★SAPPORO新春スポーツスペシャル第96回東京箱根間往復大学駅伝競走復路

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

平川100年前にわずか4校で始まった箱根駅伝も、復路のオーダーも36人が入れ替わって今日を迎えるレースとなります。 唯一の息子の池辺正章さんは東京農業大学で2度箱根を走っています。 今年6月29日、東京オリンピック聖火リレー、神奈川県内のスタート地点にもなります、箱根芦ノ湖です。 トップ青山学院大学から10分以上経過して往路をフィニッシュしたチームはさて、昨日3年ぶり4度目の往路優勝を果たしました、青山学院大学です。 そう青山学院大学の原晋監督は話しています。 今、青山学院大学がトップでスタートしました。

大学史上最高位の往路2位も前田監督は往路優勝を目指していたので、やはり悔しい、でも選手はみんなよく頑張ってくれたと話しています。 東京国際大学がまずはスタートしていきます。 東京国際大学6区を任されましたのは1年生の大上颯麻です。 その館澤亨次の5秒前でスタートしていきましたのが東京国際大学の大上颯麻です。 山上りに入る前、フラットな部分で東京国際大学の大上を抜きまして3位に上がりました。 東海大学・館澤亨次。 その言葉を受けて館澤亨次、まず東京国際大学を抜いて3位に上がりました。

平川東海大学のキャプテンがまず今日、復路のスタートを任されています。 芦ノ湖から最高地点までの4.5kmを上ると、小田原中継所まで標高差840mを一気に駆けおります。 去年までの小野田と比べてはどうですか?渡辺前半の入りは小野田君と同じような感じで入ったんですけど谷野君は上りが得意ではないんですよね。 平川先頭を行きます、往路優勝しました青山学院大学4年生・谷野航平が国道1号の最高地点に、さしかかりました。 渡辺昨年度の小野田君と同じというか、ちょっと遅れてはいるんですけど。

平川東海の館澤に抜かれました東京国際大学の大上が今4位で芦之湯のポイントに来ています。 先ほど東海大学の館澤は芦之湯の通過が15分23秒。 芦之湯のポイントを5位の明治、6位の帝京、この2校が通過していきました。 駒澤大学は前を行く創価大学を抜いて順位を一つ上げています。 先ほど下りで6位の帝京の島貫が前田にスッと追いついたんですが、5km手前までの上りで今度は前田が帝京の島貫を100m以上離話がありましたが、駒澤大学の中村大成が今、芦之湯のポイントを通過しています。

駒澤大学4年生・中村大成がやってきました復路スタートは8位、この順位を大きく押し上げて駒澤の中村大成が現在、小涌園前ではしたいと話していた、今西駿介です。 小涌園前の個人の通過では館澤に次ぐ2位のペースで今西駿介が小涌園前を通過しています。 フラッシュイエロー、鮮やかなパンツがシード圏内に順位を上げて、小涌園前を通過しようとしています。 その後ろ、白と赤の紅白の襷、順天堂大学が14番目で、小涌園前を通過しました。 小涌園前は26年ぶりに箱根路山下りをしている筑波大学の岩佐が通過していきました。

4年生にして初めての箱根駅伝、谷野航平。 この後ろに東洋大学・今西の姿も迫ってきているという先ほどの3号車からの実況でした。 平川大平台のヘアピンカーブで、どのくらいの差になっているでしょうか。 映像は先頭で実況法学部4年生の谷野航平です。 東京昭島市出身、東京都立日野台高校から青学に入って、これが4年生にして最初の箱根駅伝。 実況下りのセンスはピカイチだと原監督が言っていました。 先頭、逃げる青山学院・谷野航平です。 大平台のヘアピンカーブで順位を一つ下げた、東京国際大学の大上実況現在、8位の創価大学。

その箱根町役場から、各校の監督が今、運営管理車に乗り込みまして、湯本を過ぎたあたりから、隊列に交流するということになります。 平川國學院大學の姿が見えてくるとまた変わってくるかもしれませんが、今、函嶺洞門の前を函嶺洞門でどれぐらいの差になったでしょうか。 実況今、原監督が合流して、動いてる動いてる58分30はいけるぞと。 平川追う館澤も区間記録より31秒速いペースで追っていますが。 今西、國學院は1分52秒の差が函嶺洞門でありました。

実況逃げる青山学院の4年生、谷野航平。 小田原中継所はもう目の前です。 中継所東海大学のプレッシャーを受け続けながら山を下ってきました、青山学院。 中継所小田原中継所、歴史を変える挑戦。 2位で小田原中継所に向かいます。 中継所57分17秒!驚がくの区間新記録!圧巻のスピード見せました東海大学・館澤亨次。 見事な走り、見事なスピード!追い上げを見せました!実況中央学院大学の1年生・武川流以名が素晴らしい走り、同じく1年生の創価の葛西潤を抜き、これで3人抜き達成。

今年は4位で小田原中継所を通過しています。 中継所明治大学が5位で姿を現しました3年生・前田、待ち受けるは4年生・阿部弘輝に日本人の10000m最速タイムを持つ阿部。 5位で小田原中継所、襷がつながりました。 実況2位争いです、東海大学が前に出ました。 東海大学2位浮上。 なんとか食らいついて行く木付!ついに東海大学が前に出ました。 湊谷1年生ながらハーフタイ実況早稲田がのみ込まれました、2年生の半澤黎斗。 この後、団子で小田原中継所に入っていきそうです。

残りは法政大、日体大、筑波大学、その3チーム。 平川あとは筑波大学を待ちま実況逃げる青山学院大学。 平川昨日の往路も4区間で区間新記録が出ましたが、復路の今日のスタートも区間新記録が樹立されました。 実況逃げる青山学院大学の4年生、中村友哉。 この後、8区に東海大学は区間記録保持者、前回大会のMVP、小松陽平が待っています。 青山学院の中村君の走りがですね、渡辺箱根駅伝初出場ですが、2年前の林君が出た時と僕は同じ衝撃というか、走りの勢いがやはり違いますよね。

区間新を狙っていたわけではないんですけど、結果的に青学さんと1秒でも詰めようと思って走った結果、タイムもついて来たので、本当にうれしいです。 ここまで本当にチームに迷惑しか掛けてこなかったので、最後の箱根駅伝では平川東海大前キャプテンの湊谷さんから、ひと言かけていただきたいと思います。 湊谷4年生がやっぱりキャプテンが、こういった勢いをつける走りができるとチームもどんどん乗っていくんじゃないかと思います。 箱根駅伝のエピソードを伝える今昔物語。 箱根優勝校として名をはせた明治大学だが、当時は部員不足。

この大会は東京陸上競技協会、神奈川陸上競技協会の協力で運営されています。 小田原中継所の時点では、2位の國學院大學とは2分16秒差。 実況現在4位の東京国際大学4年生の真船恭輔。 真船と阿部は、福島、学法石川高校の同級生です。 東海は実況東海大学、國學院大學の2位争いから900mほど前、逃げる青山学院大学の4年生、中村友哉です。 実況現在9位にいます、中央学院大学、2年生の吉田光汰です。 中央学院大学の後ろ、赤と青のストライプが大きくなってきました、創価大学3年生、右田綺羅。

松崎は1年生、佐久長聖高校のキャプテン。 少し前に出ようというところ、國學院の2年生・木付琳、こちらも名門、大分の大分東明高校の出身。 来年キャプテンに就任する予定。 新チームのキャプテンに3年生でなる予定、未来を担う両者の争い。 今、福島が小石川の同級生、真船の顔をチラっと見ました、何か声をかけたんでしょうか、明治のキャプテン・阿部弘輝。 東京国際大学副キャプテンの真船恭輔。 小田原では1分下がりましたが、明治と東京国際大学。

明治の阿部が区間記録よりも8秒速いペースで二宮の坂を上がってこの7区もまた、区間記録更新ということになるんでしょうか。 4年ぶりのシードへ向けて、高校の同級生、真船を突き放そうという明治のエース・阿部弘輝。 平川明治は91回大会で総合4位に入ったんですが、その後は2桁順位。 平川二宮を10位・創価大学、11位・早稲田大学が通過してきました。 先ほど明治の阿部が区間記録を上回るペースで来ましたね。 平川今、二宮のポイントを神奈川大学と中央大学が通過。

キャプテンの土方が自らチームを引っ張ってほしい存在として、木付を同部屋に指名しました。 キャプテンの襷渡しとなりました力水を得て、5位の高校同級生、東京国際大学・真船との完全決着。 現在、画面に映っているのは、9位の中央学院大学、創価大学。 中央学院大、今サングラスをしているのが、吉田光汰2年生、前を走るのが創価大の3年生、右田綺羅です。 創価大学は3年ぶり、3回目の出場。 先ほど創価大の右田は、中央学院大の吉田にちょっと前に行けというしぐさを見せました。

これは区間記録を待ちます、青山学院OB・林奎介さんの記録より15秒速いということで区間新記録が出るかもしれません。 区間新記録達成なるか、阿部弘輝の走りです。 実況先ほど運営管理車の原晋監督が中村友哉、4年間を思い出して全てを絞り出せと声を掛けました。 平川昨日は4位で首位逆転、意地の往路優勝を果たしました、青山学院大学。 そう意気込んで臨んだ右手に襷を持ち、青山学院、今トップで復路、平塚中継所、襷をつなぎました。

実況何度も時計に目をやりま明らかに区間記録を意識しています、エースの阿部弘輝。 キャプテンとしてチームに迷惑をかけた、最後の箱根、後輩にシードを残す区間記録はなるか、明治の大エース、阿部弘輝、間もなく平塚中継所です。 完全復活を告げるラストランになるんでしょうか、阿部弘輝。 時計を意識して区間新記録を意識しているんでしょうか。 右手を襷をグッと握りしめて、区間新記録は間違いありません。 今、完全復活の襷リレー!1時間1分40秒!完全復活の区間新記録!これで2区から6区間連続で区間新記録が飛び出しています。

中継所8位は帝京大学です。 中央学院大学の10位までです。 10位は中央学院大学。 実況見えてきました、平塚中継所、創価大学11位。 中継所何とか懸命に襷を運んでいきたい、3年生の右田。 中央学院通過からはおよそ40秒。 中継所12位も、し烈、かなり苦しい、非常に微妙なところ、拓殖大学です。 平川9位で通過した、早稲田大学の鈴木創士。 鈴木は1年生として先ほど東海大学の松崎よりも速いタイム、1年生の歴代最高で走り中継所まずは神奈川大学、2年生の川口慧。

区間新記録、区間賞を獲得したのは完全復活、明治大学の阿部弘輝実況追う東海の去年の大会MVP、小松も飛ばしています。 平川平塚中継所の時点では前の青学とは2分1秒差。 聞き手7区、区間賞、区間新記録を獲得した阿部弘輝選手です。

前の中継所、平塚中継所では200mが38秒、37秒の差がありましたが、直線距離があるということで、先ほどからチラッと前を行くフラッシュイエロー、中央学院大学の姿が見えました。 現在シード圏内、10位は中央学院大学です。 設楽さん、裏返しの3区を3度走っていますが、単純な比較はできませんが、直線で海沿いを走る、時間帯も日差しが上がってきますが、走り方はどんなことを気にしていましたか?設楽8区で一番ポイントになるのは、遊行寺の上り坂です。 6位で駒澤大学が茅ヶ崎のポイントに来ました。 中央学院大学、4年生。

平川國學院大學は往路優勝総合3位を大きな目標に掲げてきて、現在復路8区に入って、総合3位。 ひたひたと去年のMVPの小松陽平が前を追っています。 平川去年は戸塚でこの小松が逆転する姿を見て待っていたんですよね。 平川この後のシード争いが大変注目になります、中央学院大学です。 実況逃げる青山学院の岩見秀哉、13km、38分23秒。 実況6年連続シード権獲得だったら大学史上初という中央学院大学。 平川先頭、青山学院大学の岩見がこれから遊行寺の坂に向かっていくところです。

その30秒後ろに往路11位、現在7位の東洋大、1年生の前田義弘の姿があります。 現在シード圏内10位の中央学院大学。 その後ろ、創価大学3年生の鈴木大海。 その戦いで、今、創価大・鈴木大海が中央学院大の後ろにピタっと付きました。 中央学院大の藤井、口が開きました。 平川茅ヶ崎のポイントから見ても31秒の差を後ろから来ました創価大、見事に追い上げて差を詰めてきたということになります。 実況現在7位、東洋大学です。 平川遊行寺のポイント4位、明治大は前の國學院とは1分46秒の差です。

実況逃げる青山学院大学の岩見秀哉、さすがに区間記録よりは遅れるペースになってきました。 ただ原晋監督は、区間賞は小松君が岩見君に区間賞をとられるようなことがあると流れがちょっと青学に行っているのかなと感じますね。 実況遊行寺の坂に入り創価大、前に出ました。 先ほど追い抜いてからずっと並走が続いていましたが、給水を受けて、ここで一気に仕掛けていったのは創価大の鈴木大海。 創価大が初めてのシード権をかけて、遊行寺の坂、力強く10位を走っています。 先頭を行く青山学院大学は初めての箱根、3年生の神林勇太。

トップで行った青山学院大学との差はどうでしょうか。 青山学院大学との差は2分ちょうど。 実況シード権争いがし烈にな創価大が抜いて10位に上がりましたが、ここで中央学院大学・藤戸塚に飛び込んだ後も、まだ残り2区間戦いは続きます。 平川9区、青山学院の神林勇太。 トップの青山学院大学から5分9秒が経過。 中継所戸塚中継所には、明治大学がやってきました。 中継所東京国際大学がやって両手を挙げた。 すべての力を出し尽くしま実況先頭、青山学院を2分の差で追いかける2位の東海大学です。

中央学院大学が前に出ました。 その争い、中央学院大学が前に出中央学院大学の川崎監督が話していた、9区にはキャプテンの有馬。 実況大学史上最長の6年連続のシード、中央学院大学か。 襷を取った中央学院大4年生・藤井雄大。 中央学院大、5年連続のシード。 自分にとっての夢、憧れの舞台ですと話している神林が逃げ中継所拓殖大がやって来まし1年生の佐々木虎太郎から4年生・中井槙吾へ。

残り2分30秒で筑波大が戸塚中継所に現れるということになるんでしょうか。 筑波大としては数多くの出場回数を誇っているが、自分たちはチャレンジャーだと、伊藤太貴は語っていました。 中継所26年ぶりの箱根路、襷をつなぐことができるか、筑波大学。 中継所が見えてきた!間に合いそうだ、筑波大学。 今日一番の拍手が筑波大学2年生・伊藤太貴へと送られました。 逃げて2年ぶり王座奪還、優勝を狙っている、青山学院・神林勇太が権太坂のポイントを今通過していくところです。

去年湊谷春紀というふうに呼んでいましたが、春紀よりもいいペースできているから、しっかりこのまま前を追っていこうと話していまし平川権太坂のポイントで見ると前では青山学院大学とは2分23秒差ですから、ちょっと権太坂までは差が開いたということになります。 まだ2区間、46kmあるので、最後まで諦めずに青山学院大学さんを抜くように頑張ってほしいです。 オーバーペース覚悟で攻めるのか実況26年ぶりの箱根駅伝出場、現在は最後方を走っています、筑波大学です。

前の東洋とは46秒差となりまし戸塚中継所から比べると、やや差が開いた、30秒近く差が開いたこの後ろのシード権争いがし烈となっていきます。 早稲田は戸塚中継所の時点では前の駒澤から1分17秒差。 見た目の順番で、17番目で国士舘大学が権太坂の坂を下っていき今日は拓殖大学までが時差スタート。 見た目の順番でお伝えし、順位確定次第、画面に順位が表示されまその後ろには日大の姿が見えてきました、2年生の橋口大希。

上空から横浜駅の前を通過する先頭、青山学院大学・神林の姿をとらえています。 平川今、給水を受けました、先頭を走る青山学院大。 2008年、84回、中央学院大学の篠藤淳さんの記録ですが、10年ぶりの区間記録更新もありますか?渡辺ありますね。 前を行くのは10位シード圏内、中央学院大学4年生、キャプテンの有馬圭哉。 神林も区間記録を上回るペースで走っているんですね。 碓井最初、ガンガンと走っているので、後半ちょっと来るんじゃないかなと思いますけど、実況先頭・青山学院、追いかける東海大学。

4年生最後の箱根路。 平川そのあと、湊谷さんが9区で勝負を決定づける走りをしたわけですが、松尾も横浜駅前のポイントで見ると、前回区間賞の青山学院の吉田圭太より4秒速いペースで走っている。 実況逃げる青山学院大学、3年生の神林勇太。 起伏の激しい練習環境で普段使わない筋肉を鍛えて、足が東京国際大が給水を受けて、ここから気持ちを切り替えていこうというところ。 果たして、青山学院大学が2年ぶりにこの大手町のフィニッシュテープをトップで駆け抜けるのか。 その中の一つは4連覇の青山学院大学です。

大森太楽は先ほど中央大学、15kmの給水のところで田母神長距離部主将から力水が渡されました。 各校の選手たちが、残り8.3kmの平たんな道になりますが、まだ先が長い横浜駅前からの再出発です。 鶴見中継所の様子です。 最終10区のランナーが待つ鶴見中継所。 優勝、シードのプレッシャーと戦う最終ランナーが控えるフィニッシュから23km手前の鶴見中継所です。 平川横浜駅前、筑波大学が給水を受けます。 駒澤大学を追う早稲田4年生、新迫志希がとらえて、順位を一つ上げています。

中継所鶴見に2年ぶりに青山学院大学がトップでやってきます。 青山学院大学トップで襷リレー。 3年生・神林勇太、トップで鶴見に2年ぶりに青山学院大学の襷を渡しました。 4年生がしっかり走って令和の常勝軍団、それを築いていく上で後輩たちにその背中を見せたいと言っていた、松尾淳之介です。 青山学院大学を追いかけます。 勝負のポイント、9区に指名されたのもキャプテン有馬圭哉でした。 実況中央学院大学がシード圏内の10位。 創価大学は3年生、石津佳晃。

平川生麦のポイントでは國學院、3位で通過でしたが、鶴見中継所直前で順位が入れ替わり、3位・東京国際、4位・明治。 前のポイントでは國學院大學が3位でしたが、順位を2つ落としています。 鶴見中継所、わずか5秒届かず、繰り上げスタートも経験したことがあります國學院大學。 6年連続シードに向けてキャプテンが、その襷を鶴見中継所に運んできました。 中継所中央学院大学3年生の石綿宏人が待ち受けています。 川崎監督、中央学院大学の監督、勝負のポイントは9区と話しています。

中継所拓殖大学の姿が見えて山下駅伝監督が9区、10区には自信があると話しました。 実況去年、栄光の初優勝のフィニッシュテープを切りました追う東海・郡司陽大・4年生。 リレーラインには関東学生連合、神奈川大学、順天堂大学の姿です。 区間賞、青山学院大学・神林勇太。 個人の順位で見ると、先頭で走って素晴らしい走りを維持し、リードを広げた青山学院大学の神林が区間賞獲得となっています。

実況法政大学、4年生の増田蒼馬です。 令和に入っても強い駒澤を取り戻す大八木監督の挑戦はまだ続きま実況青学からは3分41秒の差。 4年生最後の箱根駅伝です。 茨城県笠間市出身、警視庁第3方面交通機動隊、白バイで先導してあげたいと強く思って警察官を志望したそうです。 残念ながら山梨学院大学は箱根出場はなりませんでしたが、2年生の渡邊晶紀選手が関東学生連合の選手として9区を走ってい平川4号車です。 平川今年はいよいよ東京オリンピックが行われます。

今日は國學院久我山対昌平など、3回戦8試合が埼玉会場などで行われます。 実況原監督、前回負けて、史上3校目の5連覇がかかっていたのですが敗れて、非常に悔しい思いをしたと振り返りました。 平川青山学院大学は八ツ山橋実況創価大学がシード圏内に上がってきています。 中央学院大学・石綿の姿は200m後方です。 かなり差をつけまし白い帽子をかぶって、赤と青のストライプ、創価大学の嶋津です。 10位に上がった、創価大学・嶋津をお伝えしましたが、11位に落ちてしまった中央学院・石綿宏人、3年生です。

平川東京国際も上位ですが、初シードがかかっています。 東京国際大学が給水は渡邊和也が務めています。 1分という差が残り10kmで中央学院が詰めていくことができる前を行く創価の嶋津が碓井もう残り10km過ぎま最も長く残る区間記録の更新。 実況すごい観衆で、東京タワーは1964年の東京オリンピックを見つめました。 2020年のオリンピックも見つめる大観衆。 オリンピックイヤーにふさわしい、素晴らしい箱根駅伝になって、青学のとてつもない力を見せる大会になりましたね。

第96回箱根駅伝、先頭・青山学院大学は、残り3km少々となり実況3位争いが大変です。 平川20kmを超えました、先頭を行く、青山学院大学の湯原慶吾です。 2年ぶり5回目の総合優勝、青山学院大学の到着を待つフィニッシュ地点、大手町です。 フィニッシュテープも用意されて、後方には箱根路を駆け抜けた青山学院大学の選手たちが待っています。 更新しそうなそんな勢いで青山学院大学の選手たちがフィニッシュ地点を目指しています。 4区・吉田祐也で逆転してから、首位を守ってきました、青山学院大学です。

最後は湯原慶吾が部員全員、スタッフ全ての思いを乗せた襷をしっかり肩にかけて、笑顔でフィニッシュテープを切ることができるでしょうか。 東京オリンピックの今年、集大成、これからの日本陸上界を背負っていく、そんな存在になる東海大学、10区を任された郡司陽大、4年生の姿が見えてきました。 今年は総合2位のフィニッシュテープを切ることになります。 しかし、総合2位でのフィニッシュ、東海大学です!10時間48分25秒も大会新記録!迎え入れます!最後は手を合わせました郡司陽大、4年生。

東京国際大学、過去最高は15位。 前に出たのは國學院大學2年生の殿地です。 今回は往路2位、復路でも踏ん張って、このまま行けば大学過去最高順位3位になります。 後ろから東京国際大学、過去最高は15位。 國學院大學、去年、大学史上最高の7位に入りました。 國學院大學・前田監督の元で力をつけてきました。 その後ろに帝京さらに東京国際大学、その後ろに明治大学の姿が見えてきました。 3位でフィニッシュしようというのは國學院大學です。

2年ぶりのシードに向かって早稲田が前に出て、フィニッシュテープに飛び込もうというところです。 みんなでそう変わろう、早稲田大学が今7位でフィニッシュしようとしています。 東洋大学は、10位でフィニッシュとなりそうです。 今、東洋大学、総合10位でフィニッシュ!東洋大学までが来年の箱根駅伝出場シード権を獲得しました。 中央学院大学は、惜しくも11位でのフィニッシュ。 同学年の4年生・二井が声に応えて、フィニッシュテープを切ります。 中央大学が12番目にフィニッシュしました。

順天堂大学、16番めにフィニッシュ。 高速レースとなった今大会、日本体育大学の姿が見えてきました。 繰り上げスタートを喫した72年連続、72回目の出場、日本体育大学です。 17位・日本体育大学、18位・日本大学、19位は国士舘大学、予選会からはわずか20校でした。 去年の予選会、10位・中央大学と、11位・麗澤大学の差は、わずかに10人合計で26秒差でした。 関東学生連合の4年生・阿部飛雄馬が、最後にフィニッシュしてい平川2日間にわたって行われた第96回箱根駅伝。 東洋大学が11位でフィニッシュ。

青山学院大学とは2分ちょうど。 5連覇を目指した前回は、創価大学、初めてのシード権獲得!9位でフィニッシュ。 自分は生まれつき目の病気で暗い所が見えなくて、冬の練習がきついんですけれど、そういう障がいのある人や、一歩踏み出せない人に勇気が与えられる走りができたと思うので、来年、再来年も頑張っていきたいです。 東洋はギリギリ10位、全体を振り返っていかがですか?渡辺各大学の力が拮抗しているので、一つの区間のブレーキであったり、ちょっとしたミスで上位に来ているチームが今回低迷してしまったのかな。

聞き手9区区間賞を獲得した神林勇太選手は今、大手町に向かっている途中です。 聞き手3区・鈴木塁人選手で去年はアンカーで2位で大手町のフィニッシュでした。 今年のフィニッシュはどうでしたか?去年は悔しい思いでゴールをしてそこから1年間、苦しい中で、僕自身も結果が出ない中で、最後の箱根駅伝はキャプテンとして、結果というか、過程も大事にしながら来年以降も強い青学を作っていけると思うので、伝統を引き継いでもらいたいと思います。