市内で5例目の新型コロナウイルス感染者が確認されましたので、私のほうから取り急ぎ発表いたします。 これにより、新潟市民病院に6床ある感染症病床は、満床となります。 新潟市内できのうまでに感染が確認されていた4人は、すべて同じ卓球クラブの会員で、小さな集団感染、クラスターの可能性も指摘されている。 本日、滋賀県においても、新型コロナウイルス感染症に感染された患者が、冷感と悪寒があったということでございます。 PCR検査の結果、新型コロナウイルス感染が確認された。
小規模な集団感染、クラスターが発生したと見られるこちら、ライブハウスArcですが、きのう、新たに7人の感染が明らかになりました。 現時点で参加者などから15人、その濃厚接触者などから10人の感染が判明している、大阪・京橋のライブハウスArc。 別のライブハウスで、感染者が広がってきているということが分かりましたので、不特定多数の方が、同様に同じように参加をされて、そこで一定の感染が広がっている可能性がある。
各地の図書館で臨時閉館が相次ぐ中、秋田県鹿角市の図書館では、子ども向けに特設コーナーを設置。 その名も、新型コロナウイルスで休校になったあなたに贈る、本の世界。 新型コロナウイルスの影響で、おととい火曜日から臨時休校となり、月曜日が今年度最後の登校日だったが、実はこの小学校。 今月末で閉校の予定だったが、突然の臨時休校で、月曜日が最後の日となった。 全国およそ99%の公立の小中学校、高校が臨時休校という異例の対応を決める中、その判断を変えた自治体がある。 新型コロナウイルスの影響による、血液不足。
今回の自粛要請には、東京都が管理する代々木公園や、井の頭公園なども含まれており、3月19日から開催予定の、が、仮に無観客試合となれば、これまでセンバツで開催内容が変更されたのは。 具体的な対策といたしましては、開会式の中止、甲子園練習の中止、出場校へのマスクの配布や消毒液の配備、取材ルームの見直し、選手の宿泊先の安全宣言などです。
バッハ会長も会見を行い、IOC理事会で、セレブレーション会場への観客の入場制限、あるいは沿道の観客に、感染拡大防止のご協力をお願いすると。 福島県郡山市では、ランナーが走る沿道に、早くもご覧のように、聖火リレーを歓迎するフラッグがずらっと設置されています。 ところが、新型コロナウイルスの影響で、ある問題が。 大会関係者によると、今月20日、宮城県の航空自衛隊松島基地で行われる聖火到着式も、地元の子どもの参加取りやめなど、規模を縮小することで、検討が進められている。
感染者数が85人に上っているイギリスでは、ロンドン中心部で、複数の男らが、1人の男性に突然、殴る蹴るの暴行を加える事件が発生。 お前のコロナウイルスをこの国に持ち込むな。 実はこれ、新型コロナウイルスには、2種類のタイプが存在するというのだ。 述べたのは、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大した際に、緊急事態宣言の発令を可能とする特措法の改正について。 今回、すでに、この新型コロナウイルスに対するワクチンのデザインは終了しております。
きょうの新しい話ですと、このあと生出演していただきますけれども、森下先生ですが、大阪大学と民間企業が共同で、新型コロナウイルスのワクチンの製造に着手したということで。 例えば、バイオ学科なんて行ったら、1年生の遺伝子組み換え実習で使うのが大腸菌だったりとかね、それぐらい一般的なものなので、それで確かにその技術で、大量生産できれば、非常に有望だなと思いますので、ぜひ私もお話聞きたいですね。
これ、このあと詳しく聞きますけど、おおたわさん、そうなってくると、インフルエンザも大変怖いんですけども、われわれが冬にいつも気をつけるインフルエンザの予防ワクチンだったりとか、治療薬ということと、このいわゆる新型コロナウイルスは同じようなものになるという?新しい情報としては、中国では、どうやら新型コロナウイルスこれ、2種類あるんじゃないかと。
千葉県野田市で10歳の栗原心愛さんに暴行を加えて、死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われている父親の裁判で、父親の勇一郎被告は、心愛さんにしたことについて、虐待ですと、涙ながらに語りました。 傷害致死などの罪に問われている栗原勇一郎被告は初公判で、娘に食事を与えなかったことはなく、勇一郎被告が、心愛さんが亡くなった事件当日の出来事を証言しました。
どういう構図かちょっとフリップでご説明したいと思うんですけども、まず大腸菌で作るのは、ここに入っている抗体を作るDNAというんですね。 この抗体を作るDNAのところに、今回の新型コロナウイルスの細胞に接着するためのスパイクっていうのがあるんですね。 ここの遺伝子を組み込むことによって、このスパイクが、細胞表面に接着できなくする。 どういうこと?先生、スパイクに、新型のコロナウイルスっていうのは、スパイクがついているわけですよね。 スパイクが引っ掛からないようにするということですか、大腸菌を用いて。
皆さんが使ってるインフルエンザのワクチンとかありますよね、あれを結局、遺伝子の形で体内に投与してやって、抗体を作らせるというメカニズムなんです。 遺伝子を入れますよね、そうなってくると、予防、それから治療もできるということは、まず予防ということは、そのスパイクががばっとわれわれの体内の何に引っ付くんですか?スパイクは、細胞の表面にある受容体という、受け手側があるんですね。
だから一般の方を広く予防するというところと、まずは医療体制を守るというところと、そこの考え方がそれぞれ違うので、こういうDNAワクチンみたいな、緊急にできるものは、むしろ医者とか、それから社会的なインフラをやってる方、それこそメディアの方とかもそうだと思いますけども、まず優先的にその治療に当たっていただくと。 だからこれ、勝田先生、いわゆる、もう新型コロナウイルスの、いわゆる正体っていうのは見えてるわけですね?それは、実は中国で一番最初に遺伝子の構造を、だーっと1月の最初に発表したんですよね。
今の説明を聞いて、大変興味深いんですが、先生、1つ伺いたいんですが、これから動物実験、さらには臨床実験に進んで、特に医療関係者にっていうお考えは分かったんですけれども、それをまさによしとして、政府としてもできるだけサポートしたいというおことばを頂いていますし、これから先、どのような状況で、コロナウイルスが広がるかにもよりますけれども、可能性が高いところから、早く実用化できればというふうには思っています。
今回、それがあるので、DNAワクチンの経験の深い、アンジェスという会社と、ンの体制を組んでやるという発表をさせてもらったんですが、タカラバイオさんの製造能力は非常に大きくて、かなり大量のものを実用化できればすぐに作れる状況になってるんですね。 例えば、DNAワクチンを馬に打つと、馬が抗体を作るので、その馬から血清を作ってくる。 ということは、今回の先生のこのワクチンとは違うものを、抗体が出来るっていうのは、ちょっと時間がかかるんです。 DNAワクチンがあることでできるんですけどね。
だから、おおたわさん、世の中にね、ゼロリスクはないと思うんですけれども、今のインフルエンザのワクチンを、例えば肺炎球菌ワクチンみたいな、5年間以上持続するっていわれてるものもあるじゃないですか、ですから今回、先生方が考えられているものも、専門用語でブースターっていうんですけど、2回目の刺激で、抗体がすごくたくさん出来るんです。 インフルエンザワクチンも、最初は2回っていうやり方をよくしていましたからね。
つまり遺伝子のRNの並び方ですね、500万個のウイルスがばーっと並んで、それが読める人は早速その次の週からイギリスのエジンバラで、なんかツイッターでね、これはSARSと81%共通だとかね。 あのスピードたるや、私がSARSのときに2009年か、じゃない、2003年だ、北京に行ったときのね、恐らく私がいた北京で、例えば、ようやくハクビシンのおりからウイルス見つかりましたって言ってたころのスピードで、もう全部、ワクチンまで出来かけてるよっていう。
専門家の勝田先生いらっしゃいますけれども、かかった当初、PCR検査しても陰性が出るってことありますが、逆に治りかけで陰性が出て、十分に消滅していないっていうケースもあるということですか。 これは台湾の話なんですけれども、これ、このように地図上に薬局などが表示されていて、この緑の三角は、200個以上マスクがまだ在庫がありますよっていう店が表示されているんです。