実況ハルビンのシュート！キ岡田今日はノット・ヒズ・デイ。 実況同じ左サイドバックです。 実況アルシャハラニ、そしてアルブライクが高い位置をとって、クロスを上げ始めると、アルヒラルのペース。 都並岡田さんは練習の時とか試合の前に言っているんですか？岡田そんなこと言っていない試合中に叫ぶんですけれど、聞いてくれないんですね。
モンテレイペースでしたよね。 フリーキックのリスタートが実況カタール・ドーハ、ハリーファ国際スタジアムで行われているＦＩＦＡクラブワールドカップ３位決定戦。 その間に両チーム、モンテレイとアルヒラルの選手たちがピッチに姿を現しました。 モンテレイの成績でいうと過去３回出場して、アジアのクラブとハーフタイムがありましたが、１点を追いかけるモンテレイ、どんな指示が出たのか。
後半が始まって、すぐにモンテレイサポーターの声援。 実況最後のハルビンのシュートを見てですかね。 岡田これはモンテレイを応援しているの？城フラメンゴの応援です。 都並かなり熱く言っていまし城モンテレイもピサーロとフネス・モリがアップのピッチを強めています。 実況右サイドから上がって、ヘディング決まった！同点！モンテレイ、同点に追いつきました。 一気に勢いを吹き返してきたモンテレイサポーター。 少しずつ勢いを増してきたモンテレイです。
カウンターを受ける形でモンテレイの勝ち越しゴール。 都並２０歳だから、ありえま実況オランダのヤンセンのけがによって緊急招集されたのが９４番メヒアです。 エドゥアルドからゴミスのヘディング！決まった！そして、ライオンパフォーマンス。 実況同点に追いついたアルヒ同点に追いつきました、アルヒラルです。 実況そうなるとモンテレイは、まだ交代がありません。 モンテレイ、７番のエース、フネス・モリをピッチに登場させます。 ゴミスが入って、さらに攻撃が活性化したアルヒラル。
アルトゥーロ・ゴンサレス、ボランチの位置に入っています。 前半３５分にモンテレイ、エドゥアルド。 後半１０分にアルトゥーロ・ゴンサレス。 モンテレイが逆転しました。 実況エドゥアルドから右サイドへというボールでした。 よく対応しましたアルシャハラニ。 アルシャハラニがこのようにグッと押し上げます。 実況モンテレイ、残す交代選手はディフェンスの３３番メディーナしかいません。 リバプールはモンテレイに勝って、実況序盤はなかなかモンテレイがピリっとしない中で、アルヒラルが先制点を奪って。
そしてメンゴ！メンゴ！とフラメンゴコールが起こっています。 どこからともなくこの会場にこだまするフラメンゴサポーターの声。 都並その頃、フラメンゴでプレーしているボランチのアンドラーデ、いい選手でした。 それを凌駕する声援が会場内、フラメンゴのサポーターから出ています。 最強のフラメンゴですからね。 実況ここ６大会はヨーロッパ勢がＦＩＦＡクラブワールドカップを制しています。 実況２００５年にＦＩＦＡクラブワールドカップが始まって、サンパウロが優勝、翌年もインテルナシオナルが優勝です。
実況ここもエドゥアルド、実況リバプール対モンテレイの試合も９０分を過ぎてから試合が動きました。 実況ファウルがあってアルヒラルボールです。 アディショナルタイム４分のうち１分が経過。 アディショナルタイム２分経過。 このチャンスをものにできるかアルヒラル。 間もなく、アディショナルタイム４分になろうというところ。 アルヒラル、後半２１分に１８番、途中出場のゴミスがゴールを奪って、２対２の同点です。 実況ゴールパフォーマンスのライオンパフォーマンスも出ました。
実況２人でサッカーを完結さ初めての西アジアのクラブとの対戦です、モンテレイ。 先攻はサウジアラビアのアルヒラル。 そしてモンテレイはホナタン・ゴンサレスがボールをセットしていアルヒラルのゴールキーパー、アルマイウフです。 実況角をついてきたホナタン・ゴンサレス。 実況メキシコ代表でもプレーしているホナタン・ゴンサレス、しっかりと決めてきました。 そしてアルヒラルはジョビンコが続いていきます。 実況続いては、元韓国代表、チャン・ヒョンス。 実況素晴らしいコースを突いてきましたチャン・ヒョンス。
その声援がさらに大きくなっているモンテレイサポーター。 実況最後はキーパーのカーデナスが手越３位決定戦はＰＫ戦の結果、北中米カリブ王者・モンテレイが勝利しました。 この後は、手越ここからは間もなく行われる決勝戦の見どころをスペシャルサポーター明石家さんまさんとともにお届けして行きます。 畑下手越さんは現地カタールで両チームの試合を見ていますがいかがでしたか？手越リバプールのサポーター何といってもバネと嗅覚。 南米王者、フラメンゴ。 人生を懸けたサポーターたちがフラメンゴを世界の頂点に押し上げる。