往路は大変な高速レースになりましたけど、どんな復路になりそうですか？碓井青山が強かった。 ２位の國學院、３位の東京国際はいずれも往路での大学最高順位。 平川昨日の往路はまた箱根山中も大歓声に沸きました。 河村芦ノ湖では各チームがスタートまでの準備を着々と整えています、後藤青山学院大学の原監督にお話を聞きました。 ５区間中４区間で新記録が生まれた昨日の往路。 往路終了後、上位４校に復路の戦略を聞いた。 まずは激戦を制し、３年ぶりの往路優勝で復路へ弾みをつけた青山学院大学。
前回王者・東海大学は４位。 また、東海大学・両角監督、第一声は行ける気がしてきたよというお話ですっきりした表情を見せました。 河村総合優勝争いをどう予想されますか？瀬古力からいえば、青学、東海の争いかなと私は思います。 ５年連続でシード権を獲得している中央学院大学は往路１２位。 まだ決定していなくて、後藤往路を５位で終えた明治大学・山本監督も復路のポイントは６区、７区とでした。 東海大学はキャプテンの館澤が６区に入りました。 渡辺東海大学は優勝を狙うに館澤君で２分以内に詰めたいです。
主催の関東学生陸上競技連盟では学生を中心に学業と両立して大会を運営しています。 東日本大震災の復興支援活動を続け、今大会も公式プログラムの売り上げの１０％が寄付されます。 箱根駅伝のコースでは神奈川県の交通機動隊が円滑な競技運営や、選手の安全確保のため、機動力のある白バイを駆使して大会運営に協力しています。 芦ノ湖から最高地点までの４．５ｋｍを上ると小田原中継所まで標高差８４０ｍを一気に下ります。 山下りが終わり７区の選手がスタートする小田原中継所です。