寂しい！１つ成長した心粋のため父ちゃんは 次のおつかいを考えていたんです心粋ちゃん 即答！父ちゃんの実家の民宿 げんべいにカワハギとサザエを届けるおつかいです ん～！ ホントだ！今朝 取ったカワハギ生きてますまず 市場に行って氷を入れてもらいます民宿 げんべいは父ちゃんの実家少し小高い所にあります なに？心粋にとって 一生のいい思い出になるように出て来ることになっていますただ 父ちゃんの先輩だけにさらにコワモテとか…優しい人なんですけどねぇ声が ちょっと 普通の人より大き過ぎるっていうのかなぁ心粋ちゃん
でも 最後まで１人で やりたいんですここまで諦めず１人で持って来たんですからわぁ… はい！ おいしい？瀬戸内海に面する仁尾はかつて海辺集落として漁業や海運で栄えた町河口付近の干潟では塩作りも行われていました干潮時には幻想的な景色を見せる…実はここ若者の間で今話題のスポットインスタ映えする写真が撮れるって 大人気なんです よく見る！ これ。
四国の山あいの小さな町で２歳２か月の子をおつかいに出すっていうんです行ってみると３０キロ制限の道は車も ほとんど通らず大人の目もあって 静かな所お店は ここ １軒だけ食料品や酒 醤油ティッシュや電池 ゴミ袋緊急時の薬まで何でもそろっていますいわば 町のコンビニ創業は８７年この地で ずっと変わらずに愛され続けているお店だそうでお店をやっているのは喜多さんご夫婦「ここなら安全そうだしうちの子なら もう行けます」とお母さんも言うので撮影させていただくことになりましたえっ この子？赤ちゃんじゃない！いつも撮影当日
捜すポーズです叫ぶポーズです考えるポーズですこりゃ 帰るなちゃんと 道の端っこ歩いてるお母さんに言われた通り石のフタの上を歩いてるんです止まったあっ カメラマン邪魔だったかな？ 失礼！ん？ 誰か知り合い？向かいの美容院のおばちゃんですいつも散歩してると声を掛けてくれるんですあらっ お菓子の差し入れまで「ありがとう」言えるんだ！今日は大好きなマドレーヌですお菓子を渡す以上は甘やかさず遠くで見守ってくれますこれが この町の愛情ちょっと 一服したらまた歩き始めましたほっぺにマドレーヌ付いてるよ！お店に到着頼まれ
「てって」も言えた！家の周りじゃ 手なんかつなぎたがりませんでも今日は おつかいお兄ちゃんがお父さん代わりですお花屋さんが見えて来ましたお父さんが お母さんにお花をプレゼントするのによく通った店季節の花を 毎週のように買いに来ていたそうです山の中で仕事をしていたお父さん特に アジサイが好きだったんですってお店には お母さんと毎週のように来ています店員さんとも顔見知りお父さんが買いに来ていたことはみんな 覚えていますカーネーションにユリに ヒマワリいろんな色の花がありますまずは お店のおじさんが見繕ってくれ