ミヤネ屋【新型肺炎!政府緊急対策第2弾補償十分?▽東日本大震災から9年】

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

そして新型コロナウイルスですが、感染拡大が止まりません。 全国各地でクラスターによる感染拡大が確認される一方、感染ルート不明の患者も続出しています。 看護師や患者の感染が相次いでいる兵庫県姫路市の仁恵病院で新たに5人目の感染者が。 院内感染の可能性が高まる中、病院は、今月15日までとしていた外来診療の中止期間を、22日まで延長するという。 止まらない感染拡大。 おととい、従業員3人と客2人の感染が確認されていたライブバー。

大阪南部にあるこの公園は、1957年の開園以来、地域の憩いの場として世代を超え、多くの人に愛されてきました。 みさき公園の卒園式というような形のイベントを予定しておりまして、非常にタイミングとしてはもう残念としか言いようがないんですけれども。 現時点では19日からの営業再開を予定しているということですが、政府による自粛要請延長に伴い、さらなる休園も検討せざるをえない状況で、最悪このまま閉園を迎えてしまう可能性も。 そんな苦しい状況にあるみさき公園に、営業再開を願う地域の人々から心温まるプレゼントが。

文部科学省は当初、休校中の過ごし方について、基本的には自宅で過ごすよう要請していましたが、子どもたちの運動不足やストレスを考慮し、公園などでの適度な運動はOKに。 アメリカでは50州のうち、すでに34州で感染者が確認され、11州で非常事態宣言が。 中でも感染者が急増しているニューヨーク州では、ウェストチェスター郡の一部地域が国内で初めてとなる封じ込めエリアに指定された。 トランプ大統領が出席した会合で、新型コロナウイルスの感染者が出たにもかかわらず。

きょう午後1時現在、韓国では芸能界を中心に新型コロナウイルスまん延防止のため活動する団体への寄付行為が広がっている。 こんな中、大阪で新たに18人感染なんですが、大阪府の吉村知事がきょう、今週中に入院フォローアップセンターを設置すると言いました。

手の届く距離に多くの人がいる、この3つの条件がそろう場所がクラスター、集団感染が発生するリスクが高いといわれています。 まあ満員電車、スポーツジム、ライブハウスなどありますけども、勝田先生、これは勝田先生がぜひおっしゃりたいというところは、この3つの円が重なるところ、もしくは2つの円が重なるところ、例えば空間、換気が悪い所は、諦めるんじゃなくて、例えばね、電車の中だったら、8か所開けられる所があるし、ライブハウスだったらドアを開けるとかね、防音で。

退院した方も102人いらっしゃるということで、よくなってらっしゃる方もいるということですから、今、勝田先生おっしゃったみたいに、イタリアなんかは全土封鎖してっていうことになってきて、お医者様も5万人ぐらい足りないとか、それから人工呼吸器も、つける年齢制限をしてるとかいうのと、日本の医療体制は違うっていうのとで、ちょっと落ち着かなきゃいけないですね。

中小企業などに実質的に無利子、無担保の資金支援。 これね、吉川さんね、やったらきりないですけれども、この中小企業の方、個人経営者の方は、無利子、無担保とはいえ、借金しなさいって言われてるわけですよね。

ルイ53世の奥さんは、相馬出身?そうですね、相馬のいそべという所で、なんか結構、震災直後に結構ほかは、ほかの番組はもうちょっと違うとこ取材してはったらしいんですけど、ミヤネ屋だけ、なんかいそべ地区来てくれて、うちの奥さん、すごいありがとうございますって言うてましたけど、なんせ家も全部流されてますし、お父さんも仮設行ったり、復興住宅行ったり、今は千葉の奥さんのお兄さんの所に身を寄せてますけれども、根こそぎ何もかもなくなったということですから、やっぱりちょっとつらい、ずっと続いてますね。

ソウルで起きた集団感染としては最大規模で、輸出管理を巡る日本と韓国の局長級の政策対話が行われ、会議時間がおよそ16時間に及ぶ異例の展開となりました。 この中で、習主席は感染拡大防止の取り組みというのが、効果を上げているというふうにしたうえで、都市封鎖など厳しい措置などに耐えてきた武漢市民の犠牲によって、この現状があるというふうにして、中国共産党と、市民は、国民は武漢市民に感謝しなきゃいけないみたいな、感謝の意を示したんですね。

その再開時期に関しては、まだはっきりとは出ていないんですけれども、今、空港側が公式発表で言っているのは、今、状況が改善はされてきているので、準備のために管理職を戻ってきて、今、準備をしているというようなことを言っていますので、飲食店なんかも開いてきてますし、ただ、人がみんなマスクをしていますし、北京などでクラスターみたいなのが起きてたりはしてるんですか。

もともとオリンピックっていうのはね、そういった感染症が入ってくるのを前提として、それ以外にもインフルエンザも考えられるし、風疹、それから髄膜炎ですよね、一つ加わったという、そういう位置づけです。 そういうのってやっぱりオリンピックのときは、感染症入ってくるっていうのを想定して、お医者様など、医療従事者の方は動くわけですか。

PCR検査は、必要以上にやらなくてもいいって言う専門家の方もいれば、いや、PCR検査はとにかくやらなきゃいけないという方もいらっしゃる、これね、われわれ素人は分かんないですけど、先生はどう思います?もう今ね、現実的にできることをやってるわけですから、1日に7000って言ってますから、その範囲でやっていくということだと思うんですよね。 僕はね、正解かどうか分かんないけど、安倍総理大臣が10日我慢しろって言ったのは、もうとりあえず、国民、我慢しなきゃしょうがないですよ。

第一原発から直線で4キロの場所、JR双葉駅に来ています。 原発事故のあと、9年間、電車が入ることがなかったんですが、今度の土曜日に、ようやく常磐線全線開通ということで、列車が帰ってきます。 双葉町全体の地図ですが、今回、自由に行き来できるようになったのが、この黄色のエリア。 私がいるのは双葉駅の駅前、この少ないエリアなんですけれども、全体の4.7%が、ようやく解除されたと。

それこそ政治主導でどんとコンパクトシティー化しちゃうとか、駅の近くにマンション建てて、住民みんなそこに来てくださいとか、そういうのを誰かがどんとやらないと難しいですよね。 そして、あのとき、福島第一原発では一体、何が起こっていたのか。 関係者90人以上を取材したノンフィクションを原作にした映画、フクシマ50が公開されています。 主演の佐藤浩市さん、そして渡辺謙さん、このお2人に、この映画で何を伝えたいか、私、インタビューしてまいりましたので、ご覧ください。 一瞬にしてふるさとを奪った福島第一原発の事故。

渡辺さんは地震発生5日後、被災地を励ますためのメッセージサイト、キズナ311を設立。 その後、佐藤さんは復興を願い、チャリティー映画に出演するなど、俳優として自分にできることを考え動いてきた。 その現場の最前線の人間たちを描きながら、そのとき、日本で何が起きたんだろうかということに対して、やっぱり、自分ももっと知りたい部分もあったし、自分たちはなぜ、このことを知らなかったんだろうという思い、それはすごい強かったですね。 佐藤さんは原発の最前線で、原子炉建屋に入る危険な任務に当たったチームリーダーを演じた。

これ以上、俺たちに死ねって言うのか!この映像は事故から1か月後の福島第一原発内。 あのとき、福島第一原発では、危機的状況に陥っていた。 このままでは格納容器が破損し、高濃度の放射性物質が外にまき散らされる事態に。 ドライウェルベント、今、開ける操作してますんで、ディスターブしないでください。 そんな中、作業員たちは、真っ暗闇の中、高い放射線量を浴びながら、命がけの手作業のベントを行っていたのだ。