飾った岩手代表、専大北上。 対するは開幕戦で大会史上初２人がハットトリック。 記録づくしの大勝で勝ち上がった東京Ｂ代表・國學院久我山。 こちらが岩手の専大北上、注目１０番の菅原新。 ９番の山本航生、開幕戦ハットトリック。 奪ったのは白とオレンジのユニホーム、國學院久我山です。 実況まだ國學院久我山ボール。 こういったあたりも國學院久我山のうまさがありますね。 今日、専大北上、フォワードは先発岡本ではなく、９番の千田舜を起用してきました。 専大北上、キャプテンの阿部柊斗。 國學院久我山もつないでいきます。
実況いい位置でフリーキック得ました、國學院久我山。 久我山の縦パス、先ほど見せたようなインターセプトを専大北上ができると、そのあとショートカウンターを仕掛けられた専大北上にも…。 羽中田久我山は今のような縦実況ここで山本航生につながる。 実況山本航生、開幕戦でハットトリック。 國學院久我山のサブのメンバーです。 羽中田山下の１対１の仕掛けを見せたわけですが、長いボールを使って山下を１対１の状況にしようとしました。 これは國學院久我山ボールに変わります。
羽中田彼が専大北上の大黒柱ですね。 前半の戦術についてはまず主導権を握ろう、國學院久我山のパスサッカーを見せるのは主導権を握ってからだという指示です。 郡司監督はそれに対して羽中田シュートコースがしたからこそ、再び頂点を目指す、その原動力になったと話す、國學院久我山・清水監督です。 羽中田久我山の両サイドバックが中に入ってポジションをとって、そこからゲームをつくったりすることもできるんですよね。 岩手県代表の専大北上、つなぎたいところですが、久我山ボールです。
実況選手権になってから、國學院久我山としては初めてのイエローカードということになります、５番の加納直樹です。 ゴール前に上がってきたのは専大北上１０番の菅原、起点になれるか？羽中田キッカーは阿部ですよね。 実況最後は國學院久我山、８番の大窟陽平、かき出しました。 全体でより攻撃的なサッカー、美しいサッカーを見せています國學院久我山。 実況５番の加納、もう一度作り直す、國學院久我山です。
実況久我山にとってのエースナンバー１４番をつけます、田中琢人。 ただ目の前の敵、國學院久我山が立ちはだかります。 つないでいくのが國學院久我山です。 羽中田突破力もいいんですが、この夏からゴールポストを守っているんですが、それまで３年生の石渡克というベンチにいる選手が、正キーパーを務めていました。 羽中田久我山のこういうサッカーにはこういうゴールキーパーのタイプが必要になってくると思います。 まだ國學院久我山、ボールをキープしています。 実況久我山はシュートが７本、専大北上は４本という集計が入っています。
実況一方で専大北上は耐える時間。 羽中田クオリティーの高い久我山のサッカーに対して、専大北上は守備。 実況専大北上も取りどころ、しっかりと人数をかけて取ろうとするんですが、それをいなす國學院久我山という状況が続いています。 元木今年の専大北上、初めての全国出場、初勝利を挙げたわけですが、キャプテンの阿部柊斗は自分たちの目標は今年最初に掲げた全国ベスト８以上だと、全国ベスト８以上という目標を何としても達成したいんだと話しています。 そこで得た自信を思う存分、この全国選手権で発揮している専大北上。
郡司久保建英からもらったメッセージについて聞きますと、カットインについてこれまでアドバイスをもらってきたそうですそのカットインを自分は体現できるように、これまで練習してきた。 １トップ山本になかなかボールが収まらない、國學院久我山。 攻める國學院久我山、そして守ってカウンターの専大北上。 入れてきました國學院久我山。 岩手県代表・専修大学北上対東京Ｂ代表・國學院久我山の一戦。 初戦３得点、逆転勝利で勢いに乗る兵庫・神戸弘陵学園と無失点で２回戦に駒を進めた、茨城・明秀日立の一戦。
実況第９８回高校サッカー選手権大会、東京Ｂ代表・國學院久我山とます。 実況おそらくアンカーの位置に國學院久我山は８番の大窟がインサイドハーフから下がって、ボランチにしまして、後ろからのビルドアップを図りたいというふうに話していました。 羽中田攻撃においてのボールキープというのは、ためをつくるという狙いも出していると思いますが、４−４−２の前の２人もディフェンダーとして前線からの守備という貢献度も高いと思います。
羽中田久我山は焦ってはいい間もなく後半の５分です。 羽中田惜しかったですね、その前の守備がよかったと思います。 まだ國學院久我山がキープしています。 羽中田相手の守備ブロックを崩すことに高まると思うんですけどね。 実況守備に関しては１枚前に國學院久我山は山本を置いて、横に４人が並ぶようなポジション取りをしています。 応援席専大北上の応援席には初戦も会場に実況現在、早稲田大学でサッカーを続けている、おのでらたくみさん。
１人少ない状況になった國學院久我山。 羽中田久我山の動揺があると思いますので、専大北上は狙い目なので、高い確率で直接狙ってくると思います。 実況キャプテンマーク阿部柊斗、さらに１０番・菅原新を中心に同じクラブチーム、ヴェルディサッカースクールから、この専修大学北上で歴史を作りたいと集まってきました。 郡司國學院久我山のベンチなんですが、４番の河原大輔が準備をしています。 対応します、國學院久我山。 １人を残した状態で守ります、國學院久我山。 國學院久我山。 １人少ない状況の國學院久我山です。
ここは國學院久我山、守りましたが、まだプレーが続いています。 國學院久我山。 代わって入った４番の河原大輔、國學院久我山。 羽中田久我山のカウンターの狙いになってくるわけですね。 実況今度は前からプレスに来る専大北上です。 羽中田久我山のセンターバック２人はもともとディフェンスじゃないですからね。 実況本来のセンターバックがいないという状況、國學院久我山。 実況ボールを流して、岩手県代表・専大北上ボールです。 美しく勝つ國學院久我山に対して、初めての選手権でここまで０対０。
そうはさせなかった白とオレンジの壁・國學院久我山。 羽中田日本一になるためには、ここを乗り越えなきゃいけないですね。 東京Ｂ代表・國學院久我山。 郡司國學院久我山の９４回準優勝メンバーである山本研コーチ、ベンチにいますが、今も立って、戦況を見つめています。 実況画面の手前側にいたのが、山本献選手の兄・山本研コーチです。 國學院久我山。 この関東からも大勢の國學院久我山ファンが訪れて、大きな拍手が最後、７番の山下の左足。
ッカーに変わりました國學院久我山。 羽中田状況に応じて戦い方を変えるという、自分達と違うサッカーかもしれませんが、それも美しいと僕は思います。 國學院久我山、ボールを奪う。 元木専修大学北上高校ですが、今年は新チームになって、小原監督にチームを改革しようと阿部柊斗キャプテンは言われたそうです。 実況去年はジュビロ磐田ユースからさとうたいがさんという選手、絶対的エースでしたが、それでも県大会準々決勝で敗れました。 そして國學院久我山と戦っています。 実況何とか今のゴールしたかったという國學院久我山。
元木専大北上ベンチサイドには、祈るような思いで見つめている、ありたかのんさん、マネジャーの姿があります。 実況山本航生、ここは守りまマネジャーとともに歩んできた専大北上。 岩手代表・専大北上、そして東京Ｂ代表・國學院久我山。 歴史を作るか、はたまた再び全国の頂を目指す挑戦権を得るのか、國學院久我山、スローイン。 岩手代表・専大北上、東京Ｂ代表・國學院久我山の一戦は０対０、ＰＫ戦へともつれ込みます。
羽中田最初のキッカーって本当に大事ですからね。 羽中田落ち着いていますね。 羽中田ここまで不完全燃焼のようなところがあるかもしれませんが、自信を持って蹴ってほしい実況少し長めの助走を取りま９番の山本航生。 羽中田このテンション、雰囲気に慣れることができているかというところですね。 ８番のキャプテン・阿部柊斗、決めなければ２回戦敗退が決まり羽中田ここでキャプテン。 羽中田誰が蹴るんですかね。