今から３時間半前、アメリカのトランプ大統領は、国家非常事態宣言を発令しました。 今から３時間半ほど前、日本時間の午前４時半に出されたアメリカ大統領の国家非常事態宣言、この新型コロナウイルスで、世界は、そして日本はどうなっていくのか、きょうは専門家を交えて詳しくお伝えしてまいりますが、まずはこのニュースからです。 新型コロナウイルスの影響で、春の選抜高校野球大会について、史上初めて、開催を中止すると発表しました。
大会組織委員会の高橋理事がアメリカの有力紙に示した考えが波紋を呼んでいる。 さらに、大会組織委員会の高橋理事は、１、２年後に延期することが最も現実的な選択肢と話したうえで、われわれとしては、中止してほしくない。 ＮＢＣの親会社のコムキャスト、これも中止保険に入ってます。 となると、延期ということでいうと、来年か再来年に例えば延期するということで考えると、じゃあ、世界的なスポーツイベントがどうなのかということを考えてみたときに、実は来年は２０２１年夏、ちょうどオリンピックと同じ時期に世界陸上があると。
しかしこれ、たてつけとしてはやっぱり水面下で動きだしているんであれば、Ｂプランというもので動き出してるんであれば、特にＩＯＣというのはマラソンもそうです、急にハンドル切るとこなんですよ。 ＩＯＣの総会を開いて、３分の２の議決をへないと、年内にやらないと中止になってしまうということですね？そういうことです。 それは可能、二宮さんの見るところ、今、日本テレビが取材して、ＩＯＣ、大会組織委員会で複数案の検討に入ったということで、３つの案が。
政府の専門家会議は、日本での感染者数は当面、増加傾向が続くと予想し、依然として警戒を緩めることはできないと述べました。 新型コロナウイルスの感染拡大は、パンデミックといえると評価しました。 一方、中国や韓国では、新たな感染者の数が著しく減っていることから、感染拡大を制御することは可能だとして、各国に対策の強化を求めた。 トランプ大統領は、アメリカのクラスターは、ヨーロッパからの渡航者が原因と指摘。
女性店員の肩に手を回し、カラオケを歌っているのが、新型コロナウイルスに感染していると見られる男性。 集団感染が発生したクルーズ船に夫婦で乗っていて感染した男性に、話を聞くことができた。 本日時点での日本の状況は、爆発的な感染状況には進んでおらず、一定程度、持ちこたえている。 一方で、感染者数は当面、増加傾向が続くと予想されるため、依然として警戒を緩めることはできないと指摘した。 政府の専門家会議が、感染防止策の効果を判断する今月１９日ごろまで、イベント自粛を継続するよう要請した。
２月下旬は１日に１０人から２０人程度だったんですが、３月に入ると、１日に確認される感染者の数も増加傾向となり、今週火曜日からは３日連続で５０人を超えています。 例えばイタリアにしても、イタリアは大きく数が増えてますけれども、やはり１００人単位、５００人単位で増えてる諸外国と比べて、一定程度持ちこたえてるっていうのは、非常に適切な表現だと思います。 そんな中、政府は感染拡大に備え緊急事態宣言が発動できる法律を成立させました。
陽性反応が出まして、入院が必要とする方が出てしまった場合、これまで、大阪府は１８か所あります保健所が、それぞれ感染症指定医療機関に連絡を取りまして、入院調整を行っていたんです。
これはもうね、緊急事態宣言が発令できる法律がきのうできたんですが、五郎さん、これやっぱり発令して、病気の感染を止めるということはとっても大切なんですけれども、ただこれ、トランプ大統領の緊急事態宣言で、一気に落ちたことが今週ありました。
新型コロナウイルスの世界の状況なんですが、１１３の国と地域に拡大して、感染者が１４万人を超えて亡くなった方も５０００人以上となっています。 感染拡大の主戦場が、中国から欧米へと移りつつある新型コロナウイルス。 感染拡大の震源地、中国では。 ついに新たな感染者が中国では１桁台になったということなんですが、本当にウイルスの封じ込めに成功してるんでしょうか。
そのほかにも、タクシーとか地下鉄に乗った場合にも、ＱＲコードで個人情報を登録をするよう求められるんですけれども、これはあとから乗客の中に感染者がいたときに、このように中国では社会主義の個人の情報を管理するという、そういった能力をフル活用しながら、個人の自由を制限したり、経済活動を制限しながら戦ってきたと、そういった印象を受けます。
そして先ほどからのお話である、政府主催の追悼式典が中止となる中、被災地では祈りをささげる人々の姿がありました。 深刻な医師不足にあえぐ被災地で、住民に寄り添い、世界へと発信を続ける若き医師たちの挑戦に密着。 メンバーは、浜通りと呼ばれる沿岸部の病院に勤務する医師たち。 皆、震災を機にここ、浜通りで医師としてのキャリアを積み上げてきた。 ホールボディカウンターっていう、いわゆる内部被ばく、体の中にどれぐらい放射性物質が入ってしまっているかというのを調べるための検査器です。
調査結果について坪倉がまとめた論文は、国際的に権威ある医学専門誌に掲載された。 診療の合間を縫い、住民に調査結果についての説明会を、繰り返し開いた坪倉。 事故後１年以内に、南相馬市民の被ばく量に関しては、１９６０年代の日本人の平均を、８、９０％以上、９５％以上の方が下回っています。
中心部から３０分ほどの郊外に、フランス政府が管轄する専門機関である、原発先進国、ここフランスにとっても、大いなる教訓として、今も注目を集めて彼の経験を活用したいと思ったのです。 フランスから帰国した坪倉が訪れたのは、福島県川内村の小学校。 児童たちが放射線について学ぶ特別授業を毎年続けている。 なんだけど、川内村って実はすごく放射線が高くならずに済んだ場所だったの。
予想では３月の１７日、来週の火曜日を予想していますが、もしかすると、３月の１６日月曜日に開花したとなると、観測史上最も早い記録に並びます。 名古屋や大阪も、来週の後半には開花予想となっていますが、これ、平年と比べても１週間早い開花と、ことしはなりそうです。 北風が月曜日、強まる東京、名古屋は真冬の寒さとなりますが、寒いのは火曜日までで、水曜日からは一転、気温が上がりまして、後半は２０度を予想しています。