真相報道バンキシャ!あすから“一斉休校”衝撃走る▼北海道「緊急事態」外出自粛も

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この番組のまとめ

外出自粛要請が出た北海道。 政府がメーカーにマスクの売り渡しを指示し、その買い取ったマスクを、北海道の住民に届ける考えを明らかにしました。 このような状況や、昨日の鈴木北海道知事からの要請を踏まえ、国が一括してメーカーメーカーに対して、国へのマスクの売り渡しを指示することも表明しました。 北海道は緊急事態宣言、そして外出自粛を呼びかけ。 政府は、全国一斉休校を要請。 あすからは、総理が断腸の思いと述べた、全国一斉休校が始まります。 北海道では、ティッシュペーパーの買いだめも。

ウイルスの感染拡大で、新型コロナウイルスのえいきょうは、高校生活最後のイベントにも。 バンキシャは政府の要請より前に、小学校、中学校の休校を決めた北海道へ。 きのう、臨時休校について、初めて記者会見で説明した安倍総理。 新型コロナウイルスについてお伝えしております。 トイレットペーパーやティッシュペーパーが不足するとのデマに対しまして、安倍総理も、冷静な購買を呼びかけております。

高橋さんは一斉休校の要請については、どうお考えですか。 このコロナウイルスというのは、子どもにやはり、よく見られるウイルス感染症で、案外軽症であったり、もう症状がない、無症状の方も結構いらっしゃるんですね。 ですからそういう面で、子どもたちの中に、一部は1人のお子さんから、たくさんの人たちに感染を広げる、スーパースプレッダーになっていくという可能性はあるわけで、そういう面で、この時期に爆発的な感染拡大を学校で防ぐという意味では、一定の意味があると思っています。

ただ、このウイルスはやっぱり密閉した空間の中では、感染拡大を起こすというのは、もうエビデンスとしてだいぶ分かっていますので、短い時間であっても、やっぱり登校すれば、それはリスクになります。 ではこのあとも引き続き、ではここからは、きのうの安倍総理大臣の記者会見について見ていきます。 安倍総理は、その分を補填するために、正規、非正規問わずに使える、新たな助成金制度を創設することです。

ですから、検査処理能力も決して大きくないわけですし、インフルエンザの迅速検査のような簡便さではないということも考えていただいて、ぜひ微熱があるから、体がなんとなくだるいから、念のため、PCR検査してっていう、そういう患者さんすべてに、気休めのような検査をするというのは、ぜひ、やらないほうがいいと思うし、実際、重症化しつつある、本当に感染している人への対応が遅れてしまうんじゃないかと、そういう心配が出てきます。 日本相撲協会は先ほど、大相撲春場所、無観客での開催を発表しました。

ですから、私は個人的に、この新型コロナウイルスというのは、封じ込めはもうできないと思ってころは自粛していただくというような、そういう譲り合いのような、社会活動をある程度一定のレベルでは維持していくと、そういうようなやり方が感染拡大を緩やかに広めるという面では、一番いいんじゃないかと思うので、ぜひやっぱりそういうやり方を政府は早急に打ち出していただきたいと思いますね。

静岡市は当初、男性が帰宅後に外出したのは、買い物に2回だけと発表していましたが、20日と22日に、自家用車で、市内のスポーツクラブに行って、浴室などを利用していたことを明らかにしました。 静岡市は、男性と同じ時間帯に施設を利用した140人のうち、浴室の利用者を特定し、14日間は不要不急の外出を控えるよう要請するということです。 沖合底引き網漁船、33歳のベトナム人男性は救助されましたが、13人は行方不明のままで、巡視船やヘリコプターによる捜索が続いています。