ミヤネ屋【独自取材!コロナ専門家会議委員が激白「収束まで数カ月の可能性】

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この番組のまとめ

それから日本における聖火リレーのさまざまな手はず、組織委員会のほうが整えておられると思いますが、聞くところによると、とても寂しいというか、残念な状況ではあると。 実はきょう、森会長や聖火リレーアンバサダーの野村忠宏さんと吉田沙保里さんらが、聖火を日本へ運ぶため、ギリシャへ向かう予定だったのだが。 聖火の引き継ぎは、現地にいる組織委員会のスタッフに任せることにしたという。 そして、組織委員会は聖火リレーを最初に実施する福島、栃木、群馬の3県について。

そんな中、IOC・国際オリンピック委員会は臨時理事会を開き、東京オリンピックの予定どおりの開催に向けて、全力で取り組む方針を確認。 ランダへ渡り、今月3日、感染が確認されたセルビア協会会長、スイス協会会長と、UEFA総会で同席していたという。 日本オリンピック委員会の副会長も務める田嶋会長は、現在の心境について。 今回の田嶋会長のように、今、国内では、海外からの帰国者の感染が増えている。

一斉休校、イベント自粛、渡航制限など、2週間の感染抑止策の検証結果を、政府の専門家会議のメンバーが発表する。 それからもう一つは、きょうは、専門家会議のメンバーのお1人で、感染症危機管理対策がご専門の、釜萢敏常任理事にお話をうかがいます。

休校自粛の判断の材料になるんではないかということで、あすの専門家会議ということなんですが、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門会議が19日の会合で、国内では現在、1程度で推移していると。

一方で、社会生活になるべく影響を最小限にとどめたいという思いは、常に持っているわけでございまして、そのバランスをどういうふうに取るのかということで、19日の日にもう一回、会議を開いて、最終的にその提言の内容が確定するので、今はまだ全体がすべて確定しているわけではありませんが、全体のトーンとしては、やはりすべて解除というようなことにはならず、なるべく今の状況を維持しなければならないということと、それから、具体的にこういう条件、先ほども3条件が重なるというのが大事だというのは申しましたけれども、具体的にどうい

そういう方たちってやっぱりおうちにいらっしゃるんですよね、その中でマスク不足だって言って、皆さんがいろんな所でマスクを探してらっしゃるんですが、飛まつ感染というケースが、今、逆に減ってて、接触感染のほうが増えてて、無症状の人が1日に何枚もマスクを替える必要があるのか、もっと言うと、マスクをする必要があるのかと思うんですが、それ、いらないという先生もいらっしゃいます。

簡易検査といわれているものにもいくつかありますけれども、国の方針としては、この検査のできるものをなるべくわが国でさらにできるようにしようという方針でありますので、例えば抗体、今はPCRっていうのは、ウイルスの遺伝子を調べるほうですけれども、抗体を調べる検査がかなり今後できるようになってきて、これも役に立つのではないかと思います。

先ほど、釜萢先生からお話が出ました、学校の一斉休校なんですけども、これはある程度のいわゆる効果はあったんだと、先生はどういうふうにお考えですか。 上先生、釜萢先生は、例えば時差出校だとか、曜日別とか、いんですね。 一方、流行している地域は、インフルエンザと一緒で、学校を閉じることで感染のまん延は防げるんです。 こういう所は、人の流入は当然ありますけれども、勝田先生、いろんな措置を取りながら、順次、開校している学校もあるわけですから、そこは各自治体で決めてもいい段階なんじゃないですかね。

主にすい炎などに広く使われている薬、ナファモスタットには、今月中にも国立国際医療研究センターなどと協力し、この薬を新型コロナウイルスの複数の患者に点滴で投与し、学校が一斉休校になっていることを受け、モスバーガーはきょうから今月末まで、子ども向けセットメニュー、モスワイワイセットに、チョコレートケーキをつけて提供します。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で、日本側代表団らの派遣が取りやめとなり、聖火はあす、すでに現地入りしている組織委員会のスタッフらが受け取って、日本側に持ち帰る予定です。

僕も実際、シドニー出てますので、経験者ですけれども、4年間すごくプレッシャーの中で4年生活してきましたし、アスリートって、特にオリンピックに出る選手たちっていうのは、ドーピング検査とか、日頃からもうとにかく食生活であったりとか、薬であったり、だからそういうところからもう常に一日中、毎日毎日、4年間気疲れというんですかね、生活するのがしんどいんですよ。

別の病院行ったら陽性が出たと、そのお医者様の所が、もう無言電話かかってきたり、これひどい話ですけど、じゃあ、こういうふうにね、専門家のお医者様が、僕が濃厚接触したかもしれないんで診てくださいってのは、通常営業するためにこれは五郎さん、僕、必要なPCRだと。 勝田先生ね、今、上先生はその症状が出た方、希望する方、PCR検査はやるべきだ。

これ、上先生、今、加藤厚労大臣は6000だか8000だかの1日でやれるキャパがあるって国会で言っているんです。 キャパあるけどだいぶが窓口で断っていて、大学病院なんかから、健康保険使って検査所に行くというのは、今でもほとんど出てないんです。 相談所に出された件数のうち、実際に受診に行っている、PCRに行ってるのが、その約5%でした。 じゃあ、五郎さんね、上先生のご意見ですけど、PCRをそんなにしなくていいよっていう先生いらっしゃって、これ、ほとんど軽症で済むからと。

そのほかの疾患の肺炎でお亡くなりになったのか、そこを見極める必要があるのではないかという勝田先生のお話、ああなるほどと思うんですが、それ、いかがでしょうか?実際に肺炎、一番多いのは肺炎球菌というものなんですけども、それが見極めるということが必要なんだけども、なかなかそれが検査うまくいかないから、今、実際にやってるのはね、肺炎の人、入院してきました。

われわれからすると、PCR検査やって軽症の方も重症の方もどんどんどんどん病院に入っていくので、医療崩壊を起こすと思ってるのが、勝田先生、今だと。 勝田先生、恐らくこういう集団免疫という話もね、イギリスなんかで言ってますけども、勝田先生はどういうふうに終息というのは。 私がかなり初期から言っていたインフルエンザモデル、SARSモデルですね。

ヨーロッパとかアメリカですね、感染が拡大している場所から、やはりビジネスマンとか留学生が、そうして戻ってきたという人の中から感染者が見つかっていまして、こうしたことに、これ警戒強めていて、北京では14日間、必ずどの国からでも隔離措置を取っているんですけれども、この措置が始まった日には、一気に海外から集まった人の防疫措置がさばききれなくて、大行列が空港で出来てしまってですね、その大行列の映像というのがインターネット上にまた流れて、これに批判が起きて、中国当局は、もう措置を取ったから、今後こうした行列は出来な