そしてゲストに駒澤大学OBの中村匠吾さん、青山学院大学OBの森田歩希さんをお迎えしてお送りします。 どんなレースになりそうでしょう平川正月2日の大手町の朝ですが、気温以上に熱気で、非常に緊張感も高まっているかと思います。 平川箱根駅伝の発着点、読売新聞社前はスタートの1時間以上前から本当に多くのファンの皆さんが歩道、沿道を埋め尽くしています。 1区を2度走った経験のある駒澤大学OBの中村匠吾さん、独特の緊張感があると思います。
スターターは関東学生陸上競技連盟、有吉正博会長です。 ー変更、青山学院大学の吉田圭太もその横に並ぶ形。 集団の真ん中を走るのはこれが3度目の1区、東海大学4年生の鬼塚翔太。 東洋大学の西山、この西山和弥が一番歩道寄り。 渡辺西山君と鬼塚君、そして吉田君がレースを作る形になりました。 西山は区間賞ですと3年連続となりますが、スッと集団の中に隠れました。 王座奪還なるか、青山学院大学。 手堅くつないで総合5位以内を目指しま山下新監督率いる拓殖大学。
実況創価大学・米満は、大牟田高校では、平川東京オリンピックのトライアスロンとマラソン、スイミングが行われるお台場海浜公園です。 21人の集団から1人、国士舘大学の選手の姿。 国士舘大学の荻原は、ちょっと距離が早くも離れ始めました。 その前に順天堂大学、大牟田高校で鬼塚の後輩。 歩道側、警視庁第4方面交通機動隊・すずきじゅんぺい巡査部長。 東京オリンピック・パラリンピック大会のため、2年間の予定で、埼玉県警から特別出向中だそうです。
実況先頭集団から遅れてきたのは国士舘大学、法政大学、順天堂大学です。 現在、順天堂大学18位、法政大学が19位。 10000mのタイムで見ますと順天堂大学の原田のほうがいいタイムということで、タイム通りの走りをしてきました。 大井といいますと箱根駅伝の予選会76回大会まで20年以上にわたって大井埠頭の周回コースを走りました。 平川選手層もチームの編成も含めチームの入れ替えもこの箱根駅伝予選会の中では今回ありました。 実況先頭集団は間もなく10kmを通過します。 実況先頭集団に大きな変化が出ました。
実況先ほど日が差すポイントがあったんですが、そこで口が開きまして、少し苦しそうな表情を初めて見せ始めました、西山和弥です。 中村比較的優勝候補に挙げられているチームは冷静に走れているのかなと思っていますし、駒澤の中村大聖君も、後ろのほうで冷静に判断できていると思いま平川森田さん、吉田圭太は先ほど手袋を投げていましたが、表情はどうですか?森田そうですね。 平川鬼塚が10000mの持ちタイムでは一番よく、二番目が青山学院大学の吉田です。
実況往路2連覇中の東洋大学がピンチです。 関東学生連合、駿河台の吉里と併走していましたが、吉里に置いていかれました。 1区の仕掛けどころが待っていま駒澤大学の中村大聖が遅れました。 学生連合・吉里を1人挟んで17位で東洋大学の西山、18人目の通過。 渡辺こらえて、3区には田澤君もいますから、駒澤大学は往路優勝の可能性、総合優勝の可能性もありますから、ここの1秒2秒が大事です。 その間に関東学生連合・吉里駿の姿。
実況今度は早稲田の中谷雄飛が、スッと前に来た感じ。 もし1区区間賞となりますと早稲田大学としてはあの大迫傑さん以来となります。 その鬼塚とは大牟田高校、同期生だった創価大学・米満は、もしトップで襷を渡しますと創価大学史上初めての快挙。 中村今も東海の鬼塚君、早稲田の中谷君が積極的に引っ張っているので、この2人が徐々にペースを上げて主導権を握ってくると、六郷橋で集団が分かれてくるのかなと思います。 実況いよいよ六郷橋の上りに渡辺集団がばらけましたけど、六郷橋の下りでもう1回動きがある可能性があります。
その後ろに、日体大青山学院の吉田圭太も遅れました。 その後ろ、帝京、創価、一番後ろに中央学院大学の栗原。 実況國學院大學も創価大学も、冬は膝まで雪がの差は、5秒ほどになってきました。 創価大学史上初めての区間賞。 実況諦めていなかった創価大学のエース米満が帰ってきて、先頭で母校の襷を初めて渡します。 中継所六郷橋のふるい落としに耐え、力を残していたのは、創価大学の米満です。 令和初の箱根、時代を超え、創価大学の歴史がつながれる。 創価大学、初めて鶴見中継所トップで襷リレー。 中央学院大学が5位。
先頭集団、創価大学のムイル、國學院大學のキャプテン・土方の後ろ、東海大学の塩澤。 実況先頭集団は4人になりま渡辺創価大学のムイル選手は留学生ランナーとしては、前半から弾丸のように突っ込んでくるタイプではないんですよ。 平川前回大会は国士舘大学が戸塚中継所トップで後ろに相澤君がいるのでわかりませんけど、後半の走りが楽しみですね。 実況先頭集団にぴたっと、青学の1年生で2区を任された岸本。
実況相澤が来ました!1人を抜いた相澤ですが、筑波大学を間もなくとらえそうです。 筑波の金丸逸樹、4年生、間もなくつけた、筑波大の金丸の後ろにつけて、じわじわと行こうというところ、これで2つ順位を上げました、相澤。 相澤の視線の先には東京国際大学のエース、伊藤達彦4年生の背中も見えています。 平川東洋の相澤、日大のドゥング、これからどんどん前に来るでしょう。 相澤晃、画面奥は東京国際大のエース伊藤達彦、10月の予選会日本人トップ。
中央学院の川村、手をあげたのは東海大の塩澤、そして青山学院の一年生・岸本、実況鶴見中継所で19秒差ありましたが、先頭集団に帝京大学も追いついて8人で権太坂を上るということになるかもしれません。 優勝争いをするという点では國學院大學、東海大学、青山学院大学、こういったところが前の集団に入っています、画面は4号車です。 平川横浜駅前、駒澤大学の山下一貴も通過。
平川横浜駅前は国士舘大学、ヴィンセントが今通過していきました。 実況先頭集団からおよそ400m後方。 9位の駒澤大学、3年連続の2区となりました、4年生の山下一貴山下は第91回大会、当時4年、村山謙太さんが記録した1時間7走っていきました。 相澤も横浜駅前のポイントでは、平川相澤が伊藤と併走する形で…。 実況先頭集団の給水が始まり、1区と5区を除く各区間10kmと15km付近で2か所の給水があります。 その後ろ、頑張っているのが中央学院大学の川村。 中央学院大学は千葉県我孫子市に川村は千葉県我孫子市出身。
実況権太坂の下りを利用し、早稲田大学の太田が初めて先頭に立っています。 実況8位の日体大、9位東洋・相澤、10位東京国際・伊藤、ここまでが1分12秒差。 実況権太坂の下りを利用し相澤が前に出たんですが、今度は伊藤が前に出ました。 森田権太坂の時点で相澤選手、区間記録のペースを上回っているということで、ほんとに素晴らしい走りだと思います。 実況先頭集団4人、創価大学がいて、その後ろ6位に上がりました、帝京大学の星岳。
台風の影響により箱根登山鉄道が運休していますが、今日、10時30分頃からは交通規制に伴い、箱根登山バス、代行バスも運休いたします。 平川東海大学、早稲田大学、青山学院大学、国士舘大学という4チームが先頭グループを形成しています。 山下も4年生なんですが、表情など見ていかがですか?中村少し前半から体がうまく平川3年連続2区ですから、コースのことは分かっているでしょうし、心配ないと思うんですけどね。 前を走るのは、現在8位、日本体育大学のキャプテン山口和也、4年生。
そして戸塚を出発するランナーですが東海大学は4年生の西川雄一朗、青山学院大学はキャプテンの鈴木塁人。 実況日本人歴代最高は前回の順天堂大学の塩尻和也さん、1時間6分45秒。 花の2区、日本人1年生、歴代1位は81回大会、東海大学・伊達秀晃さんの1時間8分4秒です。 8分4秒、7分台でもとてつもない記録ですが、日本人歴代1位ですが、青山学院の1年生の岸本、あるいは6分台が出るのか。
実況国士舘大学のヴィンセントが中央大学を抜き17位に上がりました。 ヴィンセントは中央大学までは、なんと2分40秒も実況連覇を狙う東海大学の塩澤稀夕。 実況残り400mだ!先頭に立ったのは青山学院大学の1年生、岸本。 國學院大學の土方もついていけない4年生3年生を置いて行ったのはなんと1年生青山学院大学の岸本大紀です。 1時間5分57秒、区間新記録!そして東京国際、今ヴィンセント、スタート。 その後ろ、中央学院大学がやってきました。 中央学院大学は4年生の川村悠登。
その後ろから国士舘大学のヴィンセント、そして順天堂もやってきた。 区間記録という言中村ここまでチームの流れとしてはよくないので、彼は1年生ですけど、それだけチームの流れを変えるというエースの力がありますので、そういう走りに期待したいと思います。 中継所戸塚中継所は神奈川大学、関東学生連合が並んでやってきました、両者口が開いています、苦しい表情。 これで戸塚中継所21チーム全てが襷リレーを終えています。 8位で戸塚中継所を通過しました。 東京国際のヴィンセントが創価大学の原富慶季。
実況先頭、青学のキャプテン鈴木塁人は2kmの通過が5分47秒。 この1kmは走したので、青山学院と早稲田大学は非常に良い流れができていま実況今3kmを通過して青学平川第96回箱根駅伝。 先頭は青山学院キャプテンの鈴木塁人、そして、その後ろに早稲田大学1年生ルーキー。 平川3区はキャプテンの鈴木塁人。 区間新記録達成、相澤晃。 聞き手見事、1時間5分台での区間新記録となりました相澤選手です。 相澤選手と中村選手のやりとりは今後の日本マラソン界に向けても…。
渡辺今、ラップタイムを見てるんですけど、鈴木君の最初の5kmの入りが13分48秒。 実況先ほど沿道の大観衆ですが、笑顔で何度も手を挙げていましたよね、キャプテンの鈴木塁人。 実況日体大の亀田優太朗の後ろに駒澤大の田澤廉の姿があります。 すでに5人の日本人選手が出場内定を決めていますが、その直前にはワールドカップも同じく、江の島で開催予定。 実況藤沢ですが、今、青学の鈴木塁人が行って2位が代わっています。 國學院の青木が前に行って、早稲田の井川が前に下がってその後ろ、東海大学の西川が下がりましたね。
平川東京国際大学のヴィンセント、すでに順位を2つ上げて8位まできています。 拓殖大学、明治大学、中央学院大学、そちらから見てどうですか?実況田澤の姿がどんどん大きくなってきました。 その2人がまずは中央学院大学・戸口をのみ込もうというところ、その後ろから来ました、ゴールデンルーキー田澤廉です。 その前に順位を上げた東京国際のヴィンセントがいて、國學院、先頭の青山学院という現在の隊列です。
東京国際のヴィンセントが上がりました。 間もなく10kmというところどうでしょうか?渡辺鈴木君の走りは区間新ペースということで非常にいいんですけど、ヴィンセント選手は格上ですから、並ばれても、しょうがないかな。 ヴィンセント選手はほぼ日本記録ぐらいで。 実況あとはヴィンセントに追いつかれてキャプテンの鈴木塁人がどうするか。 もう5秒ほどになってきました、東京国際大学のヴィンセントです。 前へ行ってくださいというような笑顔で鈴木塁人がヴィンセントを前に行かせます。
駒澤大学の田澤廉、戸塚では東洋とは1分13秒差があったんですが、その東洋大学の吉川、創価大学の原富、その2人に並んでいよいよ田澤が前に行くと6人抜き達成となります駒澤大学の田澤廉です。 戸塚では1分13秒差があったんですが、駒澤大学の1年生・田澤廉が追いつきました。 この区間、現在日本人トップで走っているのは帝京大学、現在4位、遠藤大地。 現在2位を走る青山学院大学の鈴木塁人。 平川駒澤大学・田澤がトップからは2分14秒差。
平川茅ヶ崎のポイントは1つ順位を上げました日本大学の1年生、今日エントリー変更の樋口翔太です。 前回は4区にエントリーされていましたが、5日前に疲労骨折というアクシデントがあり、当日変更を余儀なくされました。 今日エントリー変更で中央大学2年生の三浦拓朗が3区を走っています。 なおサッポロビール箱根駅伝応援サイトでは、清原翔さん、西野七瀬さんが出演する箱根駅伝用オリジナルCMやCMのロングバージョンが公開中です。 國學院大學の4年生の青木祐人です。
平川平塚中継所の様子です。 現在先頭を走る東京国際大学3年生の佐伯涼が4区に控えています。 平川先頭を走る東京国際大学のヴィンセントをはじめ、遠藤、田澤、鈴木、青木。 あとはこの後の4区、5区、順位争いはどう予想されますか?渡辺東京国際がある程度逃げるとは思うんですけど、平川前回5区の区間賞が國學院の浦野。 このあたりがあるので、果たしてこの東京国際大学、もうトップで襷を渡すことは間違いないでしょう。 中継所ヴィンセント、左手をあげる余裕がありました。
2年前、一昨年まで4連覇を果たしていた青山学院大学が2位で往路平塚中継所、飛び込んでまいります。 先頭、東京国際大学が通過してからのタイムです。 湘南の海岸線で18年連続78回目、3位以内で箱根を見ますと11年連続という東洋大学がなんと3区、10位です。 3年生・吉川洋次、東洋大学。 実況先頭、東京国際大学3年生、兵庫県稲見町出身の佐伯涼。 中継所中央大学がやってきま城田航、4年生、戸口豪琉から今、襷をもらいました。 実況平塚で1分21秒差の2位で襷渡しをしました、青山学院大学の4年生、吉田祐也です。
72年連続、72回目の出場、日本体育大学。 平川先頭が今、東海道松並木を抜けて東京国際大学が先頭を守り、佐伯涼。 学生連合、白い襷を握り締めて亜細亜大学・上土井に今襷が渡りま残すところは国士舘大学、神奈川大学、法政大学。 3年連続シードを獲得している法政大学がそして区間新記録、区間賞獲得は1年生イエゴン・ヴィンセント、東京国際大学。 東京国際大学、7人抜きヴィンセント。 区間新記録の走りもありましたトップ通過。 個人で見るとヴィンセントの区間新記録になりました。
歩道側、神奈川県警第二交通機動隊、さとうもとき巡査長。 先頭は東京国際大学で実況3区で区間新記録を樹立したヴィンセント、その後の様子が入ってきました。 青山学院大学が先頭の東京国際大学にだいぶ詰まってきているという情報がありました。 瀬古佐伯君もいい走りをして平川この後、青山学院大学が来ることになりますが、4年生の吉田祐也、4区を走るメンバーの中では最もベストタイムがいい28分42秒58。
実況先頭を走る東京国際大学・佐伯涼。 二宮のポイントでは去年、4区で区間新を出した相澤よりもいいペースで31秒でしたから、それよりも10秒近く速いペースで吉田祐也も来ています。 実況青山学院大学の4年生・吉田祐也の姿です。 東京国際大学は創部9年目。 東京国際大学が創部9年目にして先頭をひた走っています。 ひたひたと青山学院大学・吉田祐也が近づいています。 差が縮まっていま平川二宮のペースで見ても吉田祐也がいいペースで、先頭を行く東京国際の佐伯とは50秒ほど差があります。
10人しか走れない箱根駅伝、いつも11番目。 箱根駅伝を終えれば陸上を離れます。 平川箱根駅伝のエピソードを伝える今昔物語です。 26年ぶりの箱根駅伝出場を果たした筑波大学。 26年ぶりに箱根駅伝復帰を果たした筑波大学。 筑波のキャプテンとしてチームをけん引していたのが千葉さんだっ陸上に取り組み始めた中学生の頃、テレビで箱根駅伝を見て衝撃を受けた。 箱根駅伝では今昔物語の写真やエピソードなどを募集しています。 箱根駅伝4区を走っているのは3年生の大土手嵩です。
平川青山学院からは1分2秒差というところです。 平川後ろから来るのが4位タイで、東海大学の名取、帝京大学・岩佐。 東海大学がトップからは1分35秒差。 國學院大學は区間記録保持者、浦野雄平です。 平川酒匂橋の時点では、トップの青山学院から國學院大學は1分2秒差。 平川先頭、青山学院大学は城下町・小田原に入ってきました。 首都圏では、第98回全国高校サッカー選手権大会が開催されてい今日は専大北上対國學院久我山など、2回戦16試合が埼玉会場などで行われています。
1時間30秒!区間新記録誕生!雄たけびを上げた吉田!東洋大学は相澤の記録を24秒大幅に更新。 小田原通過の最高順位は前回大会の10位。 往路優勝、國學院の往路初優勝に向けて射程圏内。 中継所6位で駒澤大学がやってきました先頭の青山学院が通過してから3分が経過。 小島海斗から伊東颯汰3年生へ、駒澤大学の襷が渡りました。 その後ろ、早稲田と何度も名門同士の対決を見せました、名門・明治大学です。 明治大学は9位で小田原中継所を通過していきました。 3年ぶりの往路優勝、そして2年ぶりの総合優勝を狙う青山学院大学。
函嶺洞門の前を先頭の青山学院大学の2年生、飯田貴之が上ってきます。 平川東海大学と帝京大学が並ぶようにして、東海の西田、帝京の平田、2人が今並ぶように函嶺洞門の前を平川先頭を走る青山学院大学の飯田もいいペースで山を順調に上っているようです。
箱根駅伝で集大成ということで、大きな目標としてやってきたので、悔いなく卒業できると思いあとは総合優勝、総合優勝したいという強い思いです。 次の区間の飯田を筆頭に来年以降も強いチームになると思うので、箱根駅伝で優勝して、来年も、その次の代も強い青山学院を引き継いでいってほしいと思います。 東洋大学が今、函嶺洞門です。 小田原から帝京大学の平田幸四郎と4.5kmまで並走していましたが、4.5kmを過ぎて、本格的な上りになって、西田が一気に突き放しました。
2分6秒の差で、函嶺洞門から比べると30秒ほど差は開きましたが、その後ろから東海大学の西田です。 先頭の青山学院の飯田がいいペースで走っているということになり入ってから、162cmの西田ですが、ピョンピョン跳ねて、体を大きく全体的に使って、山を攻略していこうという西田です。 実況王者・東海が順位を上げ東海大学が3位です。 熊本県玉名市出身の東京国際大学・山瀬。 熊本県八代市出身、東海大学・西田。 1学年上の山瀬を抜いて、東海大学が3位に浮上しました。
平川箱根登山鉄道の小涌谷の駅の付近をこれから先頭が走っていこうというところです。 第1回箱根駅伝の前年に開通した箱根登山鉄道。 今年秋の運転再開を目指していまもともと、箱根登山鉄道の踏み切りを通るというのが5区のポイントになっていたわけですが、今、箱根登山鉄道の運転自体は復帰を待って、秋頃の再開を目指しているところです。 順位を上げていますが、大平台のポイントで見ると、個人1位は國學院・浦野、青山学院・飯田が続いて、小学校6年生の時に、柏原さんが4年生で、東洋らしい走りをしてほしいですね。
力をつけて箱根に戻ってきた、東海大学・西田壮志、3年生。 山を走りたくて東海大学前回は区間賞を取った浦野に24秒及ばず区間2位でした。 軽く跳ねるように山を駆け上がってきました、東海大学・西田壮志です。 現在、ほぼ同じ距離で出された今井正人さんの通過記録39分14秒に迫ろうというタイムの浦野雄平です。 青木涼真、オレンジエクスプレス。 2年連続区間賞ならず区間3位でした。 実況小涌園で青山学院と東海大学が2分22秒差。 実況法政大学、個人で見ていると区間3位の青木涼真です。
芦之湯のポイントで見てみると、小涌園前では1分9秒差でした。 東海大学・西田が芦之湯のポイント。 2分30秒差で芦之湯のポイントを通過していきました。 実況現在3位、ディフェンディングチャンピオン・東海大学。 その後ろ、東京国際大学・山瀬が粘っています。 東京国際大学は往路過去最高は12位。 東京国際大学、現在4位です。 平川3位の東海大学とは芦之湯では33秒差です。 芦之湯のポイントを駒澤大学・伊東。 往路を走った青山学院、國學院のランナーも芦ノ湖に到着。
そして今、令和最初の往路優勝を青山学院大学が果たそうとしています。 往路新記録での青山学院大学、3年ぶり4回目の往路優勝!飯田貴之、区間新記録。 浦野雄平が2年連続の5区を任されて、國學院大學、大学史上最高の往路2位でのフィニッシュということ國學院大學も往路新記録を更新するタイム。 カーブを切った、東京国際大学、大学史上最高の3位で往路フィニッシュ。 東京国際大学、大学史上最高の3位でフィニッシュ!トップ青山学院大学とは3分17秒の差で往路の芦ノ湖にたどり着きました。
5位争いが激しい中、明治大学が先にフィニッシュを果たそうとしてます。 予選会4位通過の明治大学が往路5位でフィニッシュ。 そのすぐ後ろ、6位でフィニッシュは帝京大学です。 その後ろ、4秒で帝京大学が6位でフィニッシュとなりました。 東洋大学・宮下隼人、芦ノ湖フィニッシュまであとわずかです。 出場している93回目の中央大学が往路13位でフィニッシュです。 14位で順天堂大学がフィニッシュです。 日本大学、ピンクの襷が往路フィニッシュ地点、15位で到着。
3年生の井手孝一が間もなくフィニッシュ。 往路17位でフィニッシュは神奈川大学です。 その後ろには日本体育大学1年生の藤本珠輝が見えようとしていま同じような悩みを抱えている人に力を与えたいんです。 今日の展開はどのようにご覧になっていたのでしょうか?大学スポーツ界のレベルアップに青山学院が貢献させていただいたこと、これはすごいことですね。 1区から超ハイペースの中で、5区間とも青山学院大学の学生がよく耐えてくれました。
聞き手自分の力以上のものが出せた要因は何だったのでしょうか?4区までの選手が貯金をつくって僕に渡してくれたので、首位を奪われる走りはできないと思ったので、それで勇気をもらい聞き手フィニッシュテープを切った感触はどうでしたか?今まで頑張ってきたのが報われた瞬間だったので、本当にうれしかったです。 聞き手見事往路優勝を飾りました青山学院大学の皆さんです。 平川往路記録を5分15秒短縮する素晴らしい往路新記録での優勝になりました。 青山学院大学・吉田祐也が近づいています。 青山学院大学、首位奪還。
見事、区間賞を取りました東洋大学の宮下選手のインタビューです。 聞き手5区、区間賞、東洋大学・宮下隼人選手です。 タイム的には、自分の中では71分フラットを狙っていたので、70分20秒台は、区間新記録が出たのはよかったです。 何とか去年もいいタイムで走っていますので、自分が何とか見える位置でつなぐことができたので、しかも山上りの5区と区間でありながら、素晴らしい区間新記録で瀬古まだ満足していませんか今井さんの記録を抜きたいという気持ちがありますからね。