第98回全国高校サッカー選手権 開幕戦「國學院久我山×前原」

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この番組のまとめ

実況1964年、東京オリンピックのサッカー会場となった、ここ駒沢陸上競技場から令和初の選手権が始まります。 第98回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦です。 沖縄県代表の前原高校対東京都B代表の國學院久我山高校の開幕戦です。 パスサッカーの久我山と、泥臭く守って、堅守速攻の前原。 城國學院久我山はパスサッカーなので、4−3−3のシステムを敷いています。 すべての会場で城國學院久我山は高さのある、ここも攻撃を組み立て直します。 東京都代表・國學院久我山高校。

決定的なチャンスをつくった、國學院久我山高校。 実況白とオレンジのユニホーム、久我山が前原サイドに攻めいっています。 城久我山は両サイドをワイドに大きく使いながら、前原高校も前線から激しく当たっています。 守り切った沖縄県代表・前原高校のスターティングメンバーです。 2点を追いかける前原高校は、2点を奪って、久我山としては落ち着いて攻めていますね。 國學院久我山高校のベンチサイドの様子を聞いてみましょう。 実況前原高校も激しくマークについて奪い返しました。

渡邊93回大会で初戦に対戦した相手、今回と同じ國學院久我山でした。 城久我山のパスサッカーに前線からプレスがかからないので、少し下がって指示をしました。 國學院久我山高校の応援席です。 東京B代表・國學院久我山高校が2点をリードしています。 國學院久我山高校は94回大会、準優勝して以来の4大会ぶりの出場です。 キャプテンマークを付ける、9番・山本航生のヘディングシュートでした。

明田は自分がピッチを俯瞰的に見るしかし前原高校4番・津覇が対応しました。 ディフェンスリーダー4番の津覇。 山本航生、夏には公式戦17試合連続ゴールという、素晴らしい快挙をなしました。 実況渡名喜がしっかりディフェンスしました。 苦しい状況が続いている前原高校です。 前原高校4番・津覇、ディフェンスリーダーの津覇が相手の攻撃の芽を摘む機会が増えてきていますね。 実況前原高校ボールに変わります。 一方の前原高校はまだシュートがありません。 実況左サイドバックの當山が積極的に攻撃に参加しています。

池根翼、中盤の選手なんですが、前線にも顔を出したり、ディフェンスラインにも下がったり、縦横無尽にピッチをかけ回ります。 実況相手の出足の速いディフェンスをかいくぐるためには、前原はどんなことを意識する必要がありますか?城少し長いボールを入れながら、セカンドボールを拾うために、もう少し上げたいですその2ゴールの1つが40mのロングシュートでした。 何とかかき出しました前原高校ディフェンス。 山下が決めれば、84回大会以来のハットトリック。 開幕戦のハットトリックは84回大会以来ということになります。

東京都B代表の國學院久我山対沖縄県代表・前原高校の開幕戦は、前半を終えて、3対0。 國學院久我山が初めて決勝進出を果たした94回大会。 あれから4年、兄・研は、國學院久我山のコーチをしている。 対戦相手の國學院久我山は因縁の相手。 森開幕戦を制するのは東京の國學院久我山高校か、それとも沖縄の前原高校か。 城圧倒的に久我山がシュート数が多いのですが、3点を追いかける、沖縄県代表、前原高校。

郡司ハーフタイム、清水監督ギリギリまでミーティングをしていました。 全員で守りました前原高校、青のユニホームです。 実況渡名喜から新垣。 清水監督はディフェンスラインでちょっとしたほころびが出たので、前原がチャンスになりかけたシーンが何度かありました。 実況前原、チャンス。 実況後半、先に打ったのは3点を追いかける前原高校です。 前原高校が3点を追いかけています。 実況途中出場で相手をかき乱したいと話していた、30番2年生・花城が準備しています。

実況選手の交代があります。 そして、相手のディフェンスラインを下げたい狙いがあると思います。 実況令和元年最初の全国選手権で、ヒーローが生まれましたね。 その時には、去年の代表校・那覇西高校に敗れて、県大会準決勝で涙をの実況5番の加納。 國學院久我山、選手の交代です。 14番の田中琢人に代わって、失礼、12番の1年生・森次結哉に代わって、4番ディフェンス・河原大輔が入ります。

戸坂は中学時代に日本代表としても活躍している、久保建英と一緒にプレーしていました。 久我山高校、大きく前原高校を突き放します。 実況ハットトリックを達成した山下に代えて選手を準備している久我山です。 城確かに前原は、久我山のパスサッカーに、ついていっていましたから、体力的に相当奪われていると思います。 城圧倒的な個のスキルは、戸坂選手はすごいものを持っています。 実況山本航生から左に流して戸坂。

國學院久我山、大量リードです。 実況ビーチで培った運動量、脚力を生かして、相手陣内でボールをつなぎたいところ。 最後まで走り抜いて、実況全国初得点が沖縄を元気にしますよね。 國學院久我山高校も選手交代です。 久我山は身長のある保野、そして5番の加納直樹が上がってきてい間もなく後半30分。 ハットトリック達成!9番・山本航生、エースが決めて8対0。 7番の山下に次いで、9番・山本航生もハットトリック達成です。 前原高校は選手の交代がありました。

集中力を高く保ったまま、ゴールキーパー中山音弥、守り切りました。 城パスサッカーがうまいです実況もう一度コーナーキック16番・吉田圭佑。 中山音弥、2年生が、栄門がボールを持って前原高校、サイドに出す。 大きく前原高校は成長できた。 前原高校は何とか相手陣内でサッカーをしたい。 前原高校、1点をつなぐためにはどういうプレーが求められますか?城押し上げも厳しい状況ですからね。 先輩達と一生懸命、1分1秒まで試合をするために中山音弥、ゴールを守っています。