ミヤネ屋【重大局面!東京で97人感染…山中教授を独自直撃!緊急提言の意図】

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この番組のまとめ

東京都、新型コロナウイルス感染者数97人。 このような予断を許さない状況を踏まえまして、国におきましては、いまだ緊急事態宣言を出す状況にはないと、このように述べておられるわけでございますが、仮に宣言が出た場合の都におけます緊急事態宣言への対応について、ひとまずお伝えをしておきたいと存じます。

これに応えるために、都といたしましても、医療提供体制の確保などの新型コロナウイルス感染症対策、そして厳しい経済、企業、都民の状況を踏まえた大胆な経済対策などを柱として、第4弾の対策、4月中に取りまとめる予定でございましたけれども、これを前倒しいたしまして、4月15日を目途といたしまして、緊急対策を公表できるようにということを指示をしたところでございます。

それから、それぞれの区市町村に小中学校がございますけれども、これはそれぞれの市区町村の判断ということになりますけれども、都内の厳しい状況を踏まえまして、都立学校の取り組みを参考にしていただいて、感染の拡大防止にもご協力いただければと、このように考えております。

2つの別々の法律に基づいていまして、最初のほうは感染症法の指定感染症というのにこの新型コロナが指定されていることによってなっている問題です。 施設を作っておく必要があるのか、そしてさっきちょっと先生に聞いたこの97人の内訳の話、それからいわゆる実は3分の1は院内感染、このあたりの危機感なども、このあとお聞きしたいと思いますが、安倍総理がいつ決断するのか、緊急事態宣言ということなんですが、現実味を帯びてきたんでしょうか、今までの動き、まとめておりますので、ご覧ください。

横浜市立市民病院に勤務する研修医が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 感染症指定医療機関である横浜市立市民病院に勤務する研修医の20代女性の感染が明らかに。 首都圏を中心に、感染者数が増加の一途をたどる中、緊急事態宣言の発令はあるのか。 そして感染者増加の中で見過ごせないのが、医療関係者への感染。 関係者によると、感染症指定医療機関の一つである、軽症者や症状がない人は自宅や宿泊施設での療養への切り替えを検討するよう、都道府県に求めた。 3日連続で最多記録を更新し続ける日本の感染者数。

この休校措置の延長については、すでに東京の都立学校も決定しているが、実は都内の区立学校については、対応が分かれている。 東京・墨田区の小中学校は、来月6日まで休校を延長するも、入学式や始業式については、それまでに通常どおりの日程で行われる。 そして都内で最多の感染者を出している世田谷区では、週明けに入学式や始業式、その後、分散登校に。

国の内外で感染が拡大し、いまだ終息の兆しが見えない新型コロナウイルス。 先日、自身のサイトに、新型コロナウイルスに関する独自の提言を掲載。 バイスタンダードインセクションというんですけど、たまたま、新型コロナにかかっているだけで、別のことが理由で何か症状を現しているということもあるわけで。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、特措法に基づく緊急事態宣言が出るのかどうか、注目される中、日本医師会のよこくら会長が、安倍総理大臣と会談し、医療崩壊を招かないよう、さらなる対応を求めました。 また横倉会長は、緊急事態宣言については、社会的影響が大きくなるため、最終的には政治判断だと述べました。 緊急事態宣言を巡っては、東京都の感染拡大が注目されていますが、ある官邸関係者は、感染経路の追えない人の伸び方を見ていると話しています。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、警視庁は従来とは異なる方法で、交通安全運動を行いました。 北区王子ではきょう、春の全国交通安全運動を前に、パトカーや白バイなど14台が参加して、事故防止を呼びかけましこれまでは横断幕を持って歩くなどして呼びかけていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人の密集を避けるため、車両での集団パトロールを行ったということです。

そこをぜひ、テレワーク、在宅勤務などで、非常に公権力をなんて言うんでしょうか、ここまでやるのかというようなところもございますけれども、日本においては、また、特措法におきましても、また現状におきましても、専門家の皆様方も分析されておられますけれども、やはり若い方々が活動範囲が広い、行動範囲が広いということから、感染の拡大ということにもつながっているかと思います。 さて、これを陽性率が上がっている検査数が圧倒的に少ない、村中先生はこれ、どういうふうに分析されますか。

あとはこのPCR検査なんですが、このPCR検査の精度というところもいわれてるんですが、日本は非常に少なくて、これは見えない感染者、今、村中先生もおっしゃいました、いわゆる潜伏期で当初われわれは、飛まつ感染で、くしゃみをするだとか、このPCR検査の数も、ある程度、間口を広げていかなきゃいけなくなってきたということなんでしょうか。

これ、例えば今、村中先生がおっしゃいました、無症状の方がいて、その方が感染させる可能性がある。 これ、インフルエンザよりも結構長く生きてるって言われてるんですけど、そうなんですか?恐らくなんですけれども、無症状の人の感染は、恐らくすごく近い距離での飛まつ感染が主な原因ではないかというふうにいえるんじゃないかと思います。

特に感染経路がいろいろ院内で、どこから持ち込まれたのか、そして院内でどううつったのかが分からないケースがあるんですけれども、ちょっときょう出てないんですけれども、大分の病院だったと思うんですが、ですね、カートみたいなものがあると思うんですけども、東京都も宿泊施設っていう話、出てきましたけれども、大阪とか神奈川は、入院のトリアージをつけるんだということで、その軽症、中等、それから重症という方によって、病院を変えていく、宿泊施設も入れてということになりますけれども、病院なんか、ものすごく注意されてるのに、これ

そして京都大学、ノーベル賞受賞の山中教授にいろいろお話を聞きまして、5つの提言を聞きましたので、皆さんもご覧ください。 ミヤネ屋の独自取材に応じたのは、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授。 新型コロナウイルスの感染拡大に強い危機感をにじませていた。 これは、山中教授が先月立ち上げた、新型コロナウイルスに関する情報を発信するページ。

これ実は、これ、中国のデータに基づいて山中先生、おっしゃってるんですけれども、アメリカのCDCが新しいデータ出してまして、それに基づいて計算すると、やっぱり20から44歳は大体500から100人、100回に1回、45歳から54歳になりますと、200人から350人に1人、そして55歳から64歳になると、40人から70人に1人はかかると亡くなる病気だということが分かってます。

制限を取っていくということで、集団免疫の壁を積極的に作るというようなことをやってますけれども、日本はPCR足りてませんので、今、それがやれる段階にはとてもないのではないかなと、現実的には思います。 だから抗体が出来てる人は免疫あるんで、その人が例えばじゃあ、お手伝いしますとか、社会活動しますっていったら、その人は大丈夫なんですよね?むしろ病院で働いてほしいぐらいですね、重症範囲になっても、普通は持っていくような所が志村さんのようなケースもありますけれども、一気に亡くなってしまうことがあって怖いと。

これ、高校時代から本格的にジムに通い始め、そのかいあって、上腕二頭筋はこのとおり、むっきむき。 そんな本日のゲストコーチ、実は今、飛ぶ鳥を落とす勢いのお笑いコンビのボケ担当。 親子でできる1分間エクササイズ。 去年のMー1グランプリで、史上最高得点で優勝した、本日のゲストコーチは。 それでは、スタジオのタカさん、レッツ・エクササイズ!結構おいしいシチュエーションなんだけど。 ということで、新型コロナウイル1分間エクササイズでした。