もうひとつの「箱根駅伝」2020~第96回・運営管理車カメラが語る監督との絆

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

東洋のエース 相澤学生長距離界の最高峰にいる彼は前回の箱根から 3大駅伝でいずれも区間新記録をマーク他にも輝かしい成績を残しているが 高校時代は全く目立つ存在ではなく苦しい選手生活を送っていたそんな相澤を変えたのが日々 続けて来た…結果が見えるまで時間がかかる取り組みを練習の前後1時間以上毎日 辛抱強く続けたそして 怪物は目覚める目指して来た走りを手に入れた相澤は押しも押されもせぬトップランナーとなったのだったさらに 体づくりにひと役買ったのが食事栄養バランスなど徹底的に計算されたメニューのサポートも欠か

2区も中盤相澤は 東京国際の伊藤と共に前を追うその頃 背後から迫る相澤の情報を受けた國學院 前田監督は危機感を募らせていた前田監督の懸念は土方も感じていたが…監督たちの戦略が交錯する中先頭集団は変わらず國學院の土方が引っ張る形で進む恩師の神山監督は土方を含めた同期駒澤のキャプテン 中村と東海のキャプテン 館澤という3人を育てたその中で 土方は故障が多く今ひとつ 結果が出せずにいた監督には ハツラツとしたタイプという印象を残していた 土方だが 両親の前では違う顔を見せていた卒業時には 他の2人に大きな差をつ

46秒あったトップ 青山学院との差も射程圏内に 今 ヴィンセントがひたひたと追って来ました。 やっぱりヴィンセント…あっ 前へ行ってください…というような笑顔で今 鈴木塁人がヴィンセントを前に行かせます。 青山学院の鈴木は無謀な勝負を避け自分のペースで走ることを選択そんな鈴木に3位の國學院 青木が迫る2年ぶりの優勝を目指す青山学院その戦いは…レースは3区終盤 國學院大學が2位に今 上がりました。

区間記録保持者がさぁ 満を持して今 スタート!國學院の5区は前回 区間新をたたき出した浦野最後の箱根で自らの記録更新に挑んだ勝負の山上りその結末は まさに予測不能レースは山上りの5区青山学院の飯田がトップをひた走る浦野の両親が応援に駆け付けていた駅伝大会だった …の グローブのはず。

今 東京国際大学の大上を抜きまして山下りは運営管理車での並走ができないため監督たちは 箱根湯本の役場で戦況を見守りながらそして この館澤の激走は前回 初の57分台という区間新が生まれた6区でそれをも上回る大記録を打ち立てるのだった6区 山を下り切った先では青山学院 谷野の両親が息子の勇姿を待っていた2位で追走する國學院 島も懸命の走り さぁ 小田原中継所はもう目の前です!2年ぶりの優勝に向けてさぁ 青山学院 谷野航平トップで襷リレー!中村友哉スタートを切って行きました!館澤は2位と5秒差にまで迫る いよい