まもなく箱根駅伝 往路~第96回東京箱根間往復大学駅伝競走

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この番組のまとめ

時代を越え、令和を迎えるとともに、100年の時を紡ぐ箱根駅伝。 王座奪還を狙う、青山学院大学。 4つの時代をつなぎ続けた箱根駅伝ですが、このスタート前の緊張感というのは、いつになっても変わりません。 第96回箱根駅伝往路のスタートまで1時間を切りました。 前回、初優勝の東海大学から青山学院、東洋、駒澤、平川正月の大手町は大きな期待と張り詰めた緊張感。 河村さてそれでは前回大会のハイライトと箱根駅伝に向けた春の大会を振り返りましょう。 3区、青山学院・森田歩希が7人抜きの区間新記録でトップに立つ。

春、トラックシーズンが始まると間もなく、東洋・相澤が5000mで今シーズン、日本人学生最高タイムをたたき出し、日本選手権では学生唯一、長距離2種目で入賞。 ハーフマラソンでは東洋・相澤、駒澤の中村、東京国際の伊藤が表る中、5000mでは青山学院のエース、吉田が日本人トップ。 2区で先頭に立ったのは、初出場の東京国際エースの伊藤達彦。 日本人トップでフィニッシュしたのは、東京国際の伊藤。 トップ通過は東京国際。

河村何といっても100年前の第1回大会で東京高等師範として優勝を飾った筑波大学が26年ぶりの出場となりましたね。 1号車解説は早稲田大学OBの渡辺康幸さんです。 オリンピックイヤーの箱根駅伝、どんな期待がありますか?渡辺花の2区から世界へ。 どんなレースを期待されますか?渡辺各大学の力が拮抗してるので高速レースになることは間違いないですけど、本当に強いチームが往路のゴールテープを切るんじゃないかなと思っています。 2号車、佐藤義朗アナウンサー。 河村スタート地点の読売新聞社前です。

河村続いて法政は99年前の第2回大会に初めて出場して、今回で80回目です。 後藤4区に福田が入っていま河村大学創立130周年を迎え第3回大会から実に89回目の出場、日大です。 後藤4区に池田が入っていま河村そして関東学生連合です。 後藤3区に城西大学の菅原、5区・外山は育英大初の箱根駅伝ランナーです。 鶴見中継所をスタートすると序盤から、し烈な抜き合いが展開され勝負どころは14kmからの権太坂のアップダウン。