news zero “緊急事態”休業要請…新たな判断も▽櫻井翔

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この番組のまとめ

連日、100人以上の感染者が確認されていた東京都。 神奈川県では16人大阪府では24人など今日これまでに全国で確認された感染者は290人。 このうち飲食業の20代男性は県外から訪れその後、感染が判明した人と2週間以上前に接触したということです。 止まらないのが医療現場での感染拡大です。 これまで患者ら92人の感染が確認されている中野区の中野江古田病院。 これで感染が確認されたのは中里壮也専務理事を含め東京都と同様にカラオケボックスやナイトクラブ映画館などに、休業要請。

接触する人を8割減らすこれをお二人とも非常に強調されていたんですが内閣官房がこんな分析結果を発表しました。 これは新型コロナウイルス発生前の平常時と比較した場合の人の流れです。 でも、生活のライフラインを担う企業ですから保守・点検とか窓口業務はやっぱり出勤しなきゃいけないんです。 政府のクラスター対策班の北海道大学の西浦教授がこんな試算を出しています。 じゃあ、様子を見ながら4割、6割、8割と徐々に接触を減らした場合はどうなるかというと富士山型のように専門家の方が挙げている取り組みとしては時差出勤をする。

東京都医師会によりますとPCR検査の数を増やすため都内の6か所に検査センターの設置の準備が進められています。 緊急事態宣言が出された7都府県の感染者数です。 東京都では6日ぶりに100人を下回るなどどの地域でも減っているように見えますがこれは医療機関の多くは日曜日が休みで検査数が少なかったためだと考えられます。 続いて、東京都の感染者数の推移を表したグラフです。 緊急事態宣言を受けて全国の小中高校のおよそ6割が臨時休校していることが今日、分かりました。

NNNと読売新聞がこの土曜日、日曜日に行った世論調査で政府が緊急事態宣言を出したタイミングについて遅すぎたと答えた人は8割を超えました。 また、日本の緊急事態宣言は外出を禁止する強制力はなく外出の自粛を要請することが柱となっている中で自粛の要請で十分か尋ねたところ不十分だが59%十分だが33%でした。 KinKi Kidsの堂本光一さんが緊急事態宣言を受け普段、なかなかやっていなかったというベランダのガラスの掃除をしながらメッセージを発信しました。