すべての国が積極的に行動しなければ、きょう、新型コロナウイルスに感染していることが明らかになった、阪神、藤浪晋太郎投手。 球団によると、藤浪投手は数日前から、ワインやコーヒーを飲んだときに、においがしないと、嗅覚障害を訴え、今週火曜日に神戸市内の耳鼻咽喉科と内科を受診。 きのう、藤浪投手の新型コロナウイルス感染の可能性を公表した球団は、検査結果を待たずに、鳴尾浜球場で行われる予定だった、阪神・ソフトバンクの2軍練習試合を急きょ、中止に。 そのうち2人の選手に、新型コロナウイルスの感染が確認された。
オーバーシュート、爆発的な感染への懸念が高まっているとして、小池知事が平日の在宅勤務と、夜間・週末の不要不急の外出自粛を要請した中。 東京、神奈川、埼玉、千葉、山梨、換気の悪い密閉空間、多くの人の密集、近距離での会話を避けるための行動、各自治体によって感染状況が違うため、一時、紛糾しながらも、感染リスクが高い場所を避けること、一緒に頑張って、きょうは新橋にお2人、来られた理由は?飲みに来ただけっす。
きのう確認された中には、新たなクラスターによる感染者も。 2人は同じ合唱団に所属し、この合唱団には、3日前に感染が確認された70代の女性も参加していた。 また2人は、別の合唱団にも参加していて、そこでもこれまでに4人の感染が確認されており、県は少なくとも6人の感染者が出ている合唱団では、クラスターが起きていると見ている。 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受け、水際対策についても、さらなる強化を行います。
きのう、国内外の航空会社に対し、今月の29日から、国際線を1社1路線に絞り、現在有効なビザや居留許可を持っていても、入国を原則拒否するという、事実上の外国人の入国拒否へ。 り、ここからは、新型インフルエンザ対策ワーキングチームの元委員で、下園先生にはね、さっきVTRにもありました、やっぱりコロナうつといいますか、コロナ疲れ、これをどういうふうに解消していくのかというお話も聞きたいと思いますが、先ほど東京都の小池知事が、こういうふうにおっしゃいました。
実はその嗅覚、味覚に異常っていうのは韓国のテグなんかでも、無嗅覚症と味覚障害が、重要なサインとなる症状があるということですから、これが一つの小林先生、ひょっとしたら、自分は新型肺炎かなという初期症状のサインかもしれないというふうに取ってもいいんでしょうか?初期症状だけではなくて、一つの症状としても捉えられると思うんですね。
ですからまあ、阪神タイガースの球団の選手はじめ、スタッフの方々は当面自粛ということで、濃厚接触されてる方もある程度、これ、分かっているので、藤浪選手はじめ、長坂選手、伊藤選手が、元気にグラウンドに立ってくれるというのが、まず一番ですが。 この感染経路不明という方々が一つ、警戒しなきゃいけない。 それと感染経路不明というのは、その前もある程度、出ていたりするので、全体の数が多くなると、それも増えていると。
そうですね、慶應義塾大学病院で4人の方の感染が確認されたんですが、院内感染って少しでも穴がありますと、すぐ広がってしまうので、週末は不要不急の外出自粛、かなり思い切ったいわゆる策を取られているように思われますが、どうでしょうか?これは必要なことだと思うんですね。 大体前年比で言うと、土日は毎週、2月から3月にかけて、半分ぐらいの人出だったんですが、駅の利用者が3月20日の連休というのは、2週間程度は相当厳しくコントロールしていくということが必要かと思うんですよね。
科学的根拠もないまま、一斉臨時休校を要請するなど、場当たり的な措置で、日常の市民生活を混乱させた安倍内閣の対応に、新型コロナウイルスの感染拡大による景気の落ち込みを防ぐため、経済対策の策定と、補正予算案の編成を指示します。 KBSテレビは、花見をする人がいる一方で、新型コロナウイルスの感染が疑われる状態を自覚しながら、旅行で島を訪れたとして、旅行後に感染が確認された19歳の女子大学生に対し、損害賠償を請求すると明らかにしました。
また消費者庁は、根拠がないのに、新型コロナウイルスを予防するとうたった健康食品やアロマオイルなどを販売していた34の事業者に対して、表示を改善するよう要請しました。 先ほど、中国メディアが一斉に速報したんですけれども、この中で習主席は、アメリカと中国は団結してウイルスと闘うべきだと述べて、医療物資などの支援も申し出たということなんです。
これ、なんで削除されているかということの背景は、ちょっとまだ分かりはしないんですけど、ある中国のメディアは、武漢市のあるお医者さんの証言を掲載してまして、そのお医者さんは、感染疑いのまま亡くなった人は、感染が確認されたあと亡くなった人と同じ数ほどいたと証言したというんです。 そうですね、これ、火葬場に行く人で、これだけの人が繰り出しているということなんですけれども、だから武漢市では一応、発表上では新しい感染者は、この措置というのは、今すでに中国で滞在できるビザを持ってる人も、入国を許さないというものです。
それからあと愛知県の豊川市は、以前に中国に4500枚のマスクを送っていたんですけど、この豊川市の友好都市は豊川市に対して5万枚送り返したということで、これは10倍返しということで、そういう動きが相次いでいますね。 ただ、さっきの武漢市の話も気になりますし、全人代を開きたいという、中国政府の思いがある中で、きょう、日本の報道ですと、習近平主席に大変批判的な中国の資産家の方が、拘束されたなんていうようなニュースも入ってきていますよね。
小池都知事は、来週以降も在宅勤務や夜間の外出自粛、するものではないということですから、まあ、お母さんが短時間でばばっとスーパーで買い物をしたり、どうしてもちょっと体調が悪いということで、そして渋谷109だったり、高島屋、あと東急百貨店や松屋なども、営業中止を決めたということです。
ただ青山さん、緊急事態宣言が出ても、興行などの使用制限、もう病院作ってもいいよというのは、やはりどうしても自粛要請ということにとどまる部分がありますので、これが効果が出ないということになると、例えば、法改正をお願いして、より強力な権限をということにもなりかねないわけです。
実態が分からないウイルスへの警戒感から、またコロナ自粛による閉塞感、コロナショックによる家計の不安、感染源になりたくないという責任感など、こういった事情が重なって、気が抜けない状態が、長期間続くことから、ストレスを抱えている方が多いと。
自覚のない疲労ということなんですが、危機的な状況下では、緊張感があるので、アドレナリンというのが分泌されているので、ストレスによる疲労を感じにくいんですが、それが自覚がない疲労、ステルス疲労といわれています。 自衛隊は例えば、海外への勤務であるとか、災害派遣など、一定の期間働いたあと、終わってから、どんっと落ちるという、そういうことがよくあったので、ステルス疲労に気をつけろよというふうな啓発をやってまいりました。
人間関係が悪化すると、今度はまた別のストレスが大きくなってくる、こういうのを予防するために、お互いの風通しをよくするためのコミュニケーション、やり取りをしていく。 もう自分はとりあえず、仕事が終わったらうちに帰って、犬をひざに乗せて、家にいるおっさんらしく、バラエティのおもしろいのでも見てぐらいですけれども、逆に周りの人、自分の周りにいる人が、マネージャーとか、かみさんとか、いろんな人が、俺の言動によってストレスがかかんないかなという心配のほうが先に出ちゃいますね。