ミヤネ屋【“新ワクチン”開発責任者が生出演&いま注目の“新検査キット”】

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この番組のまとめ

感染拡大が続く中、日本政府が新たな要請ですが、きのう、日本政府が発表した中国と韓国からの入国制限などの水際対策強化に対して、韓国政府は猛反発しています。 それから新型コロナウイルスのワクチンの開発に乗り出しました、大阪大学の森下先生なんですが、きのうもお話聞いたんですが、きょう、スタジオでじっくりと改めてお話をお聞きしたいと思います。 本日、新型コロナウイルスの患者の方が1名、確認をされましたので、ご報告を申し上げたいというふうに思います。

今回、サンフランシスコ沖に足止めされているグランド・プリンセス号。 今月4日、下船後に新型コロナウイルス感染が確認され、死亡した71歳の男性以外にも、乗客2人から陽性反応が出たという。 グランド・プリンセス号は、サンフランシスコを出発し、ハワイの島々を回ったあと、急きょ、予定を変更し、サンフランシスコ沖に戻ったという。 CDC・アメリカ疾病対策センターは、現在行われている新型コロナウイルス感染検査の結果を受けて、今後の対応を決めるとしている。 新型コロナウイルスに関連した感染症の症例が8例報告されました。

大阪府は、2つのライブハウスで集団感染が疑われることから、感染が疑われる4日間に訪れた延べ400人に対し、PCR検査を実施する方針で、保健所に連絡してほしいと呼びかけている。 5人のうち、4人は、自分は感染しても、尾身副座長によると、インフルエンザの場合は、感染した5人全員が、ほかの人にうつす可能性があるため、と、何人もの人に感染させ、クラスターを引き起こすというのだ。

東京都内にあるイスラム教の礼拝所では、一般の人でも参加できる合同礼拝を中止に。 ふるさと納税仲介サイトのふるさとチョイスは、給食中止により、自治体が本来支払う決済手数料も無料にするという。 北海道北見市では、児童らの感染が確認された中富良野町と合わせて、およそ6万4000世帯にマスクが届けられたのだが。 マスクが不足する中、消費者センターには、マスク代金の架空請求に関する相談も寄せられているということです。

これまで専門外来の医師が必要と判断しても、保健所の承認がないと実施することができなかったPCR検査。 しかし、きょうからは専門外来の医師が必要と判断すれば、保健所の承認がなくても、検査の実施が可能に。 37度5分以上の熱が4日以上続いたり、だるさや息苦しさなどの症状がある人が、まずは帰国者・接触者相談センターや、掛かりつけ医に電話をし、専門外来を受診する必要があることは、これまでと変わりません。

20代の男性ということなんですが、感染症指定医療機関のお医者様、臨床研修医ということですが、先月、感染が確認された男性が受診した際に、同じ診察室にいたと。 これ、勝田先生ね、感染症指定医療機関のお医者様ということですから、相当厳重に感染しないようにされてるとは思うんですけれども。

線が何本ありますか、こういうのだったら、少なくともインフルエンザの検査をやったことがある人入国制限が出されました中国、韓国なんですが、まずは中国・北京支局の古江さんです。 日本政府が取った入国制限措置に対して、中国ではおおむね理解を示す声が上がっています。

しかし、武漢市などでは、こうした中で、日本訪問すれば国内からの批判が上がる可能性があり、中国国内からも上がっていますので、それをかき消すねらいがあると見られていまして、中国共産党の機関紙、人民日報が専門家、中央政府から武漢に派遣されてる専門家の一人にインタビューをした形で伝えていまして、さらに、湖北省以外の中国本土では、4月末にはマスクを外して、マスクをつけたりとか、手を洗うといった習慣は、当面の間は続ける必要があるというふうに警戒を呼びかけています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴って、3月18日のタイミングで、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗の人員不足や仕入れに遅れが発生し、全店舗で同時に実施するのが難しいためとしています。 東京医科大学の入試を巡っては、女性や浪人年数の多い受験生を不利に扱う得点操作が行われていたことが、明らかになっています。 この裁判は、受験生に代わって認定NPO法人消費者機構日本が、東京医大を相手取り、受験料などの返還義務の確認を求めていたものです。

インチョン空港は、世界でも有数のハブ空港でして、ふだんは非常に大勢の人でごった返すんですけれども、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、利用者が目に見えて減少しています。 韓国大統領府はきょう午前に、NSC・国家安全保障会議の常任委員会を開きまして、その結果が先ほど、発表されました。

ただ、3月1日、この前ですね、ムン・ジェイン大統領が演説で、独立記念日を祝う式典だったんですけれども、そこで日本への批判を抑制して、新型コロナウイルス対応を念頭に、共に危機を克服しましょうとそういうふうに呼びかけました。 さて、ここからはきのうもちょっとお話お伺いしたんですが、新型コロナウイルスのワクチン開発に乗り出して、た。 新型コロナウイルスワクチンなんですが、製造着手の森下先生に解説をしていただきますが、まずは新型コロナの感染メカニズムなんですが。

毒素持ってる大腸菌っていうのは、また別のもんなんですね?ということは先生、これは大腸菌っていうと、われわれからしたらなんか大腸菌って大丈夫かな、不潔なん違うかなと思いますけど、体の中入れるときにはどういうことする?大腸菌。 大腸菌を増やしたところ、大腸菌を潰して、中から遺伝子、プラスミドだけを取り出すんですよ。

遺伝子の、これ、スパイクの構造なんですけど、勝田先生、こうやって見ると、きのうね、森下先生にも聞いたんですけれども、非常にSARSの論文とか研究というのが参考になったっていうふうにおっしゃってるんですが、われわれ、これ見ても細かいこと分からないですけど、SPとかNTDとか、RMBとかって書いてあって、まあ、新型といえども、非常にSARSに近いものですね。

これやっぱり、もちろんいろいろあると思いますけども、勝田先生、今、森下先生のお話だと、計1400人分以上の健常者に投与され、安全性への懸念はない。 これ、森下先生、どういうことなんでしょうか?結局ね、12種類と書いていますように、先ほどちょっとお話しました、鳥インフルエンザとか炭そ菌とか、いろんなやっぱり進行の感染症があったんですね。

これ、勝田先生、よくいわれるのが、日本はより安全性っていうのは重視するので、欧米に比べて、ドラッグラグっていって、どうしてもアメリカとかヨーロッパとかではがんがん使えるのに、日本では使えないっていうのは、それ、日本は非常に安全性を重視しているからだというのがありますけども、この期間をなるべく短くすることによって、今、こういうふうに森下先生の話を聞くと、早く打ってほしいなって思ってらっしゃる方、いっぱいいると思うんですね。

ということは、勝田先生、一番確実なのは、確実というか、馬とかネズミじゃなくて、かかった人で治った人の血液を、血液製剤として投与するって、SARSとかでもやってたんですか一部実験的にはやっていたんですけれどもね、なかなかそんな実用化できないですよね、助かるのはセレブだけなんて、そんな話はないわけなんで。